カルシウムをとろう! | 心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

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今月は、「子どもにカルシウムをとらせたい」と保護者のお母様の声を小耳にはさんだので、

 

カルシウムがたっぷりとれるおやつをご紹介します。

 

 

カルシウムは子どものうちに努めて摂取しましょう♪

大人になるとどんどん減るばかりです(涙)

 

カルシウムには、骨を形成する以外にも生命の維持に欠かせない様々な役割があります。

 

カルシウムが不足すると・・・

 

骨がもろくなる

イライラする

虫歯が増える

手足がつる、

しびれる・・・

 

などの症状があらわれやることも。

 

カルシウムは和の食材から

 

カルシウムをとるばあいは、マグネシウムもセットでとると考えてください。

 

牛乳にはこのマグネシウムが入っていませんが、

 

この両方をとれるのが、しらす干しやひじき、ワカメ、ゴマ、高野豆腐、干しエビなどの和の食材になります。

 

せっかくとったカルシウム、無駄にしていませんか?

 

スナック菓子や冷凍、加工食品などに含まれる過剰なリンは、

 

体内に入ったカルシウムを排除してしまいます

 

また、精製された糖をとりすぎると

 

食事で摂取したカルシウムの実に80%近くが対外に排出されてしまうことがあります。

 

骨を育てる3か条

  1. バランスの良い食事をとる。 
    カルシウムだけとっていても、ダメ。バランスよくいろいろな食品をとりましょう。
     

  2. 遊びや運動で身体を動かす
    遊びや運動をすることによって、骨に負荷がかかると、カルシウムが骨に沈着しやすくなります。
     

  3. 適度に日光にあたる
    紫外線をあびると、ビタミンDが形成され、カルシウムの吸収を促します。