Beautiful Day | パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

◆ピラティス・マスターストレッチ・ウェイトトレーニング
◆東京浅草、ポルトガル写真

今日はピラティス・スタジオへ向かう最後の日。


特別どうという事も無く、いつも通りスタジオへ。


せっかくなんで、

いつも向かう前に時々ミネラルウォーターを買っていた店も記念に。


古川のblog 「RE-BORN」-rato


↑何でこんなとこ撮影するの?という周りの目線を気にしつつ、

確かにそうだなと思いつつ、一応思い出に。



最後の見学もリサ。まあ結局リサなんだな、やっぱり。


途中、Filipaもスタジオに顔を出していったので、

簡単に握手とお別れのご挨拶。


最後までFilipaとは距離があったな・・・

俺みたいなのはちょっと、って感じだったのだろう。

まあ、それはそれで仕方がない。


でもどんな形であれ、

彼女からも多くの事を学びました。

いつかリベンジしに来るよ。。。



一昨日一緒だったInesとは結局会えず。

俺の聞き取りが間違っていたのかな・・・会えると思っていたけど。

最後の挨拶を面と向かって言えなかった。

後悔です。。。



久し振りに5時間弱の間、見学させてもらいました。


クライアントさんがスタジオに来た時はブザーが鳴るのですが、

ドアを開ける役割は僕が担当。


ちょうど人数が少なかった時、こっそり中を撮影しました。


古川のblog 「RE-BORN」-pilates studio2

古川のblog 「RE-BORN」-pilates studio3


↑壁にある写真の中央は、若かりし頃のFilipa。


Reformerが種類違いで5台、Cadillac2台で、

その他Balanded bodyの会社の物がメインで

たくさんの器具が置かれています。



多い時で7人もの相手を順番に見て回っていたリサ。


やはりちょっと大変かな、と思います。

クライアント一人ひとりの細かいところまでは見て回れない。


例えば途中、器具を使ってブリッジを行っているクライアントさんがいたのですが、

だんだんスパインの動きに意識がいかなくなり、

背中全体で上がって、背中全体で下りる形になっていました。


それじゃ、意味がないですよね。


しかし、他の相手をしていたリサはそれに全く気がつかず。


皆ピラティスに精通している人達なら自身での修正もきくでしょうけど、

そうでないとこうなりますよね。


やはり少人数制か、プライベートレッスンの形の方が、

クライアントさん達のためにもベターのように思います。


それか、インストラクターをもう一人増やすとか。



そんな事を考えていたら、

リサが、“今日が最後でしょ?”と言ってきてくれた。

気にかけてくれていた事に感謝。


リサにはどれだけ救われたか分からない。

初日からずっと。


彼女にだけは、最後しっかり挨拶が出来て本当に良かった。



まあ何はともあれ、クライアントさん達も含めて、

このスタジオの人達皆に感謝したいです。



帰り、バーガーキングで腹を満たしていると、

MTVでU2の曲が流れた。


いいタイミングだった。


相変わらず、頭はガンガンいってるけど。。。