この春高校に進学する息子の
血液検査の結果が帰ってきました。
子どものうちに
血液検査を受けることは
一般的にあまりないと思いますが、
私は人によっては
やったほうが良いのでは、
と思います。
血液検査の結果からは
異常があるかどうか、
だけでなく
現在の身体の状態も
確認できるので、
例えば、
情緒が安定しない、
だとか、
朝起きれない、
疲れやすい、
なんて場合、
栄養状態をチェックしてみると
よいです。
血液検査結果から
どんな栄養が足りていないかを
推測することができます。
(ちなみに診断等は
お医者さんのみでございますので、
あくまでも一般論として推測します)
成長期著しい次男は、
「疲れた~」
が口癖。
体力がないのか、
何か体に問題が生じているのか、
高校で本格的に野球をやる前に
栄養療法を導入している
病院で
身体チェックしてもらいました。
ALPという項目があります。
アルカリフォスタファーゼという酵素です。
この値は成長期には成人の4~6倍になります。
息子の値は800台。
ドクター曰く、
「年に10センチは伸びる値だよ~」
だそうです。
まだまだ
成長過程のようです。
ちなみに、
まだまだ成長するかどうかは、
成長線があるかどうか
でも判断できます。
このALPが高いときは、
亜鉛が消耗されやすいときです。
なので、
亜鉛を意識してとります。
血液検査では、
亜鉛の値もわかるので
併せて
チェック。
息子の亜鉛の値も
若干ですが、
基準値より低め。
亜鉛の値が80切ると
にきびが出やすいよ、
と先生。
そのとおりで、
ニキビなかなか治りません、、、