三浦和良選手Fリーグ参戦。 | パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

◆ピラティス・マスターストレッチ・ウェイトトレーニング
◆ポルトガル写真、東京浅草写真

Fリーグ、北海道×府中。


三浦和良選手の一試合限定のデビュー戦をTVで観戦しました。


守備面では多少マーカーに対して間合いが開き過ぎるシーンがあったものの、
無難にこなしていました。


そして攻撃面。


名刺代わりのシザースも何度か出て会場を沸かせ、
自分もリズムに乗っていくといういつものスタイル。


あとはゴール、というところでしたが・・・
2、3度惜しいシーンもありましたが、ゴールは生まれず。


特に後半の2つのシーン。


相手2、3人を横にスライドしながらリズムを変えてかわし、
シュートまで持っていったシーンはかなり盛り上がりました。


そして終了間際のフリーでの左足。

カズ選手にラストパスを出した選手もしっかり相手DFを引き付けた上で、
カズ選手にゴールを獲らせるためのラストパスでしたが、

残念ながらキーパーの正面。


ただいくつもの見せ場を作ってくれました。



カズ選手が10代の頃活躍されたブラジルでは、
フットサルは当たり前のように行われています。


夜になると体育館などで昼間働いていたオッサンたちも参加し、

フットサルが日常として生活に根付いています。


僕が16年ほど前にブラジルにサッカー留学していた時もそうでした。


当時滞在していたホテルの受付のオッサンなんかも、
夜になるとフットサルをしていましたね。


とにかく激しかった。

審判のジャッジも適当で、もう削るのが当たり前。
ポストプレーヤー(フットサルだとピヴォ?)は決まってその餌食でした。



そんなブラジルの姿を長年見て、体験してきたカズ選手だからこそ、
今回のFリーグ参戦とその発言には大変意味があり、説得力があります。



もっともっとたくさんの子供たちにフットサルをしてもらいたい。

もっともっとフットサルが日本に根付いてほしい。

もっともっとFリーグに注目してもらいたい。


日本のサッカー、フットボールのさらなる浸透と発展のため。



何年か前の雑誌のインタビューで、

Fリーグにも挑戦してみたいとカズ選手はおっしゃっていたので、
本人的にもいつかそのうちという思いがずっとあった事でしょう。


44歳にして今なお衰えぬ情熱。

止まない探究心。

持続する挑戦者の感覚。


体力うんぬんよりも、
むしろそういったものを持ち続ける事の方が難しいと思います。


その辺りがカズ選手やゴン選手の凄さなんですね。



個人的にはあまりフットサルは好きではないので初めてFリーグを観戦しましたが、
思っていた通り、実戦はいたってシンプルですね。


ボール回しやドリブル、最後に決まるシーンもそう。


やはりシンプルな方が実戦では効率がいい。


その辺でやってるフットサルなんかを見ていると、
やたらとボールを持ちたがり、パスのタイミングが遅かったり、
テクニックを見せたがったり、そればかり練習したり。

僕なんかはそういうのを見ると嫌悪感を覚えてしまうのですが、
上のレベル、実戦での感覚、必要な意識を再確認出来ました。


またフットサルでは当然ボールを受けてからの時間が少ない分、
少しのトラップのズレが命取りになったり、
タイミング、足の振りの速さが大事になったりする。


改めて勉強させてもらいました。



明日からカズ選手に影響されて
フットサルをするオッサンが増えるだろうな、きっと。