スポーツ選手の引退。
私にとってサッカー選手の引退で衝撃的だったのは、
ミッシェル・プラティニと中田英寿さん。
特に中田英寿さんは、もう薄々分かってはいたものの、
テレビでニュース速報が出た時には
何か体の力が抜けたような気がしたものです。
その中田英寿さんと同い年の宮本恒靖さんも、先日引退されました。
宮本さんのストロングポイントは何といっても、ラインコントロールと統率力。
そして読みであったり、戦術理解能力であったり。
“3バックの申し子”とも言われていましたね。
DFというポジション柄、フィジカルコンタクトの弱さが常に指摘されてきましたが、
そこを別のところでカバーしたり、アジャストしたり。
常に考え抜いてプレーをしている印象がありました。
何度もこのブログで書いてきましたが、
私はこういったフィジカルで特別な能力がなくても、
何とかやりくりしながら生き残っている選手が好きです。
大袈裟ではなく、“和製バレッジ”という表現がしっくりくる選手。
センターバックというよりはリベロという印象の方が強いですね。
特に日韓ワールドカップの時には、
積極的に中盤の穴のカバーリングをしたり、
ボランチ辺りの位置でのインターセプトを狙ったりしていました。
彼が情熱大陸?に出演した時の言葉。
“一流の選手は、試合後に声が枯れてナンボ。”
彼もコーチに言われた言葉として話していました。
今後はピッチの外から、
声を枯らす彼の姿を楽しみにしたいと思います。
きっとジャージよりも、スーツ姿が似合うでしょうね。。。