昨日　と　今日　と　明日

手遊び

羊毛フェルトは最近やってないけど、気になってた刺繍なんかやってみたりして。むずい...

2024/08/05

生きてます以上

久しぶり！

久しぶりにアメブロ開いて久しぶりにピグ開いて懐かしいピグ友たちを見てなんとなくブログ書きたくなってでも書くことないなう。昨日作った完璧なローストビーフでも載せとくから見て。おしまい

今日のおみくじ

順当だよ

アメンバー限定記事ひとりごと

2021年GW

GWですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。とは言ったものの、早いもので明日が最終日となってしまいます。僕はGW中暇すぎて無駄な出費をしないように金欠の中ニンテンドースイッチ「モンスターハンターライズ」を購入しました。よし！GW中ずっとやるぞ！と思っていたものの、ずっとやってるのもせっかくの休みが勿体無い気もしてきまして...かと言ってやることもなくモンハンをしてる日々です。あと家事。↑やってる人誘ってください。GW過ぎても誘ってくれればいきますんで！！！部屋にいたら肌寒かったので、今は庭で日向ぼっこをしながら多肉ちゃんを眺めてました。そしてブログ書いてるなうです。今撮りたてほやほやな写真を投稿してこの記事は終わりです。▼ハオルチア勢。みんな花芽がつきました。▼この子は毎年2回くらい花咲いてる気がする。▼白銀の舞。初めて花芽つけた！結構大きい花咲かせるのかな？▼最愛のパイナップルコーン。今年めちゃくちゃ脇芽が出てます。▼虹の玉。めちゃくちゃ減ったけど、これも脇芽が出てきて元気そう。▼たまに登場するミニバケツ虹の玉。土の量からは考えられないほど伸びてる。▼アロマティカス。モサモサだったんでバッサリいきました。きっとそのうちモサモサになります。▼多肉ジャングル▼うちのフシギダネ。心なしかデカくなってる気がする。フシギソウに進化するのも時間の問題か？▼七福神。冬に親がダメになってたんで心配だったんだけど、ここまで持ち直しました。偉い！！▼リトープス達。今年は真ん中の小鉢が増えましたね。奇数になった子もいるんだけど、そんなこともあるんか。▼七福神リターンズ。脇芽も生えてます。▼コノフィツム。しおしおだったんだけどプリプリに戻りました。今年は剥けてないな...？これからか？おしまい。

脚

さて、ムゲンドラモンの続きをば。続きってか、「作り始めまーす。」ですね。まず、脚から作っていきます。説明書の1番は別のパーツなんですけど、脚から作れば飾っていけるので、脚から作る派です。とりあえずパチ組みしてくよ。いつものごとく、説明したいとこだけ書いて、あとは写真のみ。足の付け根から。内側と外側の写真ですが、下が内側。稼働しますので結構脚が広げられそう。バリとかちゃんと取って鉄ヤスリだけかけて組み立ててますが、殆どのパーツがランナーとの繋ぎ目が隠れるようになっているので適当に組んでもなかなかの仕上がりです。膝のドクロは脚を真っ直ぐにすると口を閉じます。可動域も広く、90度近くまで曲がります。爪は個別なので、各爪が動きます。はい、完成。直立させるとシャトル1.7倍くらいかな。結構でかいです。逆側も使って今日はここまで。もうすでにかっこいい。脚だけでもかなり満足している自分がいます。ディティールも細かいので墨入れしたくなってきますね。塗り分けも不要なほど形成色で色が分かれているので悩みますが、塗装も視野には入ってます。全部完成したら考えればいいので、とりあえずは組み立てを優先！

アメンバー限定記事兄妹

【プラモデル】ムゲンドラモン作るよー

1/4に予約したプラモデルが3/22に届きました。デジタルモンスターより、『ムゲンドラモン』です。これ、結構でかいんですよ。バドミントンのシャトルと比べた写真がこちら。シャトルの大きさがわからない人は理解を諦めてください。いや、デカすぎ。3／22に届いて流石にもう完成してるのだけど、暇な時にブログのネタ用としてゆっくり更新していきます。金継ぎはどうした！とか、できてんなら全部見せろ！とか色々聞こえてきそうですが、私、そんな声は聞こえないような耳の作りになっているようですので悪しからず。今回はランナーチラ見せして終わります。お楽しみに。

