オーソモレキュラー栄養療法とは・・・ | 心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

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この度、

 

 

オーソモレキュラー栄養療法http://www.orthomolecular.jp/という資格試験を受けましたメモ

 

 

ひっさしぶりに、

 

 

むちゃくちゃ勉強したかも~キラキラ

 

 

それでも、全然勉強時間足りない感じでしたが・・・ガーン

 

 

結果発表は・・・・3月末くらいだったかなあ(←もう終わったので適当です口笛)。

 

 

オーソモレキュラー栄養療法とは・・・?

 

 

ご存じない方がほとんどだと思います。

 

 

オーソモレキュラー栄養療法とは・・・・

 

 

1960年代にアメリカ、カナダで始まった治療法で、

 

 

すっごく簡単に言うと・・・

 

 

薬を使わずに、

 

 

食物やサプリメントから

 

 

自らの身体に足りない栄養を補うことによって、

 

 

自然治癒力を高め、

 

 

身体の不調や病気等を治そう!

 

 

という治療法でございます。

 

 

例えば、またまたすっごく簡単に言うと・・・

 

 

風邪を引いたらビタミンCをとりなさい、

 

 

てな感じです。

 

 

今でこそ、そう言われても、ああ、そうか~

 

 

なんて思いますが、

 

 

アメリカで1974年に「ビタミンCと風邪」という本が発表されたときには、

 

 

それはそれは医療業界ではブーイングの嵐だったそうです。

 

 

ビタミンCで風邪が治るわけがないっムキー

 

 

それがその当時の常識だったんですね。

 

 

オーソモレキュラー栄養療法が確立される以前に書かれた

 

 

ある有名人のお言葉をご紹介します。

 

 

The doctor of the future will give no medecine,

 

 

but will interest his patient in the care of human frame,

 

 

in diet and in the cause and the prevention of the disease.

 

 

               by  Thomas A. Edison(1847-1931)

 

未来の医者は、薬を使わず、

 

 

人間の構造や栄養に注意を払い、

 

 

病気の予防や根本的な治療をするだろう

 

 

      トーマス・エジソン(1847-1931)

 

 

さすがエジソンさま~!

 

 

まさに、オーソモレキュラーを予言したかのようなお言葉ですっ!

 

 

では、この「ビタミンCと風邪」の著者で

 

 

ノーベル化学賞とノーベル平和賞を受賞した

 

 

ライナス・ポーリング博士のご紹介は次回に!