週末からずっと実家に帰って手伝いしてたので作業できずで、また遅れに遅れてもう金曜になってしまいました
最近ほぼ1週間遅れでのhulu版「miracleZ」ケンくん回の話です
今回のケンくん回は他メンバーよりややインタビュー多めの印象で、そしてモヤケンがらみのエピ多しという感じ?
<他己紹介>
NEXZメンバーから見たKENとは?
・ユウ→ メンバーのことが好きすぎる人
・ユウヒ→ 優しくて純粋な人
・ユウキ→ ムードメーカー
・セイタ→ 元気な人
・ハル→ 努力家
・トモヤ→ 努力家
◆ユウ … 会社や宿舎でも常に誰かの近くにいて、ずっとひっついている。
それを見たらメンバーが好きなんだろうなと感じる。
自分にもひっついてきたりして嬉しい。
◆ユウヒ … ケンは自分の夢に真っすぐな人で努力もしっかりするし、JYParkさんが「ビリの逆襲」と言っていた時は、自分もヤバいなと思ったし、そういう部分では本当に尊敬できて、あとは自分より年上のお兄さんだが表現が純粋でついつい「かわいいな」と思ってしまう時がある。
◆ユウキ … ケンはムードメーカーだと思ってて、練習してる時とかもエナジーにあふれていて、見てると頑張らなと思うし、そういう意味で僕たちの心を温かくしてくれるそんな存在。
◆セイタ … ケンは自分の気持ちを感情で表すのではなくて、声のボリュームで表す。嬉しかったりだとか声でワーッと出るのでエネルギーがいっぱいある。
◆ハル … ケンは最初本当に何もできなかった。音程も1個も合わせられなくてどうしようみたいな感じだったが、一緒に「heart beat」をやった時には、言ったら「わかった!」と言って全部やって跳んじゃったり。おお、すごいなと努力家なメンバーだと思う。
◆トモヤ … ケンの場合は全然出来ないし、自分でも結構つらいけど、けどただつらいだけじゃなくて毎日の生活で努力しているのを見て「ほんとこの人スゲェ」と思っています。
つうか絶対トモヤくん、ニジプロ2しっかり見てるし、「オレの目10秒」気に入ってるっしょ?
ここですごいのが、オーディション中にずっとリーダーだったトモヤとハルの両方に「努力家」と言われているというのが本当にすごいなと
2人は飛びぬけてストイックで相当な努力家だと思うし、両方共リーダーで全部のメンバーそれぞれの事がよく見えてる中で、そんな2人に努力家と言わせるケンくんは本当にすごい人なんだなと説得力ありますね。
しかもいつも明るく飄々としてて一見そんな感じに見えないのに(というかそういう風には見せず?)、またNEXZメンバー全員が相当な努力家なのに、その中でも際立って頑張っているのがわかるケンくん。
最初はJYParkさんから「1番下手」とか散々なことを毎回言われながら、合格したのが不思議なくらいのレベルだったけど、でもその過程で目に見えて上達していくのがわかって、そのうちオーディション後半では高レベルの人の中に混ざっても、全く違和感なく溶け込んでいて、あの下手だったケンくんを全く忘れてしまう位だったし、今やmiracle PVや高難易度なダンスコラボ動画を見ても、初見の人にはとても未経験者とは思えない程のレベルの高さとなっているのは本当にすごい
しかもそれをごく短期間で成し遂げたということが驚き✨
Kirstenさんとのダンスコラボでも、YU・ブレイクダンス9年、TOMOYA・4才から各種ダンスという歴も長いメンバーの中、ケンくんは基礎ダンス1年って言ってますもんね
ほんと、ちゃんとした正式な訓練を受けたのはニジプロ2の韓国合宿くらいから?の短い歴にもかかわらず、子供の頃から各大会の賞を総なめしているようなメンバー達と並んで踊っても、ひけをとらない程になっているというのは本当にすごいこと。
それが出来たのは、どんなにけなされてもヘコまず前向きに考えられるポジティブさ、上を目指せる情熱さとひたむきさ、努力できるガッツ、飛びぬけた運動神経とカンの良さ、理解力や頭の良さ、そして素直さと呑み込みの早さ、更に人に愛されるような明るくて人懐っこい性格で人からも助けてもらえたり、そういった沢山の要素が合わさって奇跡のようなことが起こったのかなと思います。本当にすごいですよケンくんは
◆オーディション中の未公開映像
①東京合宿のトモヤと同室時の未公開映像
②独り言マシーン・ケン
③輝かしいパフォーマンスの裏の地道な努力
④ボーカルトレーナーから褒められるケン
⑤韓国合宿・個人審査練習時の別角度でのモヤケン
