「ゴーストタウン化」教訓に、仮想世界戦略を見直す企業


セカンドライフの記事をITMediaNEWS が書いていました。


米Cisco Systemsが仮想世界Second Lifeへの進出を決めたとき、物事は同社が予想していたようには進まなかった。 「われわれは迅速に動いた。Second Lifeに参入して、Webコンテンツを流用した大きなビルを建てた。だがゴーストタウンになり、デジタルの回転草が転がっていた」とCiscoのネットワーク仮想環境責任者クリスチャン・ルノー氏は語る・・・


記事を全部見てからの考察です。


その後、仮想会議でセカンドライフの世界を利用しているようで、真似てみるのありかもしれないですね。例えば日本全国に営業所がある企業は本社に集まらずに仮想空間で話し合う。これはコストダウンにも繋がりますね。


外国企業の取引では使わないほうがいいかも?英語は話せるけど、タイピングが難しそうって人は外資でもいるかな?どっちにしろ仮想空間からWEB誘導って難しいですね。殆どの企業がこれで失敗してます。


セカンドライフで発生する仕事(SHOP運営・モデリング販売など)はセカンドライフの中で解決すべきだと思います。でもこの線引きがむずかしいなぁ~。