残留農薬量ワーストワンのいちごは50度洗いしてね | 心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

湘南・大磯で食と健康に関する講座やコンサルを開催。
元気で心豊かな生活を送るための方法をお伝えしています。
 〇食に親しむ子供料理教室
 〇より深く食を切り込む中学生料理教室
 〇50度洗い&低温調理
 〇心と体を変える栄養相談
 〇分子栄養療法セミナー

いちごの季節がやってきましたねいちごいちごいちご

 

 

我が家の宅配有機野菜BOXにもいちごが入ってきましたキラキラキラキラキラキラ

テンションUPですアップ

 

 

パクッて食べちゃえば良いんですけどね~

これをどうやって食べようか悩むんです(笑)。

 

タルトにしようか、

大福にしようか、

桜もちにいれようか、

それともゼリーにとじこめようか。。。。

以前悩みすぎていちごが少し悪くなってしまって後悔したことがあるくらい(笑)

 

 

 

美味しそうな見た目と裏腹に、

残念ながら、一般に売られている苺の

残留農薬量は果物の中でワーストワンガーンガーンガーン

 

 

 

栃木県での平均農薬使用回数は52回といわれています。

生産量第2位の福岡県で63回、長崎県で65回。

けっこうですね。。。

 

 

 

実は、10数年も前の話ですが、

長男が離乳食で初めて苺を食べたときに、

口周りやほほが真っ赤になり、

苺アレルギーかと思ったことがありました。

すぐに病院で診てもらってアレルギー検査しましたが、

苺には反応なし。

 

 

 

ずっと謎のままでしたが、

苺にたくさんの農薬が使われていると知って、

きっと農薬に反応したのだと今となっては思います。

 

 

 

なんだか美味しいイチゴを前にテンション下がってしまいそうですが、

50度洗いで農薬が大分落とせます!

目に見えないセンチュウも取れます。

 

 

 

大き目のボウルに50度のお湯を入れ、

1分30秒ほど優しく洗ってあげます。

ヘタがシャキッとして、実はふっくらつやが出ます。

農薬を落としてくれるだけでなく、

甘みが増して、日持ちもしますよ!