hulu版「miracleZ」セイタくん回の話です
セイタくん、ほんとめっちゃいい子ですよね
番組内の他己紹介でも、NEXZメンバーのみんなが「優しい、温かい」というようなコメントばかりだったし、困った時は助けてくれて、周りのみんなに優しい気遣いができて、こういう子がグループにいてくれると本当にいいですよね✨
パークさんも、長年色んなグループを育ててきて、長く活動するにはそのグループが円滑にいくように、皆の心の拠り所となるような存在のメンバーが不可欠と考えていたようで、ダンスや歌の能力以上に重要視してるようでしたよね
オーディション中も、メンバーにとってセイタくんがそういう存在だと知って、パークさんがセイタくんを尊重して気にかけているような気がしていました。
チーム分けの時にも、セイタくんがどの人と組むかだったり、セイタくんは誰と組むかによって発揮できる能力が変わるからと、すごく配慮していて。
前に、実況ニジプロ2でパークさんが、例えば2ndステージのチームについて
「雰囲気に左右されるのはセイタくん。なのでチームメイトの2人がセイタくんにどれだけ自信を与えて楽にさせられるかがパフォーマンスに大きな影響を与えると思った。
セイタくんがこのチームではとてもリラックスしていた。
リーダーのケンくんが、最下位から上がってきたので、お互い気負いすぎない楽な関係を築けた。
セイタくんはソウダイくんの安定感とケンくんの図太さを自分のものにして良いパフォーマンスになった。」
3rdステージでも
「セイタくんは誰と一緒にいるかで左右されるタイプ。それを補うためにハルくんを入れた。
(ハルの影響でセイタが成長することを狙った)
セイタくんはここで3人(ケン・ユウ・ハル)から自信とエネルギーをもらった。」
と他のメンバーより、セイタくんの組み合わせについての言及が多くて、もちろんどのチームを組む時にも全メンバーの事を考えながらやっているとは思うけど、特に感受性が豊かで心が繊細なセイタくんの性格を十分理解したうえで、セイタくんが最大限のパフォーマンスを出してあげられるように、より良い組み合わせにしてあげている感じがしました
デビューメンバー決定の時も、呼ばれたの一番最後ではあったけど、パフォーマンスも最高だったし、チームにこういったメンバーが必要だから、パークさん絶対選ぶのでないかなと思っていました。
一番最後の最後で可哀そうだったけど、呼ばれた時はメンバー全員もすごく泣いて喜んでいて、やはりNEXZメンバー全員にとってもなくてはならないかけがえのないメンバーだったという事がすごく伝わってきて、本当によかった✨
<他己紹介>
NEXZメンバーから見たセイタとは?
・ハル → 気づかいの人
・トモヤ → 心が温かい人
・ケン → 言葉のセンスがいい人
・ユウ → お母さん的存在
・ユウキ → 安心感がある人
・ユウヒ → 頼りがいがある優しい人
◆ハル … 心が本当に優しくて、誰かが困っていると気をつかってくれたり、すぐに見つけて助けてくれる。
皿洗いをしてて手を切ってしまったのだが、セイタがすぐ見つけて絆創膏を渡してくれたりして本当にすぐ気づいてくれる。
◆トモヤ … セイタは僕とは真反対でポカポカとしてて、ツラい時とかもセイタが僕を慰めてくれて、僕にとって頼り甲斐のある温かい人。
◆ケン … セイタくんは一緒に生活していながら、普段人があまり言わなそうなことを言う。それが本当に面白い。
例えば、アニメのセリフだったり、そういうのを急に言ってきてそれが本当に面白い。
◆ユウヒ … セイタは周りをよく見ていて、僕が悩んでいたりすると、それをすぐ見てアドバイスをしてくれたり、あとは大事な事や情報をすぐに1番早く伝えてくれる。
例えば、この日までにこれを準備した方がいいよ、という情報や大事なことをいち早く伝えてくれる。
◆ユウキ… セイタが横にいるだけで安心感が強くて、何でかと思ったら言葉の使い方もそうだし、しゃべってるだけで自分に寄り添ってくれてるんだなっていうのを感じる。
◆ユウ … 他の人がやりたくないことを率先してやったり、みんなが言った温かいだったり安心感というのが「お母さん的存在」ということに結びついている。
<NEXZの私生活を深掘り>
共同生活のルール
①ユウヒ … 「ありがとう」「ごめん」など挨拶をしっかりするという基本的なことをしっかりする。
②トモヤ… メンバー同士、普段から感謝の言葉を伝える。
(お互いありがとうと言っていたら気持ちも良くなるし、いい関係になるので。)
③セイタ… 周りを見て考えて行動すること。
