シーベルズキッズクッキングクラブです。
今月最後のクッキングは、
三組の兄弟姉妹さんが参加です。
ちなみに、私が小さい頃こんなに姉妹仲良かったかな~というくらい
(というよりもっと殺伐としていたかも~(^▽^;)!)、
皆さん仲良しです。
さて、時々小さなお子様の場合は、
クッキングにいらしても気分が乗らないときや、
ちょっとしたきっかけで気分を損ねてクッキングから離脱されることがあります。
今日もちょっとそんなことがありました。
私は他のお子様もいらっしゃるので、
時間をかけて寄り添ってあげることは出来ません。
本人に参加するかどうかの意思を確認してクッキングへと戻ります。
その代わり、今回はもう一人のスタッフの方がじっくり寄り添ってくれました。
本人の気持ちを確認してくれて、
ドーナツ作りから参加する、と約束をしてくれました。
ドーナツ作りの頃には、
「パパにあげるの~♪」
とご機嫌。
楽しそうに作っていました。
小さいお子様の場合、
何だ!一品しか作れなかったの!?などと思わずに、
どうか長い目で見てもらえたらと思います。
小さいうちは、
お料理が楽しい!
と感じることが大事だと思っています。
なので、作ることを強制することはしません。
どんなに小さなお子様でも、参加することも、しないことも自分でまず決めてもらっています。
その上、小さなお子様は感情のコントロールが難しい場合があります。
そんな時は少し落ち着く時間も必要です。
じっくり待っていると、
時期に楽しそうな雰囲気にまた自然と戻ってきます(*^.^*)
待つこと。
大事ですね。