続き!!

今日は作業しながら必要なものを紹介していきますね。(気分)
①弁柄漆
赤い漆。この上に金粉を蒔いていきます。
真っ赤。

これを中塗りした上に塗っていきます。
薄く塗るように心がけます。

塗れました。
これを15〜30分、室で乾かします。
表面が軽く乾いたくらいかな?

②金粉

③毛棒
金粉を蒔く時に使います。
綿でもOK

さすがに厳重に保管されておりました。

金粉。
少ないけどこれだけあれば多分十分!

手の届く範囲は綿で蒔いていき、細かい隙間などは毛棒を使っていきます。
半乾きの弁柄漆の上から金粉をダイレクトにいきます。
ケチケチせず多めにつけるのがポイント。
蒔いたあとに弁柄漆が染みてくる場合があるんですが、これは、金粉が漆に沈んでしまった時に起こります。
厚く塗りすぎたか、乾かしが足りなかったのでしょう。
漆が染みてきたらその上から金粉蒔いてあげれば大丈夫。
金粉がもったいないので、できれば薄く、いい感じに乾かしたいですね。

蒔き終わったところ。
うん、初めての割にいい感じじゃないですか!?!?
蒔き終わったら室に入れて一晩寝かせます。


これは、生漆とテレピン油を1:1で溶いたもの。

これを乾かした金粉の上にスッと塗って、ティッシュで拭き取ります。
この作業を粉固めといいます。
テレピン溶き生漆が金粉の粒子の間に入り込み、テレピンが揮発することで漆だけが粒子の間に残り、金粉を固定することができます。
粉固めはしなくても大丈夫なんですが、念のためにやっておいた方が無難だと思います。

そしたら室で一晩。

④瑪瑙棒(メノウ棒)
これで金を磨いていくと光沢が出ます。
正直まだ途中なので、やらなくていいかなと思ったんだけどとりあえず軽くやっときました。



作業してから時間が経っちゃってたから少し駆け足で説明しました。

とりあえず一通りの作業は説明できたと思います。
これにて第1章は完了
あと2回同じことを繰り返します。の、予定でしたが、1回でやっちゃうことにしましたw

予定は未定を地で行くスタイル

次回
〜説明は全部終わったので進捗報告と雑談だけしていくよ!〜

お楽しみに!