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地域包括で働く社会福祉士のBlog

福祉の現場のこと、介護のこと、読んだ本のことや子育て奮闘記など日々の気づきの記録です。

数年前にドラッカーの「プロフェッショナルの条件」を読んだのですが、途中で挫折しました。知識社会の到来と言われてもいまいちピンとこなかったのが実感で、結局最後まで集中力が続きませんでした。


しかし今年に入り、3冊ドラッカーの本を読んでいます。フォトリーディングで読んでいるので、通読しているわけではないのですが、大まかな内容はつかめていると思いますし、自分にとって必要な情報は獲得できたと感じています。


そのなかでも一番印象に残っているのが今日ご紹介するこちらです。

ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる/P・F・ドラッカー
¥2,310
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目次

第1部 迫り来るネクスト・ソサエティ(ネクスト・ソサエティの姿
社会を変える少子高齢化 ほか)
第2部 IT社会のゆくえ(IT革命の先に何があるか?
爆発するインターネットの世界 ほか)
第3部 ビジネス・チャンス(起業家とイノベーション
人こそビジネスの源泉 ほか)
第4部 社会か、経済か(社会の一体性をいかにして回復するか?
対峙するグローバル経済と国家 ほか)

これからの世界を変えるのは、「経済」ではなく「社会」であるとドラッカーは言っています。

そしてその社会が大きく変わろうとしているのが、今という時代です。


この本は2002年に出版された本ですが、現在の日本の、世界の様々な社会問題について語っています。

たとえば知識社会の到来により製造業の地位の変化が起こることについてこの本では書かれていますが、昨今のコンサルタント人気から知識社会志向がうかがえますし、製造業の工場が賃金の安い海外に流出していくこと、またごく最近の非正規雇用の問題にもリンクしているように感じます。



さらに私がこの本を含めてドラッカーという人に今惹かれている理由の一つとして、政府や公的機関、非営利企業の役割についても様々な角度から意見を述べているからです。

私自身が地方公務員として、今後どのような自治体を目指すべきなのか、その中でどのような役割を果たすべきなのかを考える上で、非常に参考になりました。



いまさら私が言うことではないでしょうか。すさまじい方ですね。ドラッカーは。

私は今回特にこの本を公務員に薦めたいと思います。

一緒によいネクスト・ソサエティをつくりましょう。


私の弱点。それは精神面だと思っています。

打たれ弱く、キレやすい。

自分自身自覚しているので、少しは克服できているとは思うのですが、今後目指す方向性に進んでいくにはまだまだ全く及びません。


今回ご紹介する本のテーマ「EQ」は「感じる知性」と表現されています。ようは精神面のIQ(知能指数)のようなものだと考えればわかりやすいと思います。もうこの言葉自体は何年も前から紹介されているのでご存じの方も多いのではないでしょうか。

数多く出版されているEQ関係の書籍のなかで今回私が選択したのはこちらです。


EQリーダーシップ 成功する人の「こころの知能指数」の活かし方/ダニエル ゴールマン
¥2,100
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まずは目次です。(Amazonより引用)


第1部 六つのリーダーシップ・スタイル(リーダーの一番大切な仕事
 共鳴型リーダーと不協和型リーダー
 EQとリーダーシップ
 前向きなリーダーシップ・スタイル―ビジョン型、コーチ型、関係重視型、民主型
 危険なリーダーシップ・スタイル―ペースセッター型と強制型)
第2部 EQリーダーへの道(EQリーダーを作る五つの発見
 EQリーダーへの出発点
 理想のリーダーシップをめざして)
第3部 EQの高い組織を築く(集団のEQをどう高めるか
 組織の現実、組織の理想
 進化しつづける組織)


この本題名のとおり、リーダーにとってのEQです。

大まかな内容としては

「リーダーにはEQが大事だよ」

「リーダーに必要なEQはこんなものだよ」

「こうすれば鍛えられるよ」

「組織全体にもEQは大事だよ」といった内容です。


私が注目したのは三番目の「EQは鍛えられる」ということでした。

一般的に注目されるリーダーにはカリスマ性があることが多いですが、カリスマ性を構成する一つの要素はEQであると私は考えます。少なくともどんなにカリスマ性があってもEQがないリーダーには私はひかれません。


それで、そのEQが天賦のものではなく、努力や練習により鍛えられるということは大きな希望になりました。

この本では「考える脳」と「感じる脳」という表現がされていましたが、はじめは意識して、「考える脳」によりこうふるまおうと自分の姿勢を正すわけです。そしてそれを計画的に繰り返していくことでそれが脳に刻まれ、「感じる脳」として機能していくとのことでした。

まあこれだけ言うと「そんなことやってるよ」という気もしますが、重要なのはあくまで計画的に継続しておこなっていくことです。まるで資格取得のための勉強のように、目標や期限を決めて、記録を取りながら取り組む必要があるでしょう。




私の今年度の目標にまた新たなものが加わってしまいました。


mixiのマイミクさんの日記で「読書メーター」というサイトが紹介されていました。

コチラ(http://book.akahoshitakuya.com/


そして私の読書メーターはコチラ(http://book.akahoshitakuya.com/u/11540


読書メーターとは・・・?

「最近読んだ本のページ数や冊数をグラフにしてあなたの読書量を記録・管理するwebサービスです。」だそうです。


要は、自分の読んだ本をWeb上に記録できるうえに、公開できるサービスです。

読んだ本の数が分かるだけでなく、表紙の画像や総ページ数などもわかります。

読書を楽しみながら継続していくためには、非常にいいですね。


私はとりあえず新年から読んだ本を登録しました。

今日はちょうど妻と子が実家に行って不在だったために、某書店に行き、11冊ほど立ち読み(座り読み)してきましたので、それも加えておきました。


読書好きな方、ぜひ利用してみてはいかがですか?