東京合宿の時、トモヤとケンが同室になったことありましたが、その時ケンがボーカルの練習していて、トモヤからレクチャー受けて褒められてベットにダイブするシーンとかあったけど、まだまだ他にも未公開映像あったみたいで、見たことないお初のも色々あったし、韓国合宿・オレの目10秒の後にモヤケンが一緒に練習してる別角度のものあったりとか、まだ秘蔵のもの沢山ありそう
1人で練習時、ずっと独り言つぶやいて自分律してるケンくんだったり、いつも厳しくて怒ってる所しか見たことない怖いトレーナーさんがケンくん褒めてたり、他メンバーと一緒の普段から明るくてポジティブな姿だったり色々貴重なの見れました✨
ちょい出しだったけど、まだまだこういうのあるならドンドン見せてもらえたら嬉しいなぁ
ケンくんって、体育大会のサッカーもすごく上手で大活躍してたし、運動神経万能そう
こういうジャンプ練習も上達早そうですよね
他のメンバーからも「呑み込み早い!」って褒められてたけど、カンとかコツをつかむのが上手いんだろうなぁ。
あと根性だけでなく、そもそもの運動神経が良いという条件が揃ってたから、今のソケンくんがあるんですね✨
◆単独インタビュー
今回ケンくんの回は、他のメンバーより結構インタビューが長めかなと思ったし、日テレプラス版「miracleZ」で7人の単独インタビューが放送されて、他のメンバーはだいたいその時に言ってる内容でほぼ既出な内容になっていたけど、ケンくんはまだまだお初な内容もあって興味深かったです。
※日テレプラス版「miracleZ」の過去記事は→コチラ
特にビックリしたのが、ニジプロ2に応募したきっかけは、親が受けろって言ったからだったんですね
ケンくんは「行きたくない」って言ったりしてたみたいですね。
お母さんに経験としていったら大丈夫だよと言われてオーディション受けたら、1次審査・2次審査・3次審査までいって、その時保留まで行ったことが嬉しくて、でも保留まで行ったなら受かりたいという思いが半分ありつつという感じだったよう。
※なんかケンくんのは、初出しのインタビューも結構ある気がしたので、過去記事に載せた内容も含めて全部一気にダラダラ下記に記します( ..)φ
スタッフの人、絶対モヤケンのケミとかオレの目10秒とか相当好きでしょ。なんかやたらそれを深掘りしてるインタビュー多しですよね🤗
◆JYParkから言われて忘れられない言葉は?
「1番下手です」
そういう言葉はわかっていたけど悔しかった。
その時は自分なりに動画を見ながら振付をやっていたが、クオリティは低かった。
その言葉を聞いて、その言葉をバネに「もっと頑張ろう」という気持ちにもなったし、もっと僕が成長した姿をお見せしていいフィードバックを貰いたいという気持ちも強くなった。
◆韓国合宿に行ける自信はあったか?
正直少し諦めていた。だけど、最後のチームミッションを通して、いやまだ諦めちゃダメだ、という気持ちになって頑張った。
◆韓国合宿で最初に何を感じたか?
他の参加者達の実力をはっきりとまだ把握できていなかったので、韓国に来てから皆の実力を見て、ああレベルが高すぎるなと思ってどうしようという感じだった。
◆一番頑張った審査は?
個人審査(1st Stage /「HANDS UP」)
韓国に渡ってきて実力の違いを痛感した。個人ミッションなので一人で舞台を埋めないといけないが、その時はまだ一人で舞台を埋めるのが難しくて、特に実力的な面で悩んだ。
◆「オレの目10秒見て」に対して、実際10秒見たか?
10秒見た。「ケン泣いてるでしょう?」と言われ僕は「泣いてないよ」とずっと言っていたが、トモヤはそれを確認する為にそう言った。
◆それまでトモヤとの関係は?
たまにTOMOYAレッスンみたいな感じで、ここの高音がうまくいかないからどうすればいい?と聞いた時に、ここはこうやってやるんだよ。って結構教えてもらっていた。
◆トモヤに声をかけられた時の気持ちは?
嬉しかった。やっぱりトモヤは周りをしっかりと把握しているステキな人だなと感じた。
心配してくれてるっていうのがすごいわかったので、嬉しさもあり、もうひと踏ん張り頑張ろうという気持ちにもなった。
練習する時に何かしら不安な気持ちがあるが、トモヤの言葉を聞いてから、別にこれは俺の舞台だから俺が楽しめばいいじゃんみたいなマインドになって、大きな負担を持たずに楽しんでる姿を見せようという感じで楽しく準備できた。
◆本番前、トモヤとは会話はしたか?
