2人の小学生姉妹を育ててる綾織と申します。

 

このブログでは、今までの私の子育てで役立った、便利だったものや

私自身の身になったもの、活力になったものをご紹介しています。

 

時々、娘たちの備忘録的なものも書いてます。

iPadって何に使っていますか?

主な使い方だと、YouTubeやサブスク動画などを見たり、ネット検索をしたりではないでしょうか。

子供だと、それに加えてゲームアプリや動画や写真加工アプリ、SNSなどでしょうか。

1台のiPadをママと子供でシェアして使っている、ということもあると思います。

 

そんなiPad、実はスタイラスペンがあるだけで、使い道がグン!と上がります。

 

今回はその便利な使い方について解説しますね。

 

 

スタイラスペンって?Apple Pencilと違うの?

 スタイラスペンとは、iPadなどのタブレットに手書き入力をする機能のあるツールのことです。

 

iPadのペン、と言えばApple Pencilがまず思い浮かびますが、Apple Pencilではないスタイラスペンでも、実はiPadに手書きをすることができます。

 

では、スタイラスペンを使って主にできることは以下の通りです。

 

 

お絵描き
勉強
手書きした文字をテキストに!

では詳しくご紹介しますね。

 

  お絵描き

iPadには、たくさんの絵が描けるアプリやゲームがあります。

漫画やイラストを描く用の本格的なものから、幼児用の線を描いたら電車になったり、音が鳴ったりするアプリまで様々あります。

文字を練習できるものもあります。

こちらは、カタカナを練習できるアプリです。スイカを移動させて文字を書きます。

ペンでやってますが、もちろん指でも書けますよ!

 

Apple純正のアプリでいうと、メモアプリやフリーボードも機能はシンプルですが使いやすいです。

左上がフリーボード、右上がメモアプリに娘たちが描いたものです。

ペンツールも筆ペンやクレヨンなど様々ありますよ。

 

うちの次女はが幼児の頃、長女の習い事の合間によくiPadで絵本を読んだりゲームをしたりしていましたが、ペンでお絵描きもしていました。

 

iPadでお絵描きのいいところは、描いた絵を簡単に保存しておけるところです。

いらないものは削除も簡単。紙のゴミもでません。

また、iPadとペンさえあれば、色鉛筆、クレヨン、万年筆…、など色々な筆記用具で描けて、色も無限大に選べます。

 

  勉強

我が家の子供達はZ会のタブレットコースを受講しています。

ペンの必要ない問題もありますが、計算問題や漢字練習などがあるので、やっぱりスタイラスペンがあると便利です。 

 

それとは別に、学校からの漢字テスト用のプリントなど繰り返しやりたいプリントがある場合、もiPadでスキャンをして取り込み、スタイラスペンで練習することができます。

この使い方が結構便利です。

こちらは長女のZ会の紙面タイプをスキャンしたものにスタイラスペンで記入したものです。

 

このように、一度iPadにスキャンしてPDFとして取り込めば、

 

1. そのままスタイラスペンで書き込むこともできるし、

2. コピーして繰り返し勉強する(漢字練習や計算問題など)こともできるし、

3. もちろんプリンターでプリントして、紙で学習することもできます。

 

使い道が無限大ですよ!

 

  書いた文字がテキストになる!

スクリブル機能、と言う機能をご存知でしょうか?

手描き文字をiPad側が認識して、テキスト文字に変換してくれます。

例えば、Safariなど検索エンジンを開いて、以下の画像のように検索窓に手書きで文字を書きます(例えば「りんご」など)。

すると書いた文字がテキストに変わるので、そのまま「りんご」について検索することができます。

この機能を使うと、手書きで何かを書いている途中に検索したくなっても、わざわざペンを置く必要がありません。

また、メモなどのツールでも使える機能なので、手書きの文字がちょっと読みにくいな・・・という方でも、手書き文字がテキストになってくれるので見やすくなります。

 

Apple Pencilじゃなくていいの?

ここまで、スタイラスペンの便利さについて解説しましたが、純正なんだからApple Pencilが1番いいのでは?と思いますよね。

でも、Apple Pencilって高いですよね・・・。

 

2万円前後します!!

 

高いiPadを買っているのに、加えて高いApple Pencilか・・・。と思いますよね!

使いこなせなかった時の絶望感ったらありません。

 

正直に言うと、今のApple Pencilはたくさん機能があって、仕事でガッツリ使っている人でなければ使いきれないところもあります。

 

普通に文字を書いたり、子供のお絵かき程度の絵を描くのなら、サードパーティ製で十分です。

種類も多いので一概には言えませんが、安いもので2000円以下、高い物でも5000円程度かと思います。

 

注意点としては、必ず自分の使うiPadの世代や種類(mini、Air、Proなどの違い)を確認して、それに合った物にしてください。

互換性がないと、せっかく買っても使えないことも…。

 

最初にご紹介したスタイラスペンも、このようにちゃんと互換性のある機種を表にしてくれています。

だいたい2018年から2023年発売のiPadならこちらの商品だと互換性があります。

最新のiPadは、機種によってワイヤレスチャージ位置が変更になっているみたいなのでご注意ください。

(同じく最新のApple Pencilは最新のiPadでしか使えないようですので注意!)

