せっつのブログ -102ページ目

ALL-TIME 2013 60-51

60. Decode / Paramore (2008)
映画『トワイライト』サウンドトラックからのシングルとしてヒットした曲で、ファロ兄弟在籍時では最後になるアルバム『ブラン・ニュー・アイズ』にも収録されている。「ミザリー・ビジネス」の頃とは異なり、勢いだけではなく豊穣感さえも身に着けており、この曲に至ってはゴスっぽい感じも加味されたバラードになっている。今年は、同アルバムの「Ignorance」と共にエントリーしました。



55. Missing You / John Waite (1984)
かなりのディケイド前のse2年間1位曲が今頃復活エントリー。特には理由はなく、どこかで見かけて思い出したのでしょう。ミディアム・テンポのバラードで、着実に刻むギターのリズム、なんとも切ない感じをわきたさせるヴォーカル、そして何とも秀逸なのが、歌詞。ヴァース部分でじわじわと語っていきサビでいきない反語の「I ain't missing you at all」。エンディングまで延々とメロディーを微妙に変えて歌い続けるのもすばらしい。

ALL-TIME 2013 70-61

69. Domino Dancing / Pet Shop Boys (1988)
セカンド・アルバム『アクチュアリー』に続く、6曲入りのアルバム『イントロスペクティヴ』からのファースト・シングル。すべてリミックス・ヴァージョンのみだが、初めて発表される曲までリミックスという型破りな内容。彼らで最もハマったアルバムはこれに続く『ビヘイヴィアー』なのだが、このアルバム収録の「Left To My Own Devices」は当時かなり好きでした。この曲は全米ではTop10に届かずという、チャート・アクション的にはもうひとつで、しかも、今のところ最後のTop40ヒット。当時エクスポゼを手掛けていたルイス・マルチネが共同プロデュースしており、彼らのクールなセンスとマイアミ感がブレンドされた曲になっている。当時は今一つな感だったのが、不思議なことに年が経つほどイメージが良くなるんですね。
ソニマニ/サマソニでは2日とも聴くことができたが、欲を言えば『イントロスペクティヴ』ヴァージョンで延々とやってもらいたかったかな。



61. One More Night / Maroon 5 (2012)
謎の9週No.1とかPSYの全米1位を防いだ曲とかの冠言葉がついてしまったが、曲自体は実に今のマルーン5っぽいクセのある見事なナンバー。「ペイフォン」よりぜんぜん好きです。ビデオクリップがアダムがボクサーに扮するというもので、オチも含めてなかなかに面白い。また、カラオケで歌うと実に歌以外のある曲で、かつ気持ちいい。これを歌ってから、「This Love」も今のアダム・レヴィーンの歌い方で歌ってみるとかやってみたりしました。

ALL-TIME 2013 80-71

77. Take Care / Drake feat. Rihanna (2012)
つい最近新作が出たばかりのドレイクの前作からのヒットにしてタイトル・トラック。59年のヒットである「I'll Take Care Of You」の、ジル・スコット・ヘロンによるヴァージョンの、ジェイミーxx(The xx)によるリミックスをサンプリングした楽曲、という、何とも複雑な経緯を持つナンバー。サビの部分とか、ブリッジの不思議な展開とか確かにそのままです。この独特の音像の上にドレイクの早口歌(メロディー歌ってます)が乗っています。リアーナは低めのキーでサビだけを歌ってます。
アルバム『テイク・ケア』は最初の6曲が神だと思っているのですが、まさにその中核をなすナンバー。




73. Rock Me Amadeus / Falco (1986)
80年代に主に活躍したドイツ出身のラッパー、ファルコの全米No.1ヒット。カラオケ仲間の十八番となっており、結構よく聴きます。この曲の他にも83年にヒットしたアフター・ザ・ファイア「秘密警察(Der Kommissar)」の元曲はこの人です。惜しくも98年に自動車事故で亡くなっています。この曲はタイトル通りモーツァルトを扱ったもので、サビのメロディーや、一部のアレンジにいかにもモーツァルト風なものが織り込まれています。ベストヒットUSAで小林克也が、現在のようなヒップホップのラップではなくファルコのようなラップが受けられていく可能性もこの時期はあった、と語っていたのが印象的でした。



私がよく聴いてたのはこっちのヴァージョン