カーテン屋おおいしの日記 -348ページ目

ソフトファニシング2010

 

椅子カバーを作ったあとは、
もう、そんな無茶をすることもなく・・・


テーブルランナーやティッシュカバーを作っては

友人にプレゼントするくらい。

なんて、簡単に言う数ではなかったね、もの凄い数の小物を作っては
プレゼントしてたね。(あれ?迷惑?)

手作りするひとってさ、素敵~欲しい~って言われると嬉しくてさ
ついつい作っちゃあ、プレゼントしがちだよね。
でもホントに使ってくれてるかどーかは・・・不明だよね。
カナシイ生き物だよね。


本業が、オーダーカーテン屋なもんで、輸入生地のハギレとかでると
捨てるなんて許せないっ!それなら小物に!
(迷惑な)使命を帯びてたからね。

 



もっと素敵なものを作りたいと、たっかい洋書をよく買ってたわ。

でもね、英語がわからないという致命的なミスと
日本の本みたいに親切じゃないし、なんか作り方も加減だった!ことに
うすうす気付きはじめて。

ただ10年くらい前、、、でしょうか?

初めて買ったパソコンで (そんな時代があったのよ!)


「茶箱」「 ソフトファニシング 」を検索してみたら

 

あった~、あったあった! インターネット万歳!



「ソフトファニシング教室」


これよ、これっ!

 

私がずっとずっと探し求めていたモノ!
手芸教室でもなく、洋裁教室でもない、ずばり「ソフトファニシング教室」


場所はどこかな?どこでやっているの~?とよく見てみたら、なんと


ロンドン。    ・・・。


日本人の先生が、ロンドンで、お教室をされていたのでした。


がっかり。

 


当時は本当に、ソフトファニシングも茶箱もカルトナージュも
洋書でみるだけの世界で、ほんとにほんとに
周りにはなかったから。編み物教室や手芸教室はあったけど。



でも、それからは、そのロンドンの先生のブログをずっと見てました。



 

大事件!とはこれなんです。

 

この秋、その先生が来日され、特別講習が開催されるのです!




「日本で学ぶ 英国スタイルのフットスツール作り」



当然申し込みました!

 

先生にお会いできるのも、楽しみです。



また報告します!





ソフトファニシングとの出会い

Soft Furnishing


ソフトファニシングって、ご存じですか。

私が知ったのは、1990年頃のことです。



ソフトファニシングとは、

布を使った室内装飾品・・・の総称です。

クッション、ソファ・椅子カバー、テーブルクロスに

ベッドカバー・・・もちろん、カーテンも入ります。


当時まだインターネットが普及してない時代でしたので
勉強のために、洋書を良く買っていました。
本屋さんに予約して取り寄せてもらったり、洋書フェアに出かけたり。

これも、そのうちの1冊。

Tricia Guild’s New Soft Furnishings/Tricia Guild

¥1,671
Amazon.co.jp

トリシア・ギルド 

ニューソフトファニシング


私が持っていた

ふる~い本は・・・嶋田洋書で¥2,700でした。

(ペーパーバックです)



トリシア・ギルド

 インテリア・テキスタイル・デザイナーで 1970年ロンドンで
デザイナーズギルド」を設立しました。 

 デザイナーズ・ギルドは、みなさん良くご存知ですよね。 


 


この本には、

クッション、椅子カバー、テーブルクロスや、

なんと!カーテンの作り方まで載っています。

とっても実用的な、ガイドBOOKなのです。


とにかく色が綺麗!そして素敵!

英語なので、ただただ眺めているばかりでしたけど。


そのうち実際に作ってみたくなって、

絵をみながら小物を製作するようになりました。


いま思えばビックリなのが、


お客様の椅子カバーを作ったこと。

素人なのに。(・・・すいません)(冷や汗でるわ


当時私は、本牧で輸入生地の販売もする

カーテンSHOP「ヴォイル」にいて


カーテンをオーダーされたお客さまから、

椅子カバーもお揃いであったらなぁ・・・


なんて、お話が出たのでしょう。


お見積もりをしたら、えらく高いお値段になってしまって、

そんなに本格的じゃなくてもいいんだけどなぁ・・・

ということだったんで、


「じゃぁ、私が作ってみます!」って、なってしまって。

(なぜっ?)


簡単そうに見えて、大変でした。

でも、なんとか完成して、無事お客様の元へ。

今では良い思い出です。


写真撮っとくんだった。

当時のものは、納品したカーテンやリフォームもほとんど写真がない。

今みたいにデジカメとかなかったし、価値がわかってなかったからね。


いまではメジャーになっている、布で張ったお茶箱も
当時のお店にはあったんですよ。

ウィリアムモリスの壁紙を額装してディスプレイしてたり。

その写真もありませんが。




さて!そんなSOFT FURNISHINGSとの出会いから

約20年がたった今、また、大きな事件が! 






夕飯ができちゃいました、またあとで。
(主人が作ってくれました。) 

 



どうでもイイ話ですが、私が病気になってから
家事全般の才能を開花させた主人。

何が幸いするかわかりませんね♪


これからの10年のために

その1 カーテン以外のことも勉強しよう。
     いままでは、一途なあまり目の前しか見てなかった。
     このままではダメだ。そうだな、まずはブログでも。


その2 健康になろう。
     まさか自分が健康が原因で「もう仕事ができない」状態に陥るとは
     思ってみなかった。どんなことがあっても頑張る、そう決めていた自分なのに。


その3 主人を大切にしよう!
     病気をして、家族ってこんなにも頼りになるものなのか!とあらためて思ったから。
     あたりまえに思いすぎてた。


     とりあえず、このへんから。