 

まとめ

今回はiPadで使えるスタイラスペンがとっても使えるものだ!ということをお伝えしました。

iPadをお持ちなら、スタイラスペンでグンッと使い道が広がります!

ぜひ試してみてくださいね!

 

 

その他にも、私のお気に入りをたくさん楽天ROOMにまとめています。
良かったら覗いてみてくださいね。

 



 

 

 

2人の小学生姉妹を育ててる綾織と申します。

 

このブログでは、今までの私の子育てで役立った、便利だったものや

私自身の身になったもの、活力になったものをご紹介しています。

 

時々、娘たちの備忘録的なものも書いてます。

暑い日が続きますね。

1日汗でベタベタになると、お風呂でしっかり洗ってさっぱりしても、また暑さでベタベタしてきちゃいます。

身体や顔はスッキリアイテムってすぐ思いつくし、アイテムもたっくさんあるので、揃えてる方は多いと思います。

 

その中でも、私が推したいアイテムが、サボンのヘッドスクラブです。

 

 

サボンのヘッドスクラブ&ヘアマスク

 

夏は香りはミントがスッキリでいいけれども、ラベンダーは頭皮が乾燥しやすい方に向けた商品なので、乾燥肌の方でも試せますよ!

ゼラニウムは、エイジングケアを考えてある商品なので、自分に合ったタイプを選べます。

リニューアルに伴って、私の一番愛用していたグリーンローズの香りがなくなってしまったのが残念・・・。

 

実は肌が弱めなのに脂性肌でもある面倒な混合肌の私、頭皮がベタっとしやすいんですが、髪はパサつくという厄介な体質です。

 

そんな私でも、このヘッドスクラブを使うと頭皮を洗うと本当にさっぱりします。

ただ、髪の毛はスクラブ直後は結構キシキシ・・・。

でも、この後にご紹介するヘアマスクでケアすれば、髪はしっとりして、とってもバランスが良くなります。

 

ヘッドスクラブは夏は週2回くらいしています。

こちらのヘアマスク、普通にお風呂でトリートメントとして使えるほか、アウトバストリートメントとしても使えます。

なので、1つ買っておけばたくさん使えますよ!

私はこちらはお気に入りのグリーンローズの香りを使っています。

 

このヘッドスクラブ&ヘアマスクのコンビが夏には最強なので、ぜひ試してもらえたら嬉しいです。

90gタイプもあるので、ちょっとお試しもできますよ。

 

おまけ:おすすめのサボンのヘアケア

サボンといえば、ボディクリームなどが有名だと思いますが、私は主にヘアケアを使っています。

私のパサパサ髪と相性が良いんです。

一番気に入っているのが、泡立てないタイプのローシャンプーです。

クリームタイプで、髪と頭皮に揉み込んでから洗い流します。

 

トリートメント効果もあるので、さらに毎日ヘアマスクなどをすると重くなりすぎる時もあるので、私はこれだけで洗ってトリートメントはしないことも多いです。

 

髪のパサつきがひどい時は、程度によって、トリートメントとオイルを使っています。

 

こちらオーバーナイトヘアミルク。タオルドライ後に髪につけるトリートメントです。

 

こちらはビューティーオイル。髪の毛専用ではなく全身用なので、肘や踵などにも使えるので、色々使えて便利ですよ。

 

 

まとめ

今回は頭皮をさっぱりさせて髪の潤いも保つ、ヘッドスクラブとヘアマスクについてご紹介しました。

加えて、私の愛用中のおすすめのサボンのヘアケアアイテムもご紹介しました。

今年の夏から、よかったらぜひ試してみてくださいね!

 

その他にも、私のお気に入りをたくさん楽天ROOMにまとめています。
良かったら覗いてみてくださいね。

 

 

 

 

 

2人の小学生姉妹を育ててる綾織と申します。

 

このブログでは、今までの私の子育てで役立った、便利だったものや

私自身の身になったもの、活力になったものをご紹介しています。

 

時々、娘たちの備忘録的なものも書いてます。

7月に入り、本格的に夏が始まりましたね。

私の住む北海道でも暑くなってきてバテつつあります。

先日は、普段からあまり水分を取らない次女が暑い中遊んできた後軽い熱中症になり、水分補給方法を今一度親子で確認し直したところでした。

 

熱中症は本当に怖いですよね。

親の見ているところならこまめに様子を見ることができますが、子供だけで出かけたりお留守番をしたりする場面では子供たち自身の心がけも重要になってきます。

 

我が家の子供たちには熱中症対策も踏まえて、公園や買い物などお出かけ時には必ず持たせるようにしているものは以下のとおりです。

    

普通に暑い日の持ち物

・帽子

・水筒

・ネックリングかネックタオル

・塩分チャージタブレット

・携帯電話

特に暑い日は、冷凍したカルピスの口栓付きパウチをプラスします。

 

今回はこのカルピスの冷凍できる口栓付きパウチをご紹介します。

 

保冷剤、のちに水分!

