シーベルズキッズクッキングクラブです。
もりもり食べる長男と違って、
我が家の次男は少食です。。。
背はそれほど低くはありませんが、
細~いです。
フィギュア選手の羽生君も細いですが、
前にインタビューで食べるのがあまり得意ではないようなことを言っていました。
でも、あんなに動けるんだからすごい!
さてさて、
次男ですが、食が細く、食べるのが遅く、苦手な食べ物もちらほら。。。
実は、主人も子どもの頃から食べるのが苦痛だったとか・・・
そんな人がいるんだ~、と食べるのが大好きな私にはびっくりぽんです(*_*)。
そんな折、興味深い記事に出会いました。
それによると・・・
食の細い子供は、
子どもの食欲のピークである思春期まで、ずっと食が細いままであることが多いとのこと。
ただ、どの子にも食べれるようになる「きっかけ」があり、
それは、「我が家の味」以外での出会いであることが多いそうです。
「買ってきたお惣菜でも、誰かの家でお呼ばれしても、恐れずに違う味を受けいれて食べさせてみてください。もし、我が家の食事よりたくさん食べたら、ショックを受けるのではなく、『一つスイッチが入った』と思うようにしましょう。」
と書かれていました。
このキッズクッキングでも、家でなかなか食べないものを作ることもあるかと思います。
プラス、自分で作ったものを食べますので、
「家では食べ(られ)ないのに、クッキングでは食べられるんだよね~」
と言うお母様のお声を頂くように、
嫌いだったものが食べれるようになることもあります。
「食は文化ですから、異文化に触れるということが、子供にとって刺激になる」
そうです。
少食のお子様をお持ちの親御様、
偏食のお子様をお持ちの親御様、
是非キッズクッキングに来てくださいね(*^o^*)/~