脳内イメージで「セカンドライフ」を散歩可能


慶應義塾大学 が開発に成功したようなのでMagSLから引用してアップしておきます。


慶應義塾大学は11日、頭の中で考えただけで、3Dバーチャルワールド「セカンドライフ」内を散歩できる技術の開発に成功したと発表した。機械が脳波を読み取ってコンピュータを操作するブレインコンピュータインターフェイス技術を、セカンドライフ内のアバター操作に世界で初めて応用したという・・・


30歳を超えたオタクな人にはマクロスプラスをイメージしていただければ分かりやすいでしょうか?アバター操作ができるなら、これでモデリング作業ができたらすごいな!12月5日に東京国際フォーラムで開催する「KEIO TECHNO-MALL 2007(第8回慶應科学技術展)」でデモンストレーションがあるようなで気になる方は足を運んでみてください。

「ゴーストタウン化」教訓に、仮想世界戦略を見直す企業


セカンドライフの記事をITMediaNEWS が書いていました。


米Cisco Systemsが仮想世界Second Lifeへの進出を決めたとき、物事は同社が予想していたようには進まなかった。 「われわれは迅速に動いた。Second Lifeに参入して、Webコンテンツを流用した大きなビルを建てた。だがゴーストタウンになり、デジタルの回転草が転がっていた」とCiscoのネットワーク仮想環境責任者クリスチャン・ルノー氏は語る・・・


記事を全部見てからの考察です。


その後、仮想会議でセカンドライフの世界を利用しているようで、真似てみるのありかもしれないですね。例えば日本全国に営業所がある企業は本社に集まらずに仮想空間で話し合う。これはコストダウンにも繋がりますね。


外国企業の取引では使わないほうがいいかも?英語は話せるけど、タイピングが難しそうって人は外資でもいるかな?どっちにしろ仮想空間からWEB誘導って難しいですね。殆どの企業がこれで失敗してます。


セカンドライフで発生する仕事(SHOP運営・モデリング販売など)はセカンドライフの中で解決すべきだと思います。でもこの線引きがむずかしいなぁ~。



システム・クリエイト、セカンドライフ販売コンテンツを携帯決済でNIKKEINET の記事です。


ソフトウエア開発のシステム・クリエイト(横浜市、村木弘和代表)は、インターネット上の仮想空間「セカンドライフ」で販売される映像などのコンテンツを携帯電話で購入できる仕組みを開発した。セカンドライフへ出店する企業向け。従来のネット決済のように個人情報を入力する手間が不要で、セカンドライフ活用の幅を広げる可能性がある・・・続く。


ここからは私の考察


QRコードでできるそうですが、正直使ったことないです。ハイ

携帯のシェアは若年層に行くほど多くなりますが、その分得ている収入が少ないから携帯からアクセスしているという現状があります。


ハイスペックのマシンでセカンドライフをしているユーザーが殆どだと思いますが携帯つかうかな?

eijilyttonさんのSHOPがほぼ完成したようなので私の方からもご報告です。

お店はLive dream で、ライブスペースの外観はこんな感じです。イメージ的に夜が似合うかな?と思ったのでローアングルな感じにしてます。



店内の様子。DJブーズに行く方法はおそらく皆さん悩むと思いますが、思いっきり壁へ突っ込んでみてください。すり抜けてしまいますよ。




久しぶりに30年代村 とうい島を発見しました。

セカンドライフのガイドによると「モデリングの腕試しにどうぞ!」と最後にくくってました。

現在運営しているSHOPはもうプリムが限界まできてるし、低価格で借りれるなら隠れ家的なSHOPを持つのもいいかも、クリエイター気質なかたはひっそりとモデリング作業をするのが好きなので・・・。


桜並木で写真を一枚。私の頭の近くに空中の建物があるのがわかりますか?

多分誰かが建設中なのでしょうね。