こんにちはHiroです!
たびたび、娘の言語についてお話をしているのですが
今日は世間でよく目にする
子供の「英語多読」についてちょっと思うところがあるので書いてみようと。(ご批判いっぱいいただくかもしれませんが)
英語多読を検索したりインスタでみたりしていると
「英語の本、何冊読みました(子供に読ませました)」
「こんな本(めちゃ難しい本)を読んでます」
「英語学習には多読が効果的」
などなどあり
さらっと、「明日からオタクの子どもにやらせてねー!」
みたいに感じます。
しかし!!
私は「読むこと」
って
とーーーーーーっても難易度高い!と思ってます。
まず直面することはアルファベットの文字通りに読んでも単語読めない
だから読むには事前に勉強しないと読めない〜
とくに
「フォニックスの知識」
「サイトワードで単語をある程度覚える」
ことが必要。
当然、フォニックスやサイトワードは1日で全てできる様になるわけではない。
ここの段階でお子さんはつまんなかったり、興味がなかったりで
挫折してしまうケースあると思う。
何より未就学児レベルの子に対しては
「親のやる気次第」
である。
私も何度も家でトライして、挫折して、またトライしての繰り返し
毎日娘と格闘
「何度も言ったじゃない!!この読み方はこうでしょ!」
とか、とか
それぞれのお子さんのセンスや好き嫌いがあるかもしれませんが
うちは読みと書きが苦手
ネットで検索してもあんまり挫折に関しての情報がないし、
みんなうまくいっててうちの娘だけできてないのかしら。。
英語多読に限った話ではないけど結局「簡単に」何かを成し遂げることって難しいってことなんだろうな。
こんなぼやきで今日は終わろうと思います。
読んでいただきありがとうございました