可睡ゆりの園の後は可睡斎へ。
遠州三山風鈴まつりを開催中です。
※遠州三山とは旧遠江国(遠州)の三古刹「法多山尊永寺・萬松山可睡斎・医王山油山寺」のこと。
お寺では邪気除けでお堂や塔の軒の四方に風鐸を吊り下げます。
この風鐸が風鈴の由来とされているそう。
遠州三山では、この日本の伝統的寺院文化を継承しつつ、
新たな夏の風物詩として風鈴まつりを開催し始めたそうです。
2017年は家族で法多山、ボムさんと平日の可睡斎に出掛けました。
さて、2019年の可睡斎。
あざらし以外は寺社仏閣に興味がナイので、無料エリアで音を楽しむだけにしました。
たまたま風の強い日だったこともあり、常に風鈴の音が鳴り響いていました
可睡斎オリジナルで色付けされた江戸風鈴。
お気に入りの色を探すのも楽しいですよ
この江戸風鈴、確か総合受付で購入可能だと思います。
絵付け体験もできたかな。
我が家ではちきポンズが破壊神降臨しなくなる年齢になったら買うことにします
期間は5/18～8/31です。
期間中、遠州三山スイーツも楽しめます。
厄除氷＠法多山、水無月ぜんざい＠可睡斎(拝観料￥500/有料エリア)
法多山で厄除氷が食べられる7月になったら、また出掛けようと思います
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