日本（民族）は終わる、国際保健規則の改正とパンデミック条約を阻止せねば　2024.1.29

　※拡散希望のブログ記事です。

『１月２５日（木）に超党派ＷＣＨ議員連盟第３回総会開催　2024.1.27』　令和６年１月２５日（木）に第３回・超党派ＷＣＨ議員連盟総会（勉強会）がありました。　実は、予定してたブログ記事は諦めて急遽、このブログ記事を書き上げて出す…

　　　１月２５日（木）に超党派ＷＣＨ議員連盟第３回総会開催　2024.1.27

　　　https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12838082394.html

　↑このブログ記事では、令和６年１月２５日（木）に開催された第３回・超党派ＷＣＨ議員連盟総会の模様（厚労省職員・外務省職員との質疑応答）をお伝えしましたが、ご案内した動画を視聴すると問題だらけなことに唖然としたことと思います。

　↓こちらの動画は第３回・超党派ＷＣＨ議員連盟総会を終えた後、原口一博・共同代表の衆議院議員会館の事務質にて収録された井上正康・大阪市立大学名誉教授、村上康文・東京理科大学名誉教授、近現代史研究家・ノンフィクション作家の林千勝氏との振り返りになります。

　「何を問題」と認識しているかが聴けます。

　これからどんなヤバいこと事態がやって来るかが語られてるからです。

　それ故に、国際保健規則の改正、およびパンデミック条約の成立を阻止せねばならない。

　それが叶わなければ”ＷＨＯ脱退”しか日本国民を守る手段はなくなります。

　　〔原口一博〕

　　　2024.1.26

　　　第３回ＷＣＨ（仮称）議連総会振り返り 共同代表原口一博

　　　アドバイザー井上正康先生、村上康文先生、林千勝先生

　　　https://youtu.be/3vx6Fg8VggM

　国際保健規則（ＩＨＲ）を改正するには、その第５５条２項に「事務局長は、すべての修正提案の本文を検討のために提出される保健総会の少なくとも四箇月前までに全参加国に伝達するものとする。」とあることから、令和６年１月２７日までに”すべての修正提案の本文”が届けられる決まりになっています。

　でっ、”すべての修正提案の本文”は届きませんでした。

　ところが、超党派ＷＣＨ議員連盟第３回総会の質疑において、実は昨年１０月にＩＨＲ改正作業部会は「令和６年１月２７日の期限に間に合わない」と報告していて、さらに「令和６年の１月から５月まで間にまとまったものをＷＨＯ総会に出す」ということまで書かれてるという。

　つまり第５５条２項に違反していることになりますが、その報告書には違反行為になることなんて書かれてないという。

　なので、ＷＨＯ（テドロス事務局長）は違反行為なんてお構いなしに突き進めていると言えます。

　↓こちらの動画では、原口一博・共同代表がフリージャーナリストの我那覇真子氏からの質問を代読で『令和４年（２０２２年）５月２８日に開催された第７５回ＷＨＯ総会において国際保健規則の５カ条改正の採択に関する投票が適切に行われていないじゃないかという指摘が各国から出されている』と、以前からＷＨＯ不正疑惑があることがわかります。

　そのＷＨＯ不正疑惑について我那覇真子氏は『ＥＵの議員や南アフリカの議員はＷＨＯに証拠を求める書簡を送りましたが、期限内にＷＨＯは回答できなかった。このことは民主主義のプロセスにおいて非常に重要であり、〔今の国際保健規則改正も含めて〕日本政府として手続きが行われたのかどうか日本国民に説明する必要があるんじゃないか！』と投げかけてます。

　それに対する厚労省職員の回答はしどろもどろだったのは何か隠してるんじゃないかと私は思いました。

【WHOパンデミック合意】不正疑惑浮上超党派第3回WCH（仮称）議連総会での我那覇真子さんの質問内容を詰めたところ新たな疑惑が。2024/01/27

youtu.be