元プロ野球選手がニュースから考えてみる -8ページ目

おそらく

 

 

否定をしていないということは今のところ獲得意向ということでしょう。

ただ、今はファンの声を含め、世論を見ながら慎重に進めているということではないかな。

まぁ、宣言即獲得となれば批判を浴びることは必至。

 

おそらく最低限でも、ファンが納得しやすいシナリオを考えていることでしょうね。

それは時間的なものもそうだし、契約内容も表とは違うことも出来るだろうし。

 

来季の今頃は

実は自分たちの、、、

 

 

争奪戦の加熱ぶりが凄い。まさにマネーゲームだ。

確かに投手は何人いても良い。それは理解出来る。しかしそれでも少しな、、、。

これをオリックスがどう見ているのか。おそらくオリックス首脳陣が彼の力量を一番しっているはず。

彼をどうしても引き止めたいなら、もっと動きが見えてもいいのだけど、そこまでは今のところ感じない。

 

おそらく未知数の外国人選手を獲得するよりは実績もあり、労力も費用もかからないという事情もあるんだろう。

ちなみに同じくFA宣言した石田投手はこの条件提示をどう見ているのかも興味がある。

同じ左腕だし、年齢も近い。しかもタイプ的にも似ている。

これで山崎投手と条件で大きな開きがあれば、彼だって面白くないだろう。となると、

 

確かに横浜はバウアーと今永投手が抜ける特別な事情があるから仕方がないのかもしれないが、元々バウアー投手は今年一年のサプライズだったし、今永投手のポスティングは前からわかっていたこと。

 

なぜ、その間に先発投手を育成できなかったのか。

そのツケがこのように露呈したことになる。

良い機会

 

 

これは投手であれば「あるある」かもしれない。

 

確か去年のキャンプで岡田監督は一番褒めていた投手。

そして岡田さんは投手陣に先ずは力のある真っ直ぐだけなげるように指示していたはず。

低めとかコースなど気にするなと。

 

おそらく今年一年シーズンを戦ってみて、言われているように150キロ投げようとコースに投げないと今の時代は通用しないことを痛感されたんだろう。

逆にスピードがなくても大竹投手や伊藤投手のようにキレとコントロールが大事だと。

だから実は西投手は何も変わっていなくて、岡田さんが変わったということ。 

ただ西投手にとっては難しい。

ある意味アバウトで力で押すタイプなのが、コースを狙ってくると持ち味がなくなってしまう可能性がある。そうしたことで消えていく投手はこれまでもいくらでもいた。

 

しかし今後、西投手が長くプロで活躍するためには、岡田さんの言う通り変えていかないと厳しいとも思う。

西投手は見方によっては力みすぎとも言える。もっと軽く投げてもボールの質も良くなり、自分も疲れなければそれが一番良いのだ。いいチャンスかもしれない。

 

バブルか

 

 

FAではオリックスの山崎投手が人気みたいだ。

この記事では出来高を含めてだと思うが今の年俸の4倍強。

本人は笑いが止まらないだろう。

 

野手と違って投手は何人いても良いからね。需要はどうしても高くなる。

 

ちなみに山崎投手は今年11勝をマーク。素晴らしい成績だ。

その内容を見てみると23試合登板でイニングが130回。

つまり先発で言うとトータルで平均6イニング到達していない。

規定投球回数にも達していない。

これは他の投手と比較しても少ない。

 

他球団はこれをどう見るのかだろう。

勝利数だけを見るのか、イニングイーターとして見るのか。

また今後の可能性を見るのか。

 

また山崎投手を評価する上でよく聞くのが彼の打撃。

セなら活かせると言うがこれはあくまで補足。

投手としては打撃が良いということで野手の代わりにはならない。

 

私が仮に獲得責任者ならばどうするか。

調査する上でオリックスの動向を見るだろう。どういう提示をしているのか。

どんなに若手にいい投手がいると言っても、絶対必要なら好条件で引き留めるはずであること、そして何より山崎投手のことを一番しっているから。

なるほど

どこなんだろう

 

【西武】山川穂高が国内FA権行使 球団は減額での提示とみられ他球団が西武を上回る可能性も - プロ野球 : 日刊スポーツ西武は14日、山川穂高内野手(31)が国内FA(フリーエージェント)権を行使したと発表した。15日に「FA宣言選手」として公示される。山川は中部商(沖縄)から… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)リンクwww.nikkansports.com

山川選手の動向に関してはこれまでも日刊がリードしていた。

タイトルにもあるように選手に寄り添った内容。 

 

宣言するということはおそらく獲ってくれるアテがあるということだろう。

こんな状況の中、宣言して権利をみすみす無駄にはしたくない。 

 

一方の西武もどうしても残留して欲しいという感じは報道だけ見る限りでは見えない。

 

しかし、どこが獲得するんだろうか。

獲る側にしても相当な覚悟と、ファンに説明出来るような人物が必要だと思う。。

 

トラウマになる必要はない

 

 

うーーん、これは少し違うかな。

 

記事にある5年前の選手の当時の状況は、移籍も十分あり得るというのが近い関係者からの話だった。

しかも移籍先はその通りになったので、なるほどなぁと思っていたので覚えている。

 

今回の平井投手はその選手とは立ち位置も違うので、球団は5年前のトラウマを思い出す必要はない。

ただ彼を欲しい球団も出てくるかもしれないので、それは交渉解禁後にどうなるのか、だ。

同門

 

 

監督が青学出身だから、やはり周りに揃えてくるなぁ。

これは阪神にも同じことが言える。

 

やはりこれは同じ釜の飯というか、同門の先輩後輩には信頼関係がある。(絶対ではないが)

職に溢れている後輩(先輩も)であれば先輩に頼めるし、頼む方も同門であれば信用出来るし、少々のわがままも聞いてくれて重宝する。

そこはスポーツに限らずかも。

今の状況を想像