「喝メタルフェス2023」タイムテーブル発表!! & 使用ペダル紹介 | 山アリ谷アリ平地ナシ

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はい、

度々告知しておりますが、

【喝メタルフェス2023 in OSAKA】

 

開催まで2週間を切りました!!

 

いよいよって感じですな!

 

そんな喝メタルフェス2023ですが、

タイムテーブルが発表になりました!!

 

【喝メタルフェス2023 in OSAKA】

 

 [タイムテーブル] 

 

1. makoto POOL (16:30-)

 

2. ZiON (17:10-)

 

3. Serpent Silver (17:50-) 

 

4. シアン (18:30-) 

 

5. アルコイリス (19:10-) 

 

6. 奏楽忍者隊HANZO (19:50-) 

 

7. もちしば with レッサーパンダース (20:30-)

 

 

 

最初から最後まで全部見て下さる方、

仕事や何かの都合で途中から見て頂ける方、

「これだけは見たい!」と特定の出演アーティスト、出演者を見られる方、

 

多少時間が

前後したりする場合もあります故、

御確認の程どうぞ宜しく御願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

ワイの昨日の各SNSの投稿を見られた方は御存知だと思うけど、

 

 

昨日は部屋で1人、

パフォーマンスの練習をしてましたわ(笑)

 

12月やのに、

この暖かさ、昼間は動くと暑いぐらいで無茶苦茶汗かいた(笑)

 

まぁ知っての通り、

首を左右に振るだけなんだけどもね。

 

普段部屋で出来てない事はスタジオでも出来ないし、

スタジオで出来て無い事はライブステージでも出来ない。

 

って

ワイが16歳~17歳の時に思って、

それが自分でも実感して来た20歳過ぎの時から口に出して言って来た事の1つなんですわ。

 

このBlogを始めた当初から見て下さってる方は、

同じ事を言ってる何年も前の記事があるのでなんとなく覚えてる方もいるかも。

 

16歳~17歳の時は瀧川一郎さんに憧れていたので、

親が仕事で居ない休日昼間に、ギターのコード1発鳴らして上手から下手へ走るって練習とかしてた(笑)

 

勿論、パフォーマンスだけじゃなくて

演奏もそうなんだけど、それ等全てをひっくるめて部屋でイメージ練習をしておかないと、

 

昔友達で居たんだけど、

 

「ライブでは動くわ~」

 

って言ってたのに、

そんな練習、普段自分の家でもスタジオでもしてなかったから、ライブ本番一切動かず突っ立ったままだったとか(笑)

 

動く為に当日の朝に別の友達に長めのシールドケーブルまで買って来て貰ってたのに(笑)

 

って事があったのよね。

 

本当ね、

ステージに立ってる、お客さんの前に立ってるイメージ練習って大事だとワイ個人的には凄く思ってる。

 

RockとかHR/HMは特にね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、

タイムテーブル発表の記事だけではアレなんで、

 

 

普段はザックリとしか紹介しない、

今回の使用ペダルを紹介しようかなと。

 

既にこの写真の様に、

スタジオ練習の際に撮った写真でザックリ紹介はしてるんだけどね。

 

珍しく

1つ1つ紹介して行こうかなと思いますです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基本的には、

以前作った300mm×200mmに収めた、

お手軽ミニペダル・エフェクターボードを中心にいくつか追加した今回のセット。

 

 

 

まずは

BOSS WL-60

 

ワイヤレス。

今年の初めに購入してライブでは1度だけ使ったと言うか、

そのライブの為に購入したものだけど、今回のライブでも使う。

 

ワイが出演するのはセッションコーナーで

参加人数も多くメンバー入れ替わり立ち代りなので、

シールドケーブルで他のメンバーが足を引っ掛けたりしない様に。

 

音的にはやっぱりワイヤレスより優先の方が断然良いんだけどね。

 

基本、ミニペダルボードのパッチケーブルも

トランスミッターからギターまでのシールドケーブルもオヤイデのものを使用。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、

Sonic Research ST-300 mini

 

ボードに入れるペダルチューナーはSonic Researchに限る!!

 

個人的にやっぱこれじゃないと

反応速度やチューニングした際の鳴りは満足しなくなちゃった(笑)

 

日本では取り扱いが無くなったと言うか、

メーカーでの製造が完全に止まっちゃって、中古市場でも価格が上がってるのはちょっと残念よね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、

TRAIAL PockeTS

 

ミニペダルボードではメインのOverdrive。

基本トーンは11時固定、OVERDRIVE(ゲイン)は7~10でその時々で変えてる。

レベル(音量)も4~6でその時々で調整してる。

 

普段は弾駆動をメインに、

Zakk WyldeペダルボードはZW-44(今後はWA-44かな)とボードによって違うOverdriveを使ってるけど、PockeTS、ザクっとした歪みで中々宜しいですわ。

 

基本的にメインの歪みでは常にONしとります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は

Ibanez CS mini

 

