5月の子ども将棋 | 心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

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5月のこども将棋の日。

今回も計10名のお子様がきてくれました。


初めて参加してくれたお子様が一名。

「また行きたい!」と言っていると、後ほどお母様から嬉しいメールを頂きました。


人数が多いと対局相手が増えるのでお子様達もとても嬉しいようです♪


さて、今日のおやつは、


塩にぎり と、牛ない豆腐。


牛ない豆腐とは、牛乳の寒天に、レモンシロップをかけたさわやかな一品です。

 

それにしても、子供たち食欲旺盛!

夜ご飯もあるから、オニギリ1個と牛ない豆腐で良いかな、と思っていたら、

全く足りないのか、もっと食べたい・・・がひしひしと伝わってきてあせる

結果、オニギリ2個、にゅうない豆腐、きらずあげ、他にさしいれおやつ(クッキーやお豆)を出させていただきました(夕ご飯に影響があったらごめんなさい!遠慮なくいってください)。


将棋をするとかなり頭を使うので、カロリーも消費するんですよね。

たくさん頭を使った証拠ですね!!!

 

☆将棋盤が足りなくて、I-PADの将棋も出してほしい、と息子に言われました。

私は、対戦相手がいるのであれば、自分たちの手を動かして駒を打ってほしい、と思うのです。

将棋盤に駒を並べて動かすのと、コンピューター上で駒を動かすのは、体や脳に入ってくる浸透具合が全然違うと思うのです。


羽生さんが彼の著書で、「簡単に手に入ったものはすぐ消えていく」という一文がありました。

対局の棋譜をパソコンでささっと見ることができる、という話からきたもの。

すぐ見ることができるけど、すぐ頭から消えてしまう、ということらしいです。

まさにこのことじゃないかな、と思いました。


実体験、て大事ですね。


では、次回の将棋の日も楽しみにしています。