老舗園田屋の銘菓 柿球肥
昨日はなりすましのブロガーになりきり
愉快でございました( ´艸`)
震災後からブログの調子が狂いまして
夫婦対決編が遠のいてしまいましたが、
近いうちには記事を書こうかなと考えているところでございます。
最近、ブログ師匠の熊本の記事が増えまして、
弟子といたしまして、また地元熊本県民と致しまして
今回は熊本編で進みたいと考えたのでございます。
そこで登場しますのがスィーツ編
老舗園田屋

初代園田武街門が創製されたお菓子は
加藤清正公に特に寵用せられ、
その後、歴代藩主細川公が幕府への献上品として、
今日も愛されている銘菓でございます。
肥後飴(長生飴)から←縁起のよいネーミングですこと
朝鮮役を記念して朝鮮飴の名前に変わった
出世菓子でもありますの。
今回は1番ポピュラーな朝鮮飴を紹介するのではなく(笑)
わたくし、そしてお義母、叔母、伯母さまが1番好きな
銘菓 柿球肥でございます。
柿球肥(かきぎゅうひ)と読みますの。

明治三十六年に朝鮮飴を改良し
肥後特産小春柿を加えた銘菓で
薄いので一枚、二枚と数えるのが正しいのでございますわ。
舌上で味わう官能の風味
鼻腔をくすぐるほのかな小春柿の香りが
たまらなく絶品なのですわ
毎年、母の日にお義母、叔母、伯母さまへの
献上の品物でもございます。
またまた熊本のお国自慢でございました( ´艸`)
*写真撮影に自信がございませんでしたので、
写真を貸し出してくださいました園田屋さま
遠慮なく使用させて頂きました。
まさか、わたくしが髭の貴婦人Kとは
思いもしないでしょうけど(///∇//)でへへ・・
こんな女に誰がした?