みなさんこんにちは～＾＾
先週末は沢山のお客さまにご来店いただきました。お陰で楽しくそして忙しく過ごせました、いつも有難うございます。畦編みニットはしっかりと追加生産をさせていただきます。寒くなる前にはお店に届くと思います。自分の分もここで調達しないといけませんね（笑）とは言え、他のモデルも含め、若干在庫があるものもございますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。かなり充実して来たので1回お店に来た方がよろしいかと思います。お待ちしておりますよ～＾＾
って事で本日のご紹介は、昨日に引き続きバンソン エ ミレイユでございます。お薦めなのですよね～こちら。
【Vincent et Mireille】 ”Moleskin drizzler jacket”
フランスのワークウェアブランドであるバンソン エ ミレイユらしいジャケットが届きました。パッと見は普通のドリズラージャケットなのですけどね、奥さん。素材がモールスキンだったり絶妙なサイズ感などにそのらしさみたいな物を感じるのです。今の季節にちょっと羽織るのであれば、これ位のボリュームだと便利なのかも知れませんね。
昔からあるアウターですから別段驚きは無いと思うのですが、素材がモールスキンになるだけで気分は今年っぽくなるのです。らしさのある表面の艶がよろしいですね。何年も付き合える定番アウターでございます。
余計な物が無いシンプルな作りでございます。この手のジャケットはこれでよろしいのでしょう。素材とサイズ感が良ければそれで充分ですよね。
袖はリブではなくボタンですね。そうそう、こちらの展開を決めた理由の一つが日本製なのですね。そう聞いてみれば、縫い目の云々も綺麗でございましょ？これで1万円台だと嬉しいですね。
2色ご用意しました。どちらも定番で長く着れるカラーですし、それのモールスキンってのにも惹かれてしまいます。
まずは男のネイビーです。濃い目のネイビーでモールスキンの艶に色気を感じるのです。
シンプルで良いね。
細過ぎないサイズ感が好印象なのです。これも決め手になり得ると思います。前を閉めて着てもエエ感じですし・・
羽織るスタイルでも良さそう。
リゾルト710に16Gのハイネックはシルバーグレーで、ネイビーのシャンボードと言ったかなりシンプルなスタイルでございます。
モールスキンのベイカーパンツにカシミアのクルーネックニットでございます。同じモールスキンでもトップスの方が薄手で毛羽のボリュームも違うので安心してお使いいただけますね。
もう１色はオリーブでございます。こちらも外せないお色ですし、オリーブのモールスキンは今シーズンは何かと好調ですのでね。これも良いじゃありませんか。
ブラウンっぽい見え方もモールスキンならではでしょうね。この渋さが堪らない。
ニットとの相性はかなり良さそう。シェットランドクルーのベージュをチョイスしております。足元のミカエルの雰囲気もキャラに合っておりますね。
Mサイズが完売してしまったマスターシードBDに16GのVネックのトラッドなスタイルでございますね。ウールパンツを使った大好きなスタイルでございます。
ちょっと色を寄せてみました。と言ってもカシミアのタートルネックはブラウンなのですけどね。足元はブラックに変えております。
最後はシャツでどうぞ。林さんのブラウンのギンガムチェックシャツは存在感が抜群でございますね。モールスキンベイカーに良く映えます。気が付いたらオリーブばかり撮影しておりましたが（笑）まぁ今年っぽいカラーだから良しとしましょう。
と言った感じで、何処にでもある定番アウターが、着こなしのあれこれが楽しくなる仕上がりになりましたよと。中々懐の深いブランドじゃありませんか。是非お店で見てくださいね～＾＾お薦めでございます。それではお店でお待ちしております。
ではでは今週も頑張りましょう。
【Vincent et Mireille】 ”Moleskin drizzler jacket”
・2カラー
・サイズM/L
・日本製
・￥18,000
tanaka
