LOONAの契約訴訟問題で勝訴した4人が、MODHOUSへ移籍しました。
ヒジン、キムリップ、チェリ、ジンソル
MODHOUSと言えば、現在はtripleSですが、このプロデューサーはLOONAの産みの親。
チョン・ビョンギ
残ったメンバーは気になりますが…
先日Tiktokで見ましたが、USJでチュウの目撃情報がありましたｗ
K国と日本では契約が違うので、日本限定でならLOONAを12人でまだ見られる可能性があるようです。
(EXIDはK国での活動終了後に、日本で最後のLIVEを行いました)
夢物語ながら、活動拠点を日本に移して12人で、という線は消えました。
それをしても日本でどの程度受け入れられるかはわかりませんが(;^_^A 日本人もいませんし。
Blockberry Criatveに残る7人のメンバーはどういう扱いなのか。
遅れて訴訟を起こしたヒョンジンと台湾人メンバーヴィヴィの結果はわかりませんが…
今記事メインはMODHOUSに移籍した4人が、今後どういった活動をするか。
現在12人のメンバーが公開されている(24人になる予定)tripleSに合流するのはあまり現実的ではないかなと思いますが…可能性のひとつ。
自分が思っているのは、4人での再デビュー。
ここには、GFRIENDを解散して3人で活動しているVIVIZの姿が重なります。
奇しくも、昨年放送のQUEENDOM2で共演した2組でもありますね。
VIVIZが興行的に成功してるかどうかもわかりませんが、ひとつの道を作ったのではないかなと思います。
GOODDAYのメンバーはcignatureとREDSQUARE(現IRRIS)になってます。
個人レベルで元・別ガールズグループ出身とは別に、似たようなケースはありました。
DreamcatcherはMINXから2名追加しての今があったり。
ELRISは事務所を移ってALICEとして全員で再デビュー。
K-POPの7年契約から、その後も継続できるグループは少ないです。
日本のアイドル文化とは違って、ファン層が10、20代中心の文化というのもあるからかもしれません。
ファンからすれば、1日でも長くその姿を見たいはずで、それがガールズグループで歌を歌ってる姿であればなお良いのかなと思ってます。
個人で女優やモデル、インフルエンサーになることも成功のかたちなんでしょうけどね。
10代でデビューすれば7年経って25前後、まだまだ若い。
契約満了後も、ガールズグループとして新たな再出発という選択肢がもっと広まってくれればいいなと思います。