学校が休みの中、
子供さんを家に置いて働きに出かけないといけない
親御さんは多いと思います。
普段、お仕事されいてるクッキングのお母様から
こんなメールをいただきました。
「○○は、クッキングのおかげで
このお休みの期間をちょこちょこ料理しながら
過ごしています。ありがとうございます。
最近私は、お昼の用意をあえてせずに仕事に出ています。
栄養分は、まぁ今はあまり考えないようにして、
自分でできるようになってほしいなという気持ちでいます。
うどん、ホットケーキ、お友達とカレーを作ったりと、
それなりに?成長が見えたような気がしてます。
今日は、朝から卵焼き作ったよーてメールもらいました」
お子様は4月で6年生になります。
置かれた状況で、
子どもさんなりに考え、
行動していますよね。
青森の実家に帰省中、
実家に同居しているシングルマザーの妹は、
中学生から小学生の子ども3人を置いて毎日仕事へ。
子ども達3人は
少し痴ほうが入った祖父母と一緒です。
私が青森に到着した日は
もう時間は昼の1時過ぎ。
食べに出かけたい母と、
家から出たくない父。
押し問答が続く中、
今度中3になる甥が、
お母さんが作っていたのを
思い出して作った、
と、卵の温麺を私に作ってくれました。
たくましいな、
と感動しました。
マイナス面ばかり強調されがちですが、
苦しい状況ではあるけれど、
実は子どもたちに
とっては成長の場なんだと思いました。