2月のキッズクッキング始まってます
インフルエンザの影響が大きかった1月に比べ、
2月は少し落ち着いた感じがします。
インフルエンザなどで、高熱が出ると、身体中が筋肉痛のように痛くなりますよね。
あれってなんでなんだろう~
と思っていたら、
昨年末に聴講した栄養療法実践外科医、大友先生の講演の中でそのことを説明していました。
リンパ球を元気にする(免疫をあげる)ために、
筋肉を壊してグルタミンを取り出しているからじゃないか。
そう考えた先生は、
自ら風邪の時にグルタミンを大量にとってみたそうです。
そうしたら筋肉痛がおこらなかったとのこと!
グルタミンとは、たんぱく質を構成するアミノ酸の一種です。
免疫細胞の活性化に深く関与しています。
前回言及した鶏ガラスープ。
グルタミンの含有量が非常に多いので、
風邪の時にはやっぱりオススメです!