ついに1/3の勢力でクリアし、7勢力目です。武田家でござる。
関羽でこれまでにないストーリーを経験し、再び武田家では元に戻った感じですかね。
天極を英雄が天下を治める的な設定は今回も登場。
しかし、OPで山城をつくるあたり、武田家だなぁという感じが出てますね.
初期配置は艮為山。他国との隣接箇所は4つ。
武田家のストーリーですが、戦国時代の武田家の痩せた土地と天極の豊か過ぎる土地との対比に合わせて、天極の民について描かれます。
盲従する民・兵たちに責任を持った役割を与えるとどうなるか。
いずれは天極の民達にこの大地を統治させねばならない、そのためには後進を育てなければならない。
向かうところは今川家とちょっと似てますかね。1人の統治者ではなく、村ごとの代表による合議制。この代表というのはいわゆる選挙で選出されるようです。
こんな国を現実に知っているような･･･いや、中身は雲泥でしょうけど、ね？ｗ
初期武将は4名。
武田信玄・武田信廉・馬場信春・虎綱春日。
クリアは45ターンでした。関羽家の時とは違い、比較的楽でした。
艮為山となったときはあまりよくないかもなぁと思ったのですが、回りの勢力に恵まれたっていうのもあったかもしれません。
序盤は東進、水沢節、火山旅と平定していきました。
北の火水決済、西の雷風恒は土地が広いので序盤防衛するには厳しいと思います。
前回6勢力目の関羽軍クリアでCG/Hシーン鑑賞は100％に。
あとは、シーン鑑賞75％ですね。各国勢力のOP、大陸1/3・2/3・クリア時のイベント、同勢力初期武将味方同士会話はいずれ達成できるものとして、残るは異勢力間の敵同士・味方同士会話＞＜
毎回味方同士・敵味方同士会話を記事の最後に書いてますが･･･戦極の頃も会話を全部埋めたことってないんですよね。。。
18勢力全クリアの時点でシーン鑑賞が100％になっていなかったとしても続けてやることはないと思います。
武田家初期武将使用感
武田信玄
大将キャラらしく兵種は重装。智謀が高いのでそれほど行動力が遅いと感じず、スキルも多岐にわたっており、ソツなく使えます。
武田信廉
戦闘システムがアレンジなら兵種の甲冑を生かして野戦や城防御の低い領地、格下相手に神速の動きを見せ大活躍。
補助スキルが多く、いつでもどこでも使えるという感じではないです。
馬場信春
兵種が刀で攻撃力もそこそこだが、スキルは突撃(攻撃ではない)に特化しているので消耗しやすいというのが難点か。
虎綱春日
敵の智謀を下げるスキルが揃っており、兵種の弓は後方支援として役立つ。使い勝手は悪くない。
敵味方会話
馬場信春・大谷吉継 公孫讃・孫権 藤堂高虎・村上義清
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