既に何度もTwitterや
他SNSで写真をアップしとりますが、
GWに
【VeroCity Effects Pedal 大試奏会 & オーダーフェア】
に新庄へ行ってまいりました!
っあ、
「新庄」
と言うのは、
喝さんとワイしか言うとりませんが(笑)
「BIGBOSS」
の事です(笑)
ゲーム好きな方々だったら「新庄」よりも
「スネーク」
と言う方が良いかしらね?(笑)
っと、
そんな新庄で2023年5月の今月いっぱい
【VeroCity Effects Pedal 大試奏会 & オーダーフェア】
と言うのが開催してる。
Twitterで繋がりのある、
VeroCityの密売人であるトゲさん所有のVeroCityも数多く貸し出されており、通常お店に行ってもこれだけの機種が揃ってるって事は有り得ないぐらいに勢揃いしている。
勿論、イベントの名の通り、
ここにある全機種試奏可能ですし、お店の在庫品だったらそのまま購入も出来、「オーダーフェア」なので、通常オーダーではトッププレートを選択する場合に別途料金が掛かるけど、それが無料となってたりと購入を検討してた人には大変嬉しいフェアとなってる。
そして
はい(笑)
購入いたしました(笑)
とは言え
Twitterでは2月ぐらいだったか
「5月にVeroCityをオーダーする!」
とツイートしてたと思う。
有限実行となった訳だけど、
オーダーしようと思えば2月の時点ですぐにもオーダーする事は出来たけど、5月と決めたのには理由がある。
その前に、
オーダーしようと決めたのは去年、
喝さんこと、喝メタルさんがVeroCityをオーダーされて、そのオーダーをする際、
オーダー品が届いて受け取りに行く際、両方ともに新庄に行くのに一緒に付いて行っていて、
特に受け取りの時は喝さんのチャンネルでアップされた
「新春福袋購入&開封動画」
の時で、あの後にスタジオにも皆で入っていて、
そのオーダーされたVeroCity 五一五丸 B2があまりにも格好良くて
「ワイもオーダーしたい!」
ってなったのよ。
そして2月の下旬だったかな?に
「あのトッププレートの色違いがあればなぁ~」
と以前から思ってた事を呟いた所
「色違いなら現状これがあります。」
と
「それ!」
となって絶対にオーダーをする事が決定事項とワイの中でなった。
っで、
オーダーするのを5月にしたいくつかの理由は、
1つ、
オーダーする事が決定となってから「VeroCity貯金」を始めれば、
今ある貯金からすぐにオーダー購入しなくても、5月には余裕で購入出来る。
1つ、
今愛用してるVeroCity 八百式を購入したのが丁度2020年のGW,、5月と言う事で、
3年後のGW、5月に再びオーダーで購入すると言う、なんか自分の中で運命的なのを感じたから(笑)
その際のBlog記事は
【VeroCity Effects Pedals 八百式を遂に入手!!】
↑
こちら
1つ、
5月がワイの誕生月である事。
なので、自分自身へのご褒美を込めて。
ワイとしては3年後の5月に再び購入と自分の誕生月に購入って理由が大きい。
さて、
ここでワイの誕生日が5月だって知ってた読者やTwitterのフォロワーさんは何人いるかな?(笑)
そう、ワイ自分の誕生日をネット上で殆ど言った事が無い。
なんと言うか、
自分の誕生日に特別感をほぼほぼ持ってない(笑)
今やSNSでは誕生日を登録しておくと、
Twitterなら風船が飛んだり、Facebookでは誕生日ですと出たり、
LINEに至っては
「もうすぐこのお友達の誕生日です」
なんて友達登録してる人に知らせる様になってる。
よくTwitterでは
「今年も風船飛びました~」
とかってツイートを皆するけど、
勿論、それを見るとワイはフォロワーさんに「おめでとうございます」ってリプを送ってるし、本当に心からおめでとうと思ってるけど、それを自分がやるのは
「ワイ、誕生日やから祝ってよ」
と遠回しに強制してる様で凄く嫌いなのよね(笑)
勿論、ワイ自身がそれをやる事が凄く気持ち悪くて、友達やフォロワーさんが言ってる分には何も思わないと言うか逆に祝福するんだけどさ。
本当、自分の誕生日なんてほぼほぼ特別視してないのにそんな気持ち悪い事出来ないし、単純にフォロワーさんとか皆からおめでとうリプを貰って、それに一々返すのはバリ面倒臭い(笑)
