0131 作陶
写真=町内で見つけた大きなロウバイ、後はサルスベリ。
ついこないだ新年を迎えたばかりなのに
早いもので1月も終わろうとしています。
昨年から製作中の陶器が、
廃棄されるといけないので瀬戸に行って来ました。
施釉(せゆう)途中のものを完成させ、
窯(かま)に入れてもらうようにしてきました。
春に向けて山野草の植え替えや新作作りのために
植木鉢を9個作ってきました。
同じテーブルの二人連れの方々と話がはずみ
すっかりお友達になってしまいました。
お二人に草もの盆栽のカレンダーをお見せしたら
気に入っていただきました。
車の中にカレンダーの在庫があったので、
その場で購入していただきました。
「今年は猫のカレンダーを買ったけど来年は買わずに待っています」
と喜んでいただけました。
0130 ブルー
NHKで2年に一度開催される
フリーダイビング世界選手権の番組を見た。
選手権の場所は中米バハマ、
ディーンズブルーホールという水深200mの海。
水深100mに達したのは世界でわずか12人。
世界でも限られた人だけがたどりつける未知の世界です。
その中に日本人の篠宮龍三さんが自己記録105mの記録があり、
世界で4番目であった。
面白い偶然ですが、月面に行ったのも世界で12人だとか。
※今回の選手権で 水深100mに達したのは13人になりました。
篠宮氏は10年の訓練の末、2年前に100mに到達した。
海に潜ると、ライトブルー、デープブルー、ダークブルー、
グランブルー(偉大なる青)へと青色が変化していくそうです。
水深100mまで泳ぐのに2分、浮上するのに1分は必要だとか。
水深70mあたりから水圧で体の浮力がなくなり
泳がなくても静かに海底に沈んでいきます。
命綱のない宇宙と同じで怖いですね。
調査によると海底では篠宮氏の体は
手足の血液が減り、脳や肺の血液が増えるという
ブラッドシフトの機能が働くそうです。
海の動物イルカなどと同じ働きだそうで、
訓練の末眠っていた機能が目を覚ましたらしい。
さらに肺の下の横隔膜が柔らかく、
肺を押し上げあばら骨で水圧から肺を守るようにしているらしい。
すごいね。
篠宮氏がフリーダイビングを始めた理由として
「深いブルーの世界を見てみたかった」そうです。
なんだかロマンチックですね。
しかし、水深100mの世界では一歩間違えると
ブラックアウト(酸欠で失神)し、
脳に障害をのこすこともあるらしい。
わずか1mは命がけの重く深い距離なのです。
選手権でのメダルは取れませんでしたが、
自己ベストを2m更新しました。
この日は海と体がとけあって
境目がなくなる瞬間が味わえたそうです。
今日は満月。ひと月のうちに満月が2回あるとき、
この2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶそうです。
今日の夜空はグランブルーのように見えます。
