日本語版リリース以降、最大規模の記事ね。

SHOPでもモデリングでもなくついにTV局が本気だしてます。


番組全編をSecond Lifeで収録 日テレが世界初

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0709/25/news121.html


3D仮想世界「Second Life」で全編を収録する30分番組「デジタルの根性」を、日本テレビ放送網が10月3日に始める。千原ジュニアさんなど出演者の操作するアバターが、Second Life内のおすすめスポットなどを紹介する番組で、テレビ番組全編をSecond Lifeで収録する取り組みは世界初という。

 出演者はアバターを操作し、Shiodome Islandやユーザーが作った自慢の家などといったおすすめスポットを巡るほか、動画配信サイト「第2日本テレビ」に投稿された動画を、Second Life内のディスプレイに映し出して紹介する。


ここからは私のコメント


司会者が3人並ぶまで30分かかったそうで、TV業界も勢いとノリに感動ものですね。

中小企業の会社ではここまで上手く実現しずらいでしょう。


Okinawa Islandから引用 http://syoh.biz/




詐欺にご注意!
以前からセカンドライフ(Second Life)でスクリプトを使った詐欺事件がおこっています。
知らない人からむやみに物をもらわない事はもちろんですが、手口が巧妙になってきてフリーアイテムの中に仕込まれているものも存在します。
支払いに関するスクリプトでは必ず警告画面が表示されますのでそれを目安にすれば多少は防げると思いますので警告画面を載せておきます。
上のような黄色い画面が表示されると非常に危険です。この画面は自分の所持金を使用することの承諾画面です。
キャンプスクリプトやショップベンダースクリプトに使用されるスクリプトで表示されますが、
一般的なスクリプトで使用することは無いと思いますので、
この画面が出たら真ん中のボタン「Deny」をクリックしてください。


ここからは私のコメント


セカンドライフのソースコードはスクリプト関連の技術を身につけている方なら簡単に仕込んでしまうことができます。
私自身も、モデリング販売より先に両替サービスを行っているので慎重に対応していき、技術にこだわらずあえて逆のアナログ作業に徹しようと考えています。

CAMP結果L$(リンデンドル)は320になってなます。

SHOPもオープンしたし順調に運営していますが、商売のコツってなんでしょうね?


私はお客様に喜ばれるものと教えられましたが、何が喜ばれるかはホントやってみて、試してみて、

感想を聞いてみないと分からない気がします。



そんなことを私のSHOPで寝転びながら考えてました。

セカンドライフの夜空はきれいだな~。


※赤文字は私のコメントです。モデリングやSHOP経営してるのにまったく関係ない主観なので気にしないでください。


グーグル、「Second Life」ライクな仮想世界を構築か?--米報道

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20357086,00.htm


しばらく前から、CNET News.comではGoogleが仮想世界スペースに進出をもくろんでいるのではないかといううわさを耳にする。特にSecond Lifeのような既存の仮想世界に対する関心が高まっていることや、Google Earthの成功、Sketchup技術の買収などがその根拠になっているようだ。


グーグルなら価値がある物は買収してきそうかな?手っ取り早いし。


 そして、ついにCNETではこのうわさについて何らかの真相を明らかにできるかもしれない。TechCrunch によると、Googleはすでにアリゾナ州立大学における非公開の実験で独自の3D仮想世界技術をテストしている可能性があるという。


これはどこでもテストしてるでしょう。そんなに興味がない。


 しかし、真に活気のある仮想世界を実現するための鍵はユーザーが作成するコンテンツである。Sketchupなどのサービスを利用するユーザーが、あらかじめ作成された大量の3DコンテンツをGoogleの運営する仮想世界に簡単にインポートできるとしても、Second Lifeや、それよりはユーザー数が少ないThereが住人を集めたような新味のあるコンテンツにはならないだろう。


まねできないでしょうね。となると一気にどこかのメタを買収か?


 その意味するところは、Googleの仮想世界が人々の想像力を引きつけるために必要となる幅広い多様性を獲得するまでは長い時間がかかるということだ。もちろん・・・


長いのであとはリンクで見てください。


だそうです。

似たような事を私も考えていたんですがね・・・。

このタイプのVPで成功するにはアバターがより日本人好みにあることかな?

セカンドライフ(日本語版)のテーマやね。




トランスコスモスは本日同社にて記者説明会を行い、ビクターエンターテインメント所属のアーティスト「KEI」がトランスコスモスの協力のもとに「Second Life(以下、セカンドライフ)」上でメジャーデビューすることを発表した。

「KEI」は、メジャーデビュー前に発表したインディーズ盤がトランス史上No.1ヒットを記録し、「姫系トランスの女王」と呼ばれるアーティスト。本人は姿を表に出さず、上半身のイラストを公開するだけにとどめるという神秘さでも話題を集めていた。
 これまでクラブシーンを中心に活躍していた彼女だが、9月5日に「セカンドライフ」からメジャーデビューすることが明らかになった。今後の活動の拠点も「セカンドライフ」になるという。

 今回のデビューに際して、ビクターエンタテインメントの金子正樹氏から次のようなコメントが寄せられた。「従来のYouTubeなどのサイトは「受動的」で、「コミュニケーション」、「ライブ感」などに欠けていたと思います。一方「セカンドライフ」では、「会いたい人、場所」にみずからが行き、営業やライブなどの表現ができるので、新人アーティストにとってはとても便利です。世界中どこにでも積極的に出没し、「KEI」の音楽やライブを表現していこうと考えています。お客さんにも同様に、生?の「KEI(アバター)」を見に世界中から飛んで来ていただき、「KEI」の音楽性はもちろん、コミュニケーションも深めてファンになっていただきたいです」

 なお、トランスコスモスは先日より「セカンドライフ参集支援」サービスを開始しており、ビクターエンタテインメントへの協力はそのサービスの第1弾となる。今回の「KEI」のメジャーデビューでは、「KEI」およびスタッフのアバターの操作、ライブやイベントの企画・制作・運営、プロモーションビデオやライブ映像の制作などを担当する。

 また、トランスコスモスのグループ会社であるウェブスタージャパンは、「セカンドライフ」に「TVStation島」を今年7月3日に開設している。この島は「セカンドライフ」上のテレビ局で、ユーザー向けには「セカンドライフ」専用のニュース番組「SLNEWS」を提供し、企業向けには併設しているイベント会場の提供や、イベントの企画・開催を支援する。

 また、企業向けサービスの一環として、ゲーム中のアバターを使用した動画製作の受付も開始された。製作された動画は「セカンドライフ」上で楽しめるだけでなく、ポットキャスト化することで、Jストリームが運営するポータルサイト「castella」やアップル社の「iTune」にて楽しむことも可能だという。
 トランスコスモス DMサービス企画部の高橋祐人氏は、「セカンドライフ」に企業が参入することのメリットとして「パブリシティ面ですね。まだ日本企業で本格的な参入をなさっているところは非常に少ないです。「業界初」とうたうことで、参入しただけで告示効果を生むことができます。広告料換算をすると、島の構築費がまかなえるくらいの効果はあるかなと」とアピールした。なお、これらのサービスにおけるトランスコスモスグループの本年度売上目標は3億円とのこと。

 「セカンドライフ」は、全世界に800万人を超えるユーザーを持つ大規模なサービスだが、正式な日本語版は未発売ということもあり、国内での認知度は高いとは言い切れない。しかし、今回のビクターエンタテインメントの参入や、大手百貨店の三越が7月19日に「三越セカンドライフ店」を出店するなど、新たなビジネスチャンスの場ととらえる企業は決して少なくないようだ。今後の「セカンドライフ」の動向に注目したい。