本田がACミラン入りしたのが大きな話題となった冬の移籍市場。
これって、日本だけではなく、世界的にもそれなりに注目されてるんでしょうか? 日本にいてジャパニーズな私にはよくわかりません。
イタリアは少なくとも大きく取り上げてるはずです。W杯で同組も同様かもしれません。
じゃあ他の国は?
ACミランという名門クラブですから大きくは取り扱うはずですが、どの程度なんだろうと気になります。
そんな中、今年のブラジルW杯に選出される可能性がある選手がまた1人、海を渡りました。
ドイツ2部、1860ミュンヘンへ大迫が移籍。
( ゚Д゚)・・・
もちろん蓋を開けてみなければわからないですが、鹿島にいた方がW杯メンバー選出の確率は高いような気がします(;・∀・)
得点が求められるポジションで、2部とは言えこの時期の移籍はちょっとリスクがでかいのではないかなぁ。
大迫もそれを承知でしょうし、当然結果を残せる自信があるはずですが。
欧州は冬までに前半戦、これから後半戦に入っていくわけですが、残り20試合近く残っている中で何点とれるか。何試合に出られるか。
10点取れば御の字、最低でも5点というのがボーダーじゃないでしょうか。
自分は大迫が嫌いなわけではありません。実力がないとも思いません。
ただ、実力はあっても成功できずに帰国した日本人プレイヤーがどれだけ多いか。
ましてやシーズン途中の移籍です。
何より成功を妨げるのは、よく言われることですが言葉の壁じゃないでしょうか。
通訳をつけるなりするとは思いますが、それだけで本当に大丈夫なのかなと。
この報道を見て一番に思ったのは、W杯メンバーに選ばれないだろうな、ということでした。
応援はしていますし、頑張って欲しい。代表で見たい、その気持ちはあります。
大迫に毘沙門天のご加護がありますように。
ドイツでも頑張れ!
そしてわだすの予想を裏切って2部で大活躍、W杯メンバーに選出、チームが1部昇格ないしは1部クラブからオファーでステップアップ移籍。
となることを願ってます。