自閉症を抱え「言葉」を「絵」に | L&Lのブログ

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日本人にあまり知られていないアメリカ田舎の村で生活しております

ご両親とガクちゃんとは一度チラッとお会いしただけですが⬇️

 

ハワイに住んでいる時から現在もご家族の方とは久しくさせて頂いていて、私が日本へ越そうがシアトルへ越そうが、またイリノイへ越そうが

どこでへ居てもいつも温かく優しい言葉で励まし続けてくれます。

 

がっちゃんのご家族の愛情深さをいつも感じてますニコニコ飛び出すハート

 

 

自閉症画家で大活躍のガクさん。ご両親からの大きな愛を感じます。

 

ガクちゃんは知的障がいを伴う重度の自閉症。言語能力は6歳程度。

言葉によるコミュニケーションは得意ではありません。

 

世田谷・NYブルックリン・・絵を描き始めて3年で世界へ飛び出すアーティストに駆け上がったガクちゃん。

 

ガクちゃんの絵をサポートしているココさんによると絵は多分「言葉に代わるもの」

 

絵という言葉と出会い自分を表現することを見出したガクちゃん

 

3歳の時に自閉症の診断。ご両親は我が子のために先端の療育を求めて米国へ。

お父さんのノリさんは転職をして家族でロサンゼルスへ引っ越し。

 

ガクちゃんが14歳の時に帰国。2014年にノリさんが発達障がいの子供を預かる放課後デイサービスを設立。

2017年通信制の高校ノーベル高等学院を開校。ガクちゃんも通った!

 

両親の奮闘により次第に言葉や表現が増えてきたガクちゃんスター

 

印象的で共感したお母様の言葉「親としては本人が楽しく毎日を過ごせるなら、なんでもいいなと思う。楽しい人生を送ってほしいなと思っている」私も同感です!

 

 

1月19日(金)から1月28日(日)まで二子玉川ライズスタジオ&ホールで個展があります

 

 

ガクちゃんの詳しい活動はこちらから⬇️

 

 

お父様ノリさんの本はこちら

 

 

 

写真なくて寂しいので前回日本へ帰国したときの長男ウインク

 

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