飲み物持たせるんだから、普通のカルピスで良くない?と思うかもしれません。

しかし、このパウチ、冷凍状態によって用途が変えられてなかなか便利なのです。

 

  カチコチの状態:保冷剤として使う

凍っている状態だと、当然飲めません。

なので、凍っている時は首や顔に当てて保冷剤として使います。

ネックリングやハンディファンを持っていても、暑すぎるとなかなか冷えません。

そんな時にカルピス冷凍パウチが体を冷やすのに役立ってくれます。

暑すぎる日なら直接当てても気持ちいいかもしれませんが、結露が気になる場合はタオルやハンカチを巻きましょう。

 

  少し溶けてきて揉めるくらいの状態:シャーベットとして食べる

少し溶けてきたら溶けきっていない状態で揉んでから口栓を開けて飲んでみると、しゃりしゃりのカルピスが出てきます。

暑い中、水分補給としてシャーベットが食べられるとちょっと嬉しいです。

 

  全部溶けた状態:普通に水分補給

全部溶ける頃には、水筒の中身も無くなっている頃かもしれません。

そんな時に、さらに300mlの水分が補給できます。

 

この保冷剤、のちに水分、という特性を利用して、海やキャンプに保冷剤代わりに食材と入れておいて、使い終わったら飲むという便利な使い方は夏の間中できます。

 

小学校での熱中症対策に

昨年、記録的猛暑だった北海道の8月、エアコンのない我が子の通う小学校からとにかく熱中症対策はなんでもOKが出ました。

ネックリング、ハンディファン、保冷剤、塩分チャージタブレットと色々持たせた中に、いざとなったら保冷剤がわりにでも水分補給にでも何にでも使いなさい、と持たせたのが、このカルピスの冷凍パウチでした。

今年は学校に簡易クーラーがつくので、なんでもOKにはならないかもしれないため、同じパウチでアクエリアスがあるので、こちらも常備する予定です(小学校はスポーツドリンクはOKなのです)。

 

 

長女はスポーツドリンクは好きではないので、塩分チャージタブレットと、少し嵩張りますが冷凍可能な麦茶のペットボトルを持たせる予定です。

 

ちなみにペットボトルは揉むのが難しいため、シャーベット状を楽しむのは難しいです。

パウチはシャーベットが楽しめるところがいいですよね。

 

冷凍パウチ、ペットボトルを学校に持って行く利点

公園や買い物などのお出かけ、という話から少し外れてしまいますが、学校へ冷凍パウチや冷凍ペットボトルを持たせる利点について少しお話しします。

 

学校で禁止されているならパウチやペットボトルを持って行くことができないかもしれませんが、もし禁止でないのなら夏場は持たせることをおすすめします。

理由は以下のとおりです。

 

  大きな水筒を持たせる必要がなくなる

夏は水分がたくさん必要なため、大きな水筒を持たせる必要が出てきます。

しかし、スポーツの場面や遠足などの場面ならあまり気になりませんが、学校の机に座って大きな水筒を飲む、というのは大人が思っている以上に子供にはやりずらいことです。

特に1L以上の水筒は低中学年には余計に扱いづらいと思います。

 

昨年の夏場の授業参観で見たところ、先生は授業中でも何度か子供たちに水分補給を促していました。

そんな時に大きい水筒だと、それだけで飲む気が失せてしまい、結果としてあまり飲まなかったとしたら、せっかくの熱中症対策の水筒が意味をなさなくなってしまいます。

その点、パウチやペットボトルを持たせると保冷剤としての役割を終えた後、水分補給ができるため大きすぎる水筒の必要がなくなります。

 

  菌の繁殖の心配が減る

夏場は冬に比べて菌の繁殖が心配ですよね。

水筒も保冷機能がついたものでも、直飲みだと菌の繁殖が心配です。

その点、パウチやペットボトルだと、溶けるのはせいぜい昼前くらいになるので、昼頃に初めて開封です。

 

  開封しなくても持ち帰ることができる

もし水筒で水分が足りた時には、そのまま開封せずに持ち帰ることもできます。

開封はしていないので、家で飲むにも後日飲むにも安心です。

※ちなみに再冷凍はメーカーでは推奨されていないみたいです(が、私は1度くらいならすることがあります)。

 

 

水筒と違って、パウチやペットボトルは開封時が硬い、などの扱い方の問題があるので、学校側の負担を軽減するためにもお子さんと話し合ったり扱いを練習したりすると良いかと思います。

 

まとめ

今回は、公園や学校などの熱中症対策のために冷凍できる口栓付きパウチ、プラス冷凍ペットボトルについてご紹介しました。

保冷剤、のち水分!かなり役に立ちます。

熱中症対策、暑くなった時には売り切れや取り寄せに時間がかかったりして欲しい時になかなか手に入らなくなります。

今のうちに箱買いがおすすめですよ。

 

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