話し合うというよりは、皆が生活していくうえで、これ気を付けた方がいいねだったり、この行動って大事だよねというのが自分達の中で出てきたら、自然に気を付けなくちゃいけないんだっていう意識に変わっていく。
④ハル … 7人で休日の日にはお出かけをしたり、宿舎で楽しく話したりリフレッシュすることが多い。
(※ルールでなく「共同生活」の様子?の話をしてしまったみたいな感じ?笑)
⑤ユウ… 一緒に生活するうえで言いたいことは言う、自分の物の整理整頓をする。
⑥ユウキ… もし悩み事とかがあっても一人で抱え込むことがないように、定期的に話し合う。
⑦ケン… 洗濯機はスピードモードで。
(スピードモードにすると20~30分早いが、ケンが通常モードでやってしまいトモヤに指摘されたとのこと)
◆オーディション中の未公開映像
・NEXZ公式挨拶ロボット…いつも笑顔で挨拶するスマイルボーイ セイタ
・助けが必要ならどこでも走っていく
・相談に乗ってくれるセイタ
・仲間をとにかく褒める
・いつも優しく接する
こういう細かい気遣いできるセイタくん、ほんと面倒見よくていい人
未公開映像では、困ったり助けが必要な時は率先してかけつけるセイタくんだったり、仲間をすごく褒めたり励ましたり、めっちゃ優しくて素敵なセイタくん満載でした
単独インタビューは、日テレプラス版「miracleZ」の時と言ってるニュアンス同じ部分も多いけど、編集で若干変えてきたり、前にはない部分もあるので、ダラダラ長いけど一気に下記に記載します<(_ _)>
〇単独インタビュー
◆ニジプロ2の一番大きな壁は?
個人ミッションの時に自分が「優しさのせいでパフォーマンスに悪い影響を与えている」というフィードバックをもらい、考えれば考えるほど自分に対し自信がなくなってしまったことが多かった。
最初に言われた時はチンプンカンプンで、優しさと何故これが関連するのだろうと思った。
僕が日頃から体で表現したいことと考えていることの中和が出来ずに考えるだけで固まってしまったりすることが多かったということがわかった。
◆一番変われたステージは?
2nd Stage / Comeback When You Hear This Song
「優しさがパフォーマンスに悪い影響を与えている」とフィードバックをもらい、それを解決する為に、自分はどういう人なのか?ということを改めて認識することで、自分の足りない部分を修正しパフォーマンスを披露できたのではないか思う。
考える前にまず行動という言葉があるように、先に行動してみてから後で考えてみてもいいんじゃないか、という考え方を自分で挑戦してみてパフォーマンスがよくできたのではないか思う。
◆一番努力したステージは?
3rd stage/「Heartbeat」
自分だけ自信のない姿を見せることが多かったので、メンバーのハルやケン・ユウは自分に自信をつける方法を教えてくれたり、特にケンは、僕が悩んでいたらずっと側にいてくれる人で、僕が解決するまで側で寄り添ってくれる仲間でもあったので、そういう仲間達がいてくれたおかげで、自分自身も必死についていったり努力をしていったりして、ようやく自分の自信がある姿を見つけてよいパフォーマンスができたのかなと思う。
◆3rd stageチームの雰囲気は?
誇らしいグループでもあるし自慢の思うグループでもあるので、仲の良さでいったらピカイチ。
仲間達がいたおかげで楽しくステージが出来た。
フィードバックで「完璧だった」という素晴らしいコメントをいただいて、自分がようやく描きたい通りにできたなと思った。
◆一番楽しかったパフォーマンスは?
同じく、3rd stage/「Heartbeat」
自分が自信を手に入れるか入れてないかで楽しみ方というのが違うんだなと新しい視点をもらい、自信を持った状態でやっていると全然違う姿を見せることができるんだなと実感して楽しかった。
◆記憶に残るメンバーのひとことは?
僕が悩みがあった時にたまたまハルに相談したのですが、ハルから「セイタのなりたい姿を目指して頑張れば絶対にできる」という言葉をもらい、一度考え方を変えて自分のなりたい姿に向かって頑張ればいいんだという、その目標に向かって走っていくというのをハルから教えてもらったような気がしたので、その言葉が凄く胸に響いている。
◆合宿期間中の元気の源になったものは?
メンバーのみんなと一緒に美味しいスイーツを食べに行ったり、写真を撮ったりして思い出を積み重ねるというのが元気になれる源のひとつ。全員がすごい甘党なのでパンケーキやスイーツなどとにかく甘いものが大好き。すごい幸せでした。
◆メンバーと仲良くなったきっかけは?