コーラス。

DEPTHは1時、SPEEDは11時、LEVELは1時のセッティング。

 

基本的に常にONだけど、

今回参加する4曲中、1曲は不要なのでその時はOFFにしてる。

 

コーラスも、

メインボード、Zakk Wyldeペダルボードでそれぞれ違うのを使ってるけど、

 

CS mini、

歪みと合わせるとギラッとした感じが出て良いし、

ギターのヴォリュームを絞って出すクリーンでも良い感じですわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニボードに設置してる最後は

VeroCity 八百式 -Diamond Python-

 

今年4月末にオーダーして5月頭にに受け取ったばかりのワイの八百式オーダー品。

 

これを紹介した記事、

それ以降でもミニボードにはそれまで使ってた八百式にBlack Label Societyのロゴを貼った

 

「八百式 -Black Label-」

 

と勝手に呼んでるのを普段入れてるんだけど、

比べるとこっちのが少しダークな音がして、エイジングの差かもとVeroCity公式様の方からアドバイスを受けたので、今回のライブではこっちをふんだんに使ってる。

 

ペダルと言うより、

プリアンプとして使用していて、

常にONで通常BoostもONのままがデフォルトとして使ってるけど、今回1曲のみBoostをOFFにしたがマッチしたので、1曲だけBoostをON/OFFしながら使ってる。

 

セッティングとしては18Vで駆動させていて、

これまでのZakk WyldeのMarshall JCM800 2203のセッティングを元にしてプラスマイナスしてたけど、今回はZakk WyldeがPANTERAで使用してるWylde Audio Master100の最新ライブでのセッティングを元にプラスマイナスしてる。

 

プラスマイナスするのはPRE-AMP(歪み)とMASTER(音量)な事が多い。

 

基本、VeroCity 八百式 -Diamond Python-をTRIAL PockeTSでプッシュした音がメインとなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペダルとしては最後、

AMT CN-1

 

キャビシミュ。

VeroCity 八百式 -Diamond Python-と

このCN-1でMarshall JCM800 2203のスタックアンプを擬似的に作り出してる。

 

セッティングとしては4発キャビで、

スピーカーマグネットは11時方向が一番好みだったので。

マイクはスピーカーに対して真っ直ぐで、マイクの位置はスピーカーコーン中心よりも少し外側で拾ってるイメージ。

 

12Vで駆動させている。

 

マルチなんかを使えばこう言ったのは内蔵されてるから、マルチ一発でOKだったりするんだけど、昨今のマルチは凄く良くなったとは言え苦手意識は拭えず、やはりアナログが好みってのは変わらないのでこう言ったアナログのキャビシミュを使用。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っで、

全ての電源供給に

VOCU BABY POWER PLANET TypeB

 

パワーサプライを使用してる。

TypeBには12V、18VのDCが付いているので、

それぞれVeroCity(18V)とAMT(12V)での使用を可能としてる。

 

と言うか、

12Vと18Vが付いてたからTypeBにしたんだけどね(笑)

 

DCケーブルは全てオヤイデを使用。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の使用ペダルボードから最後に繋ぐ

Radial J48

 

D.I.

これによりアンバランスからバランスへと変換してPA卓ミキサーへ。

 

このJ48が本当に優秀で、

ほぼ変わらない音質で出力してくれる。

 

厳密には若干音が絞まった感じがするね。

絞まったってのはレンジが狭くなったって表現ではなくて、もっとトラディショナルな感じ。

 

トラディショナルがなんなのかは知らんけど(笑)

 

まだマイクで試してないけど、

ヴォーカルマイクでもかなり良い結果になりそう。

 

 

 

 

 

 

今回の使用ペダルはこれで全て。

それぞれ過去に紹介したBlog記事があるので、

気になったペダルがあった方は過去の紹介Blogを見て下され。

 

今回初めて

ギターアンプを一切使わず、

ライン出しってのに挑戦してる感じ。

 

前回言ったけど、

スタジオにて米丸さんから「良い音」と褒めて頂いて、良い結果が出てる事が嬉しい。

 

実際、

ライブハウスではどうかるか?は初体験な所があるけど、

ライブ本番でも良い結果になれば、今後も選択肢としてライン出しはアリだなって事にも繋がると思ってる。

 

お手軽なミニボードも、

軽くスタジオ行く時や部屋でもサクっと繋いで練習出来る事を目的として作ったけど、今回大活躍でミニボード作って良かったなと感じてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っつーこって、

【「喝メタルフェス2023」タイムテーブル発表!! & 使用ペダル紹介】

 

と言う記事でした~

 

ライブに来られる方、

配信で見られる方、配信のアーカイブで見られる方、

 

どうぞタイムテーブルを参考にして下さい。

 

 

 

 

今回の使用ペダル紹介も、

何かしら参考になったのなら幸いです。

 

っつーこって、

 

今回はこの辺で~

 

では!!