トモヤが「絶対いける」という言葉をずっとかけてくれたので、それを信じて舞台に挑んだ。
その時までは、また12位を取ったらどうしようという不安な気持ちもあったが、それを考えるよりもやっぱりパフォーマンスを楽しむというのが一番大切なんだなというのを感じた。
◆手ごたえは感じていたか?
自信もあったし、やりきった。個人ミッションの準備期間が長かったので、ああ終わったーという感じになった。
他の参加者のステージがスゴかったが、伸びしろの部分でJYParkさんが見てくれた。
◆3位を取った時の気持ちは?
正直複雑だった。3位という素晴らしい順位をもらい、ここまで努力してよかったなと思ったが、上位4位に入った人はリーダーをやると聞いて、その時にちょっとヤバいかもと思った。
◆自分が一番変わったと思うステージは?
2nd stage/「Comeback When You Hear This Song」
もう何すればいいの?ってみたいな感じで、しかもメンバー達がJYP練習生なので、僕がリーダーしていいのか大丈夫なのかみたいな。
何をすればいいのかわからなくて、メンバー達に申し訳ないし、何で僕がここにいるんだろうという感じで、少しマイナスなところまでいってしまったが…
◆どうやってリーダーをやり遂げることができたのか?
トモヤが「NO.1よりオンリーワン」という言葉をかけてくれたが、この言葉がめちゃめちゃ刺さって、その時は他の参加者とずっと比べてしまっていたのが、トモヤが他の参加者と比べたりして落ち込まないで、ケンにしかないものがあるから、そこを長所としてしっかりと見せればいいよって。
もちろん実力も大事だが、その人にしか持っていない魅力も本当に大切だなと、その言葉は助けになった。
◆トモヤは対戦相手のリーダーでは?
トモヤはみんなで頑張ろうという感じなので、対決といってもみんなと支え合ってやっていった。
◆リーダーとして
実力的な面では他のメンバー達が引っ張ってくれたが、自分はメンタル的な面でチーム全体の雰囲気を引っ張っていった。
◆リーダーを経験したことで意識の変化はあったか?
僕の性格上、メンバーや人にダメな所を言えないが、やっぱりリーダーはそういう部分もしっかりと指摘しないといけないので、そのミッションを通して自分が思っていることをメンバー達に伝えられるようになった。
僕が何かやるたびに他のメンバー達が支えてくれたので上手く出来た。
◆一番楽しかったパフォーマンスは?
3rd stage/「Heartbeat」
普段よく話すメンバー達が集まったので、練習をやる時はしっかりとやるという感じだったので楽しくできた。
◆パフォーマンスに自信はあったか?
本番の一週間前まではどうしようという感じだったが、その時リーダーだったハルが残り1週間細かく教えてくれて完成度をあげた。
◆final stageでのJYParkの言葉(「ニジプロ2の主人公はケン。ダンスとボーカルが5人の中で1番輝いていた。」)を聞いた時の気持ちは?
嬉しかった。本当に下手だったのが、ここまで成長したのが信じられないという言葉をもらった時、過去の自分を思い出してウルっときた。
◆final stageについて
ファイナルは大変だった。3曲も準備しないといけないので、ダンス覚えるのが本当に遅くてどうしようという感じだった。
無事覚えきれたが、毎回ファイナルの動画を見ると惜しい部分が沢山ある。
◆デビューメンバーに選ばれて
本当に僕が受かったのかなという感情があったが、メンバーがいる場所に立った時に、受かったんだなと実感することができて、
驚きと嬉しさが一気にきて、自然と涙があふれた。
本当に努力したら夢は叶うんだなというのを実感した。
◆KENの目標は?
ボーカルの部分で頑張っていきたいなと思っている。
歌で褒められることが多いので、声質というのをしっかりと活かして、この曲を歌いたいなと思えるようなボーカルを頑張りたい。
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NEXZのメンバーはみんなが努力家ばかりだけど、中でも1番といってもいいくらい血のにじむような努力をして、皆と同じ高レベルまで短期間で駆け上がって、更に今でも進歩し続けるケンくん。
ケンくん見てると、沢山勇気や希望をもらえるような気がして嬉しくなる
これから更に進化してもっと驚かせてくれるんだろうなと思います応援してますよ~
そして、次のセイタくん回、オーディション時は尺があまりなくて少ししか見れなかったのが、どんな風に深掘りしてみせてくれるのか超楽しみです