メンバーみんなと一度ボーリングに行ったことがあり、その時にすごく楽しくて、何が楽しかったかをその日の夜に話したり、濃い思い出になったので、そこで話していくうちに仲が深まっていったのではないかと。
◆最後のステージはどんな気持ちで挑んだのか?
やっぱり最後のステージということもあり、自分が最終メンバーに選ばれるのかという緊張感もあるのですが、すごく誰かに対して自分の経験と気持ちを伝えるような歌詞だと思ったので、緊張してそれを伝えられないというよりは、この歌詞・曲を誰かに届けられたらいいなという気持ちがあった。
最初で最後のステージというのを考えて、悔いのない日を送ろうというのを僕らのチームは決めていて、常に毎日を一日を悔いなく過ごし、パフォーマンスの時もこれが最後だから思うぞんぶんに楽しんでやろうという気持ちで皆で挑んだ。
ダンスが上手い人はダンスの基礎が出来たうえで、そこに感情や表現や自分のカッコいい角度があると思うが、僕はモデルをやってきて、自分の角度やコンセプトや色んなものを経験として蓄えてきたので、そこで得た経験をダンスに乗せてセイタにしか出来ないダンスのフィーリングをみせること。
◆デビューメンバー発表の心境は?
メンバーが呼ばれてて嬉しい反面、自分もまだまだみんなと一緒に未来を作っていきたいという気持ちがすごくあったので、呼ばれてほしい反面、自分はまだダメだったのかなという諦めの気持ちがあったので、心臓の音が耳に伝わるほど緊張していた。
だんだん順位が呼ばれてく中、可能性が低くなって怖かったというのが印象に残っている。
手汗や緊張もすごくひとつひとつの言葉や心臓の音が全部が聞こえてくる。神経が研ぎ澄まされているような感覚。
もう今考えたら、あの時ほどは強くはたてないと思うほどの新体験をした。
◆最後のメンバーに選ばれる自信はあったか?
入るとは思えてなかった。でも入りたいという願いはあった。
◆デビューメンバーに選ばれて
僕は感情をカメラの前で全て出すというのはあまりしないタイプだったのが、感情が込み上げて手で顔を覆ってしまうほど、自分自身の素を見せてしまった。自分自身のありのままの姿が現れてしまうほど感情が溢れてしまっていた。
僕が今まで沢山のモデルの活動をしたり、練習生期間を通して色んなことを経験してきた中で、このニジプロ2に参加して仲間の大切さや、自分とは何なのかというのを認識できたり、もっともっと皆と歩きたいと思っていたので、僕個人としてみるならば「安心」が強かった。
◆家族への報告は?
家に帰宅した後ビデオ通話で、お父さんとお母さんと愛犬のムウもいて、「合格したよ」と伝えたら「セイタなら出来ると信じていたよ。おめでとう。」と言ってくれて、お母さんたちはデビューして欲しいという願いというよりは、デビューできると信じてたという僕に対して信頼をおいてくれたということに感動をして両親の偉大さを改めて知った。
◆デビュー決定後、ムウには会えたか?
日本に一度帰って会ったのだか、合うや否やムウがうれし涙を流していて本当に嬉しくて、いつもならひとりで寝ているのだが僕が寝ようとしたら近寄ってきて近くで寝てくれたのでムウも寂しかったのだなと感じた。
◆両親と会った時はどうしたか?
デビューおめでとうとまず最初に一言声をかけてくれて、あ、セイタ身長伸びた?少し大人びた?とか色んなことを褒めてくれたりした。食事の時未来の事を沢山話しした。
◆ニジプロ2とは?
僕にとって一冊の本のように感じた。ニジプロ2は僕らにとっての第一章。
僕らが今挑もうとしているのは、上に向かうための第二章と僕は思うので、新しい本として歴史に刻めるような、新しいものを描けるようなアイドルになれるように頑張りたい。
◆セイタの目標
僕らは常に上を向いて走り続けるので世界に羽ばたけるアーティストになれるように、それが実現できるように情熱を持って頑張りたい。
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セイタくんて、言葉のチョイスだったり言葉の使い方がなんか賢そうなイメージ✨
難しい言い回しでも、すごい流ちょうにスラスラ話されますよね
パークさんが、セイタくんは、オーディション後に潜在能力を発揮するタイプと言っていましたが、実際、miracle PVやダンスコラボでは、驚くほどセイタくんが輝いていたので、これからもますますその魅力が溢れるんだろうなあと期待しています✨✨
…というわけで、なんかまとまりないですがSEITA回は以上
次のHulu「#6 YUHI」回楽しみにしてます😊