全部Switch Craftに取っ替えたったわ!! | 山アリ谷アリ平地ナシ

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京都のスタジオラグWebマガジンにて一部記事を転載中!

少し前に

 

 

こんなツイートをワイしてましたな。

 

その後、

届いたツイートはしてたけど、

何を買ったかまではツイートしてなかった。

 

 

 

 

 

それを紹介。

まぁ大したものでも何でも無く

Switch Craft 226

 

御存知、

Switch CraftのL型プラグですわ。

 

大量購入(笑)

 

実はメインのペダルボード、

そしてアンプの上に常備する2ndボードこと、プリアンプボード。

 

以前からどうにも調子が悪い時があって、

弾いてると急に音量とか全てが半減した様な音になったり元に戻ったりを繰り返したり、

 

どこかのパッチケーブルのプラグをグリグリやると直ったりとかしてた。

 

OYAIDE G-Spotケーブルなんだけどなぁ~とかって思ってはいたのよね。

 

騙し騙し使ってた部分も正直ある(笑)

 

っで、

去年の下半期の

「喝メタルフェス」のスタジオ練習から本番までメインのボードでは無く、お手軽ミニペダルボードを使ってて、今年に入って家で改まってメインのボードでは鳴らしてなかったんだけど、

 

「濱田製作所」

 

の収録で宮崎行きが迫った際に、

メインボード、プリアンプボードを久々に繋いでチェックしてると…

 

以前よりも音が急半減したり直ったりする現象が酷かった…

 

「もっと早くにチェックして濱田製作所収録前に直しとけよ!!」

 

と自分自身に言いたかった(笑)

 

けど、

プラグ注文して交換してる時間が無い…

 

って事で、

KUREの接点復活剤をふって何とか事前チェックでは応急処置で直ってたんだけど…

 

濱田製作所収録の前

音出し、音作りの際にやっぱ何度かそうなっちゃったんだよね…

 

「ここのパッチは大丈夫」

 

と思って接点復活剤を噴かなかった所で接触不良になってたっぽい。

 

裏目に出てしまった。

 

まぁ、

そこをグリグリやって直ったので、

濱田製作所の本番収録の際には音が急に半減してしまったりするトラブルになる事は無く無事に収録を終えたのだけどね。

 

 

 

 

っで、

宮崎から戻りまして

 

「これはアカン!!」

 

って改めましてね、

 

パッチケーブルごと買い替え様かとも思ったけど、

OYAIDE G-Spotはミニペダルボードでも使ってたり、プリアンプボードからアンプのリターンに挿す短いケーブルでも使ってたりしてるんだけど、それは全く問題ないのよね。

 

実はミニペダルボード用の極端に短いパッチやリターン挿し用の短めのケーブルはメルカリで数本纏め売りで長さやクランク型とかの注文も受け付けて出品してるので購入したのよ。

 

それは、

注文入ったら要望に応じて長さやクランク型を製作して送るってヤツで、ケーブルはOYAIDE G-Spotなんだけど、プラグは音屋のClassic Proなんよね。

 

それで全く問題ない訳。

 

っつー事は…

 

「プラグが原因じゃね?」

 

って事で

 

「だったら全部Switch Craftに替えたらぁ~!!」

 

と今回の大量注文に至った訳。

 

まぁプラグ替えても駄目なら、

それはもうケーブル自体が悪いんだろうから買い換えるつもりではいたけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っつーこって、

 

まず不具合が良く出る

2ndペダルボード(プリアンプボード)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これの

パッチを取り外す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Switch Craftを

用意。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元のプラグを半田ごてで

ハンダを溶かして外して行き、

Switch Craftを半田付けして1本交換完了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日紹介した

TidmarkのCable Testerでチェック。

 

やっぱこれ便利よね。

通電とショートをチェック出来て、

今は必要としてないけど、ステレオケーブルにも対応してるってのは心強い。

 

 

 

 

 

モノラルの通電確認のみだけなら、

One Controlからとか千円もしないで売ってたり、

ワイは部屋にこの

TONE WORKSのDTR-1があったりするんだけどね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを1本1本繰り返して、

3本交換完了!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

再び2ndペダルボードに

設置!!

 

うむ、良い感じだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に足元の

メインペダルボード

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パッチを

外す

 

っで、

同じ様に1本ずつ

Switch Craftのプラグに替えて行く作業~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんで、

4本とも取り替え完了!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

メインペダルボードに設置!!

 

プラグの色がゴールドからシルバーに変わったからちょっとガッシリ感と言うか機械感出たよね(笑)

 

 

 

 

 

っで、

メインボード、2ndボード繋いで音出ししてみると…

 

音が減衰してしまうトラブルが全く無い!!

 

各INPUT、OUTPUTのプラグ部をグリグリしてもボソボソ言わないし、ガリも無し!!

 

「やっぱりプラグだったんだ!!」

 

と確信したね。

 

っつーか、

Monster Cableも昔からプラグが駄目って言われてて、

ワイも昔トラブルあったりで、使ってるMonster CableもSwitch Craftに替えてるんだけどね、OYAIDE G-Spotもプラグ駄目だから替えた方が良いって教訓になったね。

 

Monster Cableのパッチは問題ないんだけどね~

 

OYAIDEは日本国内だから安心って思っちゃ駄目だった(笑)

 

そして、

安心安定のSwitch Craftよな。

 

Switch Craft、CTSとかやっぱ安心感大事!

 

 

 

後…

 

もう遅いけど、

 

本当、

濱田製作所収録の前までにやっておけよ! 俺!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っつーこって

【全部Switch Craftに取っ替えたったわ!!】

 

と言う記事でした~

 

勿論、

OYAIDEのケーブル全部が全部では無いだろうし、他のメーカーの割とそこそこするシールドケーブルでも全く問題無いプラグの方が多いだろうし、新品購入後に割りと早くプラグが駄目になってくるシールドケーブルは一部だとは思う。

 

でもワイ的には

Monster Cable、OYAIDE G-Spotは絶対にプラグ交換した方が良いってのは実感したわ。

 

他使ってるCAJとか、新品購入してまだそんな経ってないってのもあるけど、今の所は全く問題無いね。

 

今回はメインのボードのプラグを交換したけど、

他にも別で使ってるOYAIDEのケーブルあるから後日そっちも替えておこうと思う。

 

よし、

これで安心して使って行けるわ!

 

本当日々の原因追求、

原因究明、改善、メンテ等々、改めて必要なのを学んだわ。

 

 

 

 

 

っつーこって、

 

今回はこの辺で~

 

では!!