だから誕生日を登録しなくて良いものは極力してないし、
誕生日を登録してもそれを非公開に出来るものは非公開にしてある。
ネットショッピングとかお店に登録しなきゃいけないやつとか、
誕生月やからって、やたらクーポンとか少量のポイントとかくれるメールが送られてくるのもバリウザいと思ってるぐらいやのに(笑)
なんで、
まぁ人に「誕生日はいつ?」なんて聞かれれば隠す理由も無いから答えるけど、わざわざ自分から言う事は無いし、もしワイの誕生日を知ってる人や聞いて来た人に答えたりしても、その人はSNS上でわざわざ誕生日に「おめでとう」なんてリプやコメントは絶対にしないで欲しいと願ってる(笑)
それやると、それ見た人が次々に同じ様に「おめでとう」ってリプしてくるだろうからね。
クソウザい(笑)
まぁ、
こうやって自分が自分自身の為に誕生月に紐付けて、ほんのちょっとの嬉しさを感じてるぐらいが丁度良いのよ。
ってな訳で、
新庄でお金を支払った2日後に
「届きました」
と新庄から電話があり、
丁度、先日の極東朱夏 軽音會のROSIERの動画撮影でスタジオだった日にスタジオが終わって、一旦帰宅して新庄へ!
そして、
【㊗️納品🎉】ご注文いただいていた #VeroCity Effects Pedals 八百式のオーダーペダルを納品いたしました👏
— ESPカスタムショップ (ESP大阪) (@espcustomshop) May 2, 2023
VeroCityフェアコーナーでパシャリ📸
渋いルックスで超カッコいいですね🤘
ありがとうございました🤗またいつでもお越しください!#ギター #エフェクター #楽器 #梅田 pic.twitter.com/bOVL6fhBDa
無事入手!!
レジ袋は…
断れませんでしたしぬ(笑)
そして帰宅して
ドン!!
パカッ!!
御対面!!
って新庄で写真撮影してるから既に1度対面してるんだけどね(笑)
遂に来ましたよ!
去年暮れからオーダーしようと考え、
2月にオーダー決定事項に!
そして5月に遂に
自分の思い通りにオーダーして入手!!
【VeroCity 八百式 -Diamond Python-】
「あれ?八百式持ってるのに、同じ八百式でオーダーしたの?」
って思った方、
そうなんです同じ八百式!
これには理由があって、
メインのペダルボードやZakk Wyldeペダルボードとは別に、気楽にスタジオ入る時用のミニボードを作ったのを思えてるだろうか。
そのミニボードにもVeroCity 八百式を入れてた。
そう、メインの2NDボードに常備してたVeroCity 八百式をミニボードを使う際にミニボードへ八百式を持ってきたりと行き来してた。
っで、
2月に1曲だけ参加したライブ、
あのスタジオ練習の際に機材もってスタジオに向かってってフと
「八百式…ミニボードから戻したっけ?」
とその場でボードをチェックしてたらスッポリと八百式の部分が空いていた(笑)
そう、ミニボードから戻し忘れたままボードを持ってきてて、慌てて家に取りに戻ったのよね。
幸い、ワイは時間よりも結構早めに出るタイプなので家に取りに帰ってもスタジオ練習時間には十分に間に合ったんだけど、そんな事があって
「絶対オーダーしよう!」
となった部分もデカい。
そして、
2台同じのがあると…
Zakk Wylde好きならアレが出来ちゃうんだなぁ~(ニヤリ)
まぁこれは来週のBlogにて記事にしようと思ってる。
普通に一番好きな
Marshall JCM-800 2203
をエミュレートした八百式で自分の思うオーダーモデルを作りたかったってのも当然ある。
現状、
VeroCityの機種でマジで欲しいのは八百式以外には無かったりもする。
もし今後アレのエミュレータが出るなら購入を考えるけどね。
では、
紹介がてら、
どの様にオーダーして行ったか?選択して行ったか?だが、
今回オーダーした
【VeroCity 八百式 -Diamond Python-】
を見て、
これまでに見た事無いトッププレートだと思った人も多いだろう。
そう、
このパイソン柄はVeroCity SLD-B2に元となったSoldano SLO-100の実機にも採用されてた白黒のSnake