お米のデンプン質のお話し
お米のデンプンには、
アミロースとアミロペクチンの
2種類があります。
お米を選ぶのなら、無農薬で
自然栽培の、高アミロースな
おこめが、お勧めです。
詳しくは、かもめの
過去ブログをご覧ください。
お米選びについては、
私の古い記事は、2019年前後から
あると思いますが、
出来るだけ最新の記事をご覧下さい。
【アミロース含有量一覧】
<アミロース25%以上>
さち未来、ホシユタカ、越のかおり、
夢十色、ホシニシキ、ゆきひかり
あきたぱらり
<アミロース20~24%>
ササニシキ、あさひ、ふっくりんこ
ほしのゆめ、ななつぼし、きらら397
つぶぞろい
<アミロース17%~19%>
コシヒカリ、あきたこまち、
つや姫、ひとめぼれ
<アミロース16%以下>
ミルキークイーン、彩、ゆめぴりか
おぼろづき、淡雪こまち
ーーー
上記は4つに分類してありますが
上から2つ目までの
できるだけアミロースの割合が
多いお米をお選びください。
下から2つは低アミロースなので
これらの品種をグルメなかたに
お勧めされたら、お断りすると
良いと思います。笑
その他に、もち米は
アミロースが0%です。
タイ米は、100%です。
アミロースは、同じ品種でも
生育期の気温によって
含有量が変化し、気温が低い程
アミロースが増えるらしいです。
寒い地域の方が
身体に優しいお米が出来るの
かも知れません。
とはいえ、気温による変動幅は
2~3%程度ということです。
高アミロース米を選んで、
膵臓の負担、消化の負担
血糖値コントロールの負担
軽減させてください。
毎日の事ですからね。
アトピーや糖尿病だけでは
ありません。あらゆる問題に
繋がります。
オーガニック(有機栽培)より
自然栽培の方が断然よいです。
世間の情報は、真逆なものも
多いので、お間違えの無いように
お気を付けください。
愛と希望を込めて♡
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