優先度の高いタスクは時期によって変化します。
今回は7月~9月にやるべきことを提案してみます。
既に文系の就活生は少しずつ動き始めています。
文系学生の意識の高さを見習いつつ、大学でやるべきことをこなしながら就活のための時間をつくっていきましょう。
▶ TOEIC対策【最優先】
→9月実施分の受付は既に始まっています。
対策の経験がない人は今すぐ始めないと秋に十分な結果を残すのは難しいと思います。
この9~12月の4連戦で結果を残せるよう今から対策しておきましょう。
<参考記事>
→ TOEICの目標スコア
→ TOEICのオススメ対策本
▶ 製薬業界の業界/企業研究【超重要】
→じっくり見ていられるのは年末まで。
<参考記事>
→ 業界研究(製薬)に便利な書籍/リンク集
→ 企業研究のポイント(1)
→ 企業研究のポイント(2)
→ 企業研究に便利なリンク集
→ 外資系CROを知る
▶ その他の業界もみておく
→視野を広げましょう。
進路を狭めるにはまだ早すぎます。
▶ 開発職の仕事理解【重要】
→のんびり治験の理解を進めていられるのは今だけ。
エントリーシート(ES)で開発職の適性を効果的にアピールできるよう、今から勉強しておくと後でラクですよ。
<参考記事>
→ 開発職の仕事を知る
▶ WEBテスト対策【9月初めには】
→就活ムードが高まる冬から対策を始める人は結構多いです。
アホですわ。そんなものは年末までの空いてる時間を見付けて終わらせましょう。
試験対策の記事は8月から順次公開予定。
ただいま準備中です。
▶ 外資系コンサルの選考の準備をする
→強者が集う場で練習したい貪欲な人は9月から10月頃に外資系コンサルの選考を受けてもいいかもしれません。
友人がやってて、私はノータッチなのでロクなことは言えません。悪しからず。
▶ 自己分析【まだ後回し】
→まず開発職に必要な要素は何か。
企業が学生に求めるモノは何か。
そういった点をまずおさえないと、要点をはずしたアピールをしかねません。
積極的に志望動機や自己PRにつながる情報を得るために、インターンシップやOB訪問や企業研究や仕事理解を優先的にしましょう。
自己分析はそれからです。
私は応募に出遅れてインターンに参加できませんでした。
その代わり、それ以外にやっておくべきことをかなりこなしました。
この夏~秋に如何に準備するかで、後々の負荷は大きく変わります。
遊びも学びも目一杯やりつつ、就活の時間も確保しましょう。