このままだと日本は終わってしまう、今こそ立ち上がれ　宮沢孝幸准教授　2023.7.12

　”にゃんこ先生”こと、宮沢孝幸准教授（※１）はウイルスの専門家なので遺伝子に関しても詳しく、新型コロナウイルス（武漢ウイルス）のようなものがいずれ出てくるかも知れないと、２００７年には気づいていたようです。

　時系列にすると、２００２年にアジアやカナダを中心に感染拡大が見られた「ＳＡＲＳ」（重症急性呼吸器症候群）、２０１２年にサウジアラビアやアラブ首長国連邦などで感染拡大が見られた「ＭＥＲＳ」（中東呼吸器症候群）、そして２０１９年に中国・武漢から世界中に感染拡大が見られたのが「ＳＡＲＳ－２」（covid-19）があります。

　ここで気になるのは、”ｍＲＮＡ”という技術を使ったｍＲＮＡワクチンは「ＳＡＲＳ」もしくは「ＭＥＲＳ」の時に研究開発を進められていたが、その”ｍＲＮＡ”という技術に「何か問題を見つけてやめたという話があったな」という記憶があります。

　そのことが記憶違いでなければ、なぜ今”ｍＲＮＡ”なのかという疑問が出てきますよね。

　穿った見方をすれば、望ましくない結果をもたらす”ｍＲＮＡ”という技術が何らかの目的達成のための道具として認知されたからだろうと思われます。

　その点、”ｍＲＮＡ”という技術を開発したロバート・マローン博士はｍＲＮＡワクチン接種に当初から反対していてあちこちで情報発信を行ってます。

　しかしながら、ファイザーなどのビッグファーマとの契約には秘密条項があり、ｍＲＮＡワクチンの成分を調べることは禁止されているので日本政府は未だに因果関係を調べず、宮沢孝幸准教授は個人的に調べて知り得ても公表できない。

　その秘密条項には、ｍＲＮＡワクチンによる死亡や後遺症に対する損害賠償請求が認められてないことの他、ｍＲＮＡワクチンとの因果関係も１０年間は公表できないという縛りもあったりします。

　この元ネタは日本ではなく、ブラジルか欧州のどこかなのですがその動画もどれなのか分からなくなってますが、政府高官が暴露した話なので信憑性は高いと言えます。

　　※１　京都大学ウイルス・再生医科学研究所〔ウイルス共進化分野〕

　　　「脱コロナへの道」は遠いのか？　2023.2.13

　　　https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12789160671.html

　↑こちらのブログ記事で、↓こちらの宮沢孝幸准教授を交えた年明け早々の対談をご案内しました。

　半年前のお話になりますが、「ｍＲＮＡワクチンはいったい何なのか？」とあらためて考えさせられます。