元プロ野球選手で代理人がニュースから思うこと
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焦らずに

 

 

素朴な疑問として、高卒1年目の投手で特別な育成プロゴラムがわずか半年強で終了なんだと

少し驚いてしまった。

それだけ前田投手の能力が高いのかもしれないし、それは彼のコメントから見て取れるように気持ちもしっかりしていることも関係しているのかもしれない。

 

しかし18歳はまだまだ身体が発展途上。技術も含めて、特別なプログラムというのならば、5年計画くらいでみなければと思ってしまうんだけどね。それは仮に一軍で結果が出ていても。

だから半年で終了とみて、少し拍子抜けしてしまった。

 

どうなんだろう、、ロッテの佐々木投手やヤクルトの奥川投手のようにかなりの配慮を受けながらも、少し停滞気味な状況もあるので、何がベストなのかはわからないのも確かだ。

前田投手は早熟なのかもしれないし、そのへんも関係しているのかもしれない。

がんばれ!

暑さ

 

 

昨日は監督さんが言う、みっともない試合が多かったようだが、これはもう暑さに影響していると思う。

いくらナイターとはいえ、この暑さは選手にとってはあまりにもダメージが大きい。特に投手には。

もともと夏は打者優位。夏に数字を残せる選手が稼げる選手と言われてきた。

 

ちなみに昨日の打撃戦は全て屋外。これも偶然ではないだろう。

ドームでもベンチでは選手が氷嚢を首にかけていた。

 

これからシーズンは佳境に入っていくけど、投手陣をいかに怪我なく、疲労を少なくさせることが重要だろう。

 

しかし、ナイターでもしんどいのに、ファームの試合は昼間。

選手はまだしも、年齢高めの首脳陣には相当きついだろうな。

負けよりも大きい経験

 

 

本人もチームにとっても痛い敗戦だろうけど、山下投手にとってはとても貴重な経験になると思う。

中嶋監督が言っているように、彼の野球人生はこれからだ。若いこの時期だからこそ順風満帆よりも失敗することは彼の人間としての幅も広げてくれるはず。

まさに名捕手だった中嶋監督のアイディアだと思う。

中嶋監督の試合後の言葉は、山下選手に勇気を与えてくれるだろう。

誰も責められない

 

 

新人で7回4失点ならば普通は合格圏内。それが自己ワーストだから、如何に彼がここまで新人離れした投手であるということを物語っている。

しかも相手は首位を走るホークスだ。プラス試合前から自軍打線があまり得点出来ないことでメンタル含めて結構なハンデもある。

 

後半戦は他チームも研究してくるだろうし、何より本人に疲れが出てくる時期。

ただ彼が、この環境をどうやって対処していくのかも見どころでもある。

なんでだろう

 

 

なぜ、今このタイミングでこのような記事が出るのだろうか。

しかもスポーツ紙ではないのに。

選手だって良い選手ではあるが、まだ若くてこれからの選手。

少し尖っていても珍しいことでもないし、しかも記事に載るほどでもないと思うのだが。

 

去年は監督への厳しい記事が多かったが、この記事は選手への記事である事が興味深い。

やらないと

 

 

中日が浮上するには中田選手の働きは必要。

活躍というより、彼が持つ能力の最低限のプレーをすることが彼の責務だと思う。

確かに選手はなまものだけど、今回の移籍は彼なりに覚悟を持ったものだったはず。

男中田ならば、数字以上の存在感を期待したいものである。

野球は厳しい

 

 

昨年チームのシンボルだった坂本選手をサードに転向させ、今年は更なる活躍を期待された彼だが、今のところ大きく苦しんでいる。

シーズン前には阿部監督がレギュラーと断言していたんだが。

 

やはり野球は難しいし、厳しい。

ルーキーで怖いもの知らずだった時は、ダメ元で出来るけど、やはりそれなりの責任が出てくると動きが変わってくる。もちろん相手だって攻め方が変わってくる。

そう考えると改めて長年レギュラーを張る選手の偉大さがわかる。

 

門脇選手はガッツあるタフな選手と思っている。頑張って欲しい!

 

双璧だった投手

 

 

横浜時代、西武から捕手がトレードで来たけど、その彼も伊東さんと同じことを言っていた。

本気であまり投げないと言っていたように記憶している。スライダーも真っ直ぐと同じ軌道で

手元で少し曲がると。

 

そして双璧だったのが渡辺智男投手だったとも話していた。

 

なんとも懐かしい記憶です。

 

素晴らしい選手

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