アメンバー限定記事であい

アメンバー限定記事ありがとうございました。

ホームシアター

Nintendo Switchソフト『桃太郎電鉄 ～昭和 平成 令和も定番！～』を購入しました。2人から誘われたからです。ツイキャスやった時にゲームの話して、その時に誘われたのが1人目。この前、新年会やったんです。オンライン飲み会で。その時高校の時の友達から誘われたのが2人目。(ごめん2人とも、全然やってないね。今度誘うからやろうね！)あとはもう一つ、奥さんと一緒にやりたかったのもあります。試しに聞いてみたら「あればやるかなぁ？」って言ってたのは大きいですね。そう言ってたのに結局1回やって飽きるのも何回かあったので心配してたんですが、やってみたらどハマり。その時ふと、思ってしまったのです。2人で。これ、寝ながらやったら楽しいねって。寝ながら、プロジェクターで天井に投影した大きい画面でやったらサイコーじゃないかと。思い立ったら止まらない。金星星座が牡羊座の夫婦ですよ。欲しいものがあったらイケイケに決まってるでしょう。というわけで、買ってきました。購入したのはこちら【FunLogy】X-03これを選んだ理由の一つが天井への投影が容易な事。更にうちでは位置調整のために三脚で角度をつけています。三脚はカメラ用のがあったので使ってますが、小さいのは同梱されていましたので、置く場所があれば角度は容易につけることができます。毎日寝る前に1時間くらい桃鉄。これは遅い時間に仕事から帰ってきたら1人で桃鉄やってた奥さん。あとは、動画配信サービスに加入して映画でも見ようかとおもっています。安くはないけどかなりいい買い物だと感じています。おわり

失われた最重要アイテム

タイトルが日々雑になるね。てことで進捗報告。やっとリアルタイムに追いつくよ。いつもの麦漆。1回で全破片くっつけました。これが普通。うん、いい感じにくっついてる。僕が夏休みに入ったので、リビングは大抵クーラーつけているので、お風呂場へ室を移動して乾かしておりました。さて、余分な部分を削り落としていきましょうかね。　　↓　　↓　　↓これで完成だったら一番綺麗な気がするけどちゃんと中塗りして補強しないと多分また悲劇が訪れるでしょうね。接着まで完了です。今回は錆漆と刻苧漆で埋めなきゃいけないところが多いので注意して作業していきたいと思います。課題として、コップ内部が狭いのでどう作業していけばいいか悩み中。そして一番大事な事件が発生。なんと、「生漆」が終わりました....適量買ったんですが、失敗→やり直しが何回かあったのと、傘の柄で遊んでいたのが原因で足りなくなりました....近いうちに買わなくては...あ、優しいお金持ちのあなた！Amazonほしい物リストを一緒に編集しましょうwww.amazon.jphttps://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/1SXSCHR0MB6Q6?ref_=wl_shareもしよければ恵んでください(9割冗談)次回〜生漆を買ったのか！？〜次回予告も適当になっていくよ！お楽しみに！

黄金の雪紅に積りて

続き！！今日は作業しながら必要なものを紹介していきますね。(気分)①弁柄漆赤い漆。この上に金粉を蒔いていきます。真っ赤。これを中塗りした上に塗っていきます。薄く塗るように心がけます。塗れました。これを15〜30分、室で乾かします。表面が軽く乾いたくらいかな？②金粉③毛棒金粉を蒔く時に使います。綿でもOKさすがに厳重に保管されておりました。金粉。少ないけどこれだけあれば多分十分！手の届く範囲は綿で蒔いていき、細かい隙間などは毛棒を使っていきます。半乾きの弁柄漆の上から金粉をダイレクトにいきます。ケチケチせず多めにつけるのがポイント。蒔いたあとに弁柄漆が染みてくる場合があるんですが、これは、金粉が漆に沈んでしまった時に起こります。厚く塗りすぎたか、乾かしが足りなかったのでしょう。漆が染みてきたらその上から金粉蒔いてあげれば大丈夫。金粉がもったいないので、できれば薄く、いい感じに乾かしたいですね。蒔き終わったところ。うん、初めての割にいい感じじゃないですか！？！？蒔き終わったら室に入れて一晩寝かせます。これは、生漆とテレピン油を1:1で溶いたもの。これを乾かした金粉の上にスッと塗って、ティッシュで拭き取ります。この作業を粉固めといいます。テレピン溶き生漆が金粉の粒子の間に入り込み、テレピンが揮発することで漆だけが粒子の間に残り、金粉を固定することができます。粉固めはしなくても大丈夫なんですが、念のためにやっておいた方が無難だと思います。そしたら室で一晩。④瑪瑙棒(メノウ棒)これで金を磨いていくと光沢が出ます。正直まだ途中なので、やらなくていいかなと思ったんだけどとりあえず軽くやっときました。作業してから時間が経っちゃってたから少し駆け足で説明しました。とりあえず一通りの作業は説明できたと思います。これにて第1章は完了あと2回同じことを繰り返します。の、予定でしたが、1回でやっちゃうことにしましたw予定は未定を地で行くスタイル次回〜説明は全部終わったので進捗報告と雑談だけしていくよ！〜お楽しみに！

黒く光沢のない線

お久しぶりです。更新忘れてませんでしたが私のパッシブスキル「億劫」が発動しまして更新してませんでした。でも謝りません。だって億劫を乗り越えて今こうして更新してるわけですからね。逆に褒めて欲しいくらいですね。ごめんなさい調子に乗りました。では、続きをやっていきましょう。とりあえず中塗り終わるまでって宣言してたんで、そこまでの更新にしますね。写真の都合です。短めです。はい、2回目！乾いてヤスリで磨きます。やりすぎると取れすぎちゃうので、軽く。乾いたばっかりだと光沢があるのですが、光沢がなくなるくらいがベスト。同じようにまた3回目の中塗りをして乾かします。→やすりがけちょっとだけ太めの線になってしまいましたが、それもまた愛嬌ということで！とりあえずこの記事ではここまで。すぐに次の記事あげますからね。次回〜この予告を読んでいる間に次の記事ができている〜お楽しみに！

金継ぎ　番外編　いろんな練習も兼ねて。

！！！ネタバレ(？)を含みます！！！本編金継ぎの作業でまだやっていないことを一部先行してやってます。本編で初めてやる作業は改めて説明を入れますが、こちらでも説明をするため、ちゃんと本編で見たいという方はご覧にならない方がよろしいかと思います。まぁ、金継ぎについて調べればいくらでも出てきますので見ていただいても問題ないかとは思いますが。では、ご覧になる方はこのままお進みください。　そろそろいいかな？きっかけはある雨の日。私は傘が嫌いです。降ってない時邪魔だし、すぐ折れるし、さしてても濡れるし。そんな私でも雨の日は流石に傘を持ち歩きます。出社し、仕事をして、退社しようとしたとき気づきました。『俺の傘がない』皆さん経験あるかと思いますが、そう、盗まれたのです。私が使用しているのはセブンイレブンで五百いくらかで購入したいわゆるコンビニ傘です。その日は濡れて帰りましたが私は傘が更に嫌いになりました。そんな事があったので、盗まれないにはどうしたらいいか？を考えました。ツイキャスで話しながら考え、まとめた図がこちらになります。分かりますでしょうか？え、分からない？そんなぁ要約すると、傘立てに立てた時、見えやすい位置にマークをつければいいじゃないか。マークは(金継ぎの作業の練習を兼ねて)蒔絵のように、金で書けたらいいな。というものになります。あとは盗まれないための案とか、マークの案とか、その時話したものを書いているので今見るとよくわかんないです。まじ卍作業に入ります。作業工程はこちら 1.マークを掘る 2.錆漆で埋める 3.中塗り×3 4.金粉を蒔く 5.粉固め0.マークを決める結論から言います。マークは電源マークにしました。理由は会社にも持っていく傘なので、あまり変なマークにはできないのと、マークで検索してそれっぽいのが電源マークだったからです。つまり適当です。1.マークを掘る蒔絵が剥がれてもマークが消えないように掘りつけてしまいます。マークを傘の柄に書く必要があるのでマスキングテープを使いました。マスキングテープを電源マークに切り抜き、傘の柄に貼り付け、上からマジックでなぞる事で傘の柄にマークを書く事ができます。かなりアナログ。マスキングテープを剥がし、塗ったマークを掘っていきます。写真は撮り忘れました。私はデザインナイフで頑張って掘ったのですが、あればリューターみたいな道具使った方が綺麗に早く掘れると思います。2.錆漆で埋める掘った溝を錆漆で埋めます。これでマークが消えることは無くなります。今回はマーク全面に錆漆を塗り付け、乾かしました。乾いた錆漆を削り、やすりをかけます。綺麗にマークが現れましたデザインナイフで掘ったせいか、線は汚いですね。3.中塗り黒呂色漆を3回塗ります。塗って乾かして少し削って(整えて)また塗って...を繰り返します。最終的には少し太めの線となってしまいましたが気にしない。マークなんて見えりゃいいのです。「出来る限り」綺麗に。できなきゃ諦める。4.金粉を蒔く蒔くと言いますが、金粉を定着させなくてはいけません。これまた漆を使います。漆を塗って15分ほど乾かしたところに金粉を蒔く事で金粉が固定されます。塗る漆は弁柄漆。赤い漆です。これを0号筆で塗っていきます。この上から金粉を蒔きます。綿を使ってクルクルとつけていきます。5.粉固めテレピンと生漆を1:1で混ぜたものを上から塗り、拭き取ります。金粉の間に漆が浸透し、テレピンが揮発することで、粉の間の漆が固まって固定されます。乾いたら最後に金属の光沢を出すため、瑪瑙(メノウ)で磨けば完成となります。割りかし綺麗に、可愛くできたのではないでしょうか？ここのところ雨が続き、会社にも持っていきましたが、今のところ盗まれておりません。このまま盗まれないことを祈ります。

中塗り

お久しぶりです！かなり日が空いてしまいました。理由は1つです。ヒント1: 2度あることは3度あるヒント2: 3度目の正直はい。接着外れました。順を追うとまず、刻苧漆上手くくっつきませんでした。そして、左側の破片もうまくくっつきませんでした。そして、接着外れました。やり直し。3回目の麦漆なんて見ても面白く無いでしょ？何回同じ記事書くねんってなるでしょ？いや、俺がなってる。だから飛ばしました。方針の変更点だけ、お伝えしておきますと・3回に分けて実施することにしました。　(細かい破片、中くらいの破片+刻苧漆、大きい破片)さて、気を取り直しまして、こちらが麦漆と錆漆まで完了したものになります。　出戻り多くて疲れたので、細かい掃除は後でいいやってなってます。そして、これからが初作業。中塗りです。では、必要なものから。1.黒呂色漆既に見慣れた生漆と違って、真っ黒ですね。2.0号筆細い筆。黒呂色漆を塗るのに使います。線が細ければ細いほど仕上がりがカッコいい(らしい)マックのストローと比べると細さがわかると思います。作業は簡単。割れ目をなぞるように、細く黒呂色漆を塗っていくだけとなります手がプルプルする。▼塗れたところ。この作業は補強や防水の役割があります。なので、一晩乾かし、2度目の中塗り→一晩乾かし、3度目の中塗りと、繰り返します。だいたい3〜5回くらいかな。今日は1度目。次の更新は中塗り全部終わったらしようかな？あ、そうそう。室ですが、発泡スチロールだと乾きが悪かったので家庭で推奨されているダンボールに変えました。(写真は錆漆のときのもの)次回〜来週から仕事忙しいから作業できるかな！？〜お楽しみに！

刻苧

2周目の皆さんようこそ。1周目の皆さんは最初から出直してくださいね。第1話はこちらから。『割れた硝子』コップが割れたお気に入りの、思い出のガラスのコップ。去年、箱根に旅行へ行った際、ガラス吹き体験で作った大切なもの。どうでもいいけどコレ、光るんやで棄てるのには…ameblo.jp双六で例えると残り半分切ったところで「スタートに戻る」に止まる。そんな前回でした。1週間経ち、金箔も付いたと思います。では、麦漆作りましょう。いい具合になるまで漫画読みながらひたすら練り続けました。今回めんどくさがって分量計らずにやったらかなり時間がかかってしまいました。必ず分量は計りましょう。割れてる片側に麦漆を塗りたくり、強めに接着。上からマスキングテープで補強します。前回言ったんですけど、パーツ無くしました。合わせてみるとわかりますが隙間が空いてるとこです。ここを埋めなくてはいけません。写真じゃわかりにくいので絵を書きました。外側からハメなくてはいけないパーツで、ちょうど取手部分のところです。なので、後から埋めるのが困難だと判断しました。←伝わる？なので今回一緒にやってみようと思います。またセオリーから外れたことをしてる必要なもの1.麦漆さっき作ったやつね！2.木屑(粗さが細かいもの)買う量ミスりました。デカすぎぃwww木がある人は自分で削って木屑作っても問題ないです。うちには木なんて柱くらいしかないので買いました。以上。この2つを混ぜます！ウンコみたいになります。これでOKこれを刻苧漆(こくそうるし)といいます。よろしくこんな感じで穴を埋めます。端っこの破片をうまくくっつけるのが難しかったので、コップの形に固定しました。一番大きい破片とは接着していません。今回は2週間放置してみましょう。ここが肝心だと思う。1周目とはやる事が変わったので毎回新鮮な気持ちでできるからよかったです。後何回でできるんだろう...おまけ金箔貼った断面見てるだけで満足してはいけない(戒め)次回〜乾かしすぎに注意。うまく削れるか！？〜お楽しみに

限られた時間

今日はもうやめようと思ったんです。とりあえず破片の掃除はひと段落つきましたので。おおらかとは言ったものの、多少心は折れてました。金継ぎの製作開始から完成まで仮に1ヶ月としましょう。そのうち作業時間は5日に満たないのではないかと思います。残りは漆を乾かす為に室で寝かす時間となります。寝かす時間が長い金継ぎなだけに、作業できない時に寝かしていない時間がとてももったいないと感じます。どうせ平日は帰りが遅かったりして作業も中々できないですし。ならば、今日中に出来ることだけやっておこう。それは何か。当然ステップ1に決まってます。金箔貼り。やった内容はそのままなので結果だけお見せしますね。破片が増えてるのはご愛敬。ちなみに1パーツ無くしました。困った前回の反省点としては金箔を貼れていなかった場所が実はありました。なので広めにつけるようにしています。だんだんと金箔が減ってきて焦ってます。かなり贅沢な使い方をしてる自信があるので、もう失敗はしたくないですね。このまま室で1週間ほど寝かせます。剥がれを恐れて多めに寝かすのも有りかと思ったけど、多分ここは1週間で大丈夫でしょう。剥がれたところ見ると、金箔は残ってたので敗因は麦漆と推測しています。あとは、補強作業の黒呂色漆を塗る前に水を入れて負荷をかけてしまったのも原因だと思ってます。私ってほんとバカ...1つ作戦があります。上の画像の右側と左側。左側は細かい破片から形成される取手部分です。右側は一番大きな破片、コップ部分です。これを分けて作業していきたいと思います。なのでかかる時間は想定の2.5倍になります。(0.5は今までの作業分)まず左側の取手部分を完成させます。そして、コップ部分と接着する予定です。コップの内側の作業が大変なので、分散させる作戦です。結局、最後には内側作業発生するんですが、それは避けられないのでやるしかないですね。最後にこれからの作業で気をつけたいことだけ箇条書きしておきます。・室の湿度を保つ為、毎晩お湯を入れてみる・麦漆の前に生漆を塗って一晩寝かせておく・接着の時にズレないようにする・ほつれ部分にマスキングテープをつけないようにする・麦漆は2週間寝かせる・錆漆ははみ出ないように塗る・Amazonプライムの試用期間が過ぎる前に必要な材料を買っておく(残り2日)次回〜麦漆再び〜お楽しみに

瓦解

室で1番寝かした錆漆はすっかり乾いていました本当はもっと綺麗に塗らなきゃいけないっぽい。余分なとこはナイフで、割れ目ちゃんは#400の耐水紙やすりで磨いていきます。あ、使用するもの、先出しちゃったけど1.ダメにってもいいハサミ(100均)紙やすり切る用。紙やすりを切ると刃こぼれするので要らないハサミを使いましょう。家には無かったので、100均で購入。2.耐水紙やすり(#400)(100均)工務店とかでもっと安く売ってます。100均は他のものと一緒に買えるのが強み切って使います。水をつけながらヤスリましょうね。やはり苦労したのはクラックの溝と内側。これでもまだまだ気になるところがあります。もう少しやってみようとした矢先の出来事でした。死麦漆の接着が甘かったのかな？？でも、このまま最後まで仕上げて飲もうとした時こうなって大惨事になるよりはマシなのでおおらかな気持ちでリセットしたいとおもいます。もったいないのは金箔だけど、これも削ってやり直そうかな。タダではうまくいかないとは思ってたけど、まさかここにきてねww独学の上に初作品なのでこういう事がるのが理でしょう。各ステップの反省点を活かしつつやり直します！！ーおまけー漆のお掃除の仕方について。漆は中々落ちません。そこで使うのがこれ油絵とかで使うテレピン油です。松の精油とかなんとか、、、こちらで拭うと...ほら！落ちるんですてなわけで、お掃除はちゃんとしましょうね次回〜始めに戻る〜