今日は怒り心頭の出来事がありました。
ロシオ広場沿いの両替所。
手数料が安いという事で、以前にも利用した事のある場所でした。
その時は受付の方も非常に丁寧だったので、
今日もそのイメージで替えに行ったのですが、
今回の受付のオッサンはひどかった。
まず紙幣を投げて渡す(確実に意図的に)。
何枚かあった大きい紙幣を細かくしてくれと頼めば、
一枚しか替えない(確実に意図的に)。
もう一度頼んでもまた一枚だけ。
再度言えばもうないと言われ・・・
そんな訳ねぇだろ、と首を振りながら出てきましたが、
×××× off !!! ぐらい言ってやれば良かったと後悔しました。
その後、そこを紹介して下さった鰐部さんにお話をお伺いしたところ、
そこは大体誰もそんな感じだとの事。
たまたま以前の方が当たりだっただけみたいですね・・・
まあ、海外のどこに居てもこういう事は起こり得ます。
僕らはイエローの人種ですからね。
特に欧米に居ればよくある事です。
何とか怒りを抑えながら、今日はオリエンテ駅すぐそばのリスボン水族館へ。
以前紹介した時に中の様子を書かなかったのには理由がありまして・・・
この水族館、料金設定により観覧出来る範囲が変わってきます。
カメがメインですぐに観終わってしまう、ちゃちーコースが4.00ユーロ。
多くのスペースで、数々の海洋動植物が観れるコースが12.00ユーロ。
二つのコンビで15.?ユーロ。
このシステムを全く知らなかった、以前に来た私。
一人だし安いコースで、と安易にちゃちーコースを選択。
結局カメばかりを観て終わるハメに・・・(決してカメが悪いわけではありません)
今回はしっかり12.00ユーロ払って、
本来ある形の水族館を楽しむ事が出来ました。
初めての方は注意しましょう。
ちょっとだけ分かりづらいかもしれません。
↑しかし、動いている魚撮影するのって、難しくね?
↑油断していると勝手にフェイドインしてくるし。
↑となると、動きの少ない怠惰な連中が撮りやすい。
ラッコは寝っぱなしでも大人気。
時々、あ?って感じで起きる程度。
↑楽しみだったクラゲが観れて良かった。
ここの設計は大阪にある“海遊館”と同じ建築家が手がけているとの事。
以前にも書きましたが、
こういうところはカップルか家族で来たいものです・・・