少し前に
他のSNSにて
「ヤフオクで落札してたのが届いた」
と、こんな写真を上げてた。
っつーこって、
そのペダルの紹介です(笑)
なんのペダルかと言うと、
【MXR M198 DUAL LOOP】
昔からBlogを読んでくれてる方は
2014年に「MXR M196 A/B BOX」と言うのを入手して紹介いてるけど、その記事の中でも種類としてこれはちょっとだけ紹介してて
「M198と迷った」
とか
「M198を数ヵ月後には買ってるかも?」
とかって、
まぁ普通に欲しがってたのよね(笑)
何が数ヶ月だよ!
9年経ってもうてるやん!!
って話なんだけどね(笑)
ヤフオクで安く出てたので落札しちゃいましたよっと。
では早速
開封~
北海道の楽器店が出品してたんだけど、
商品写真は本体だけだったから届いた時に箱が付いてたのにはちょっとビックリした。
本体のみで送られてくると思ってたから(笑)
その他の説明書とか、
大体付いてるカタログとかは一切無し。
本体は
こんな感じ。
MXRのデカいサイズ(18V仕様ペダル)と同サイズとなってる。
見てお分かりの通り、
シンプルなパッシブ回路の2ループボックスになる。
パッシブ回路は完全なシリーズ。
裏には
9V電池を入れるバッテリーボックス。
パッシブ回路なので9V電池は
LEDの為だけのもので、
電池を入れなくても回路は普通に使える仕様。
ジャックはそれぞれ
左にInput、Outputとなっており、
ミニピンジャック仕様のDC9V端子が付いている。
そして、
それぞれaとbのSendとReturnとなってる。
右側面には
通常のDC9V端子。
この通常とミニピンジャックの両方が付いてるのは珍しい。
では
それぞれ光らせて説明して行く。
まずループaをON
これでaのループに繋いだペダルを使う事が可能。
そして、下にある
muteを押す事で
Returnを無効とする事が出来るので、
この場合1ループA/B BOXとしての使用が可能となる。
勿論、
muteのままaループをOFFに出来る。
同じ様に、
bループでもそれが可能となってる。
aとbで独立させる事が可能だが、
勿論両方を活かす事も可能。
言った様に、
どちらか片方をmuteして
1ループA/B BOXとしての使用が可能。
そして、
両方をmuteする事により
A/B/C BOXとして使う事も出来る。
勿論、
A/B/C BOXのまま
aとbはOFFも可能
何かしらのスイッチャーを所有されてる方には不要なペダルと言える(笑)
っが、
ワイはスイッチャー持ってないし、
そもそもスイッチャー使う事に興味ないのでね。
っで、
なんで今これを購入したのか?
って所なんだけど、
お気付きにの方もいると思うけど、
最近ワイ、ペダル購入しても比較動画とか上げなくなった。
それまでは上げてたんだけどね。
つまり、
それまでの比較動画は比較する2つのペダルを直列に繋いでの比較をしていたので、トゥルーバイパスのペダルならほぼ問題ないレベルではあるんだけど、最近購入しまくったBOSSとかMXRの新しいZakk Wyldeモデルのペダルはバッファーなので、前段にバッファーあるペダルの後のペダルをONにしても、ちゃんとした比較にはならんよなってのは大分前から思ってた所なのよね。
それの為だけにスイッチャーを購入するには、割とスイッチャーは高いし、縦幅は無いけど横幅は長いとかのサイズ感とかもあったりしてね。
そうこう思ってる時に
「M198あればなぁ~」ってのは実は昔から思ってた所ではあるのよね。
MXR好きだし、
N196を購入する際に欲しかったのもあったし。
でも
既に生産完了してるので新品で購入する事は出来ないし、度々ヤフオクやメルカリでも検索してたりはしてたのよ。
っで、
最近になってまた検索をして見た所、
割と美品を保ったM198が出品されてたので落札したって訳。
これでまた比較動画を撮って
本当のペダルの音の比較ってのを自分自身でも実感出来るなぁと言った所。
だがしかし…
「っあ…」
と、
aとbにそれぞれ使うループ用の短めのシールドケーブルが必要な事に気付きましたしぬ(笑)
使えそうな良い長さのシールドケーブル
楽器店で探して買うか、まぁ良い長さで自分でシールドケーブル作っても良いし。
次の比較動画の時までにはなんとかしますわ(笑)
っつーこって、
【以前から欲しかった「MXR M198 DUAL LOOP」を入手して見た。】
と言う、
ペダル紹介記事でした~
今回はこの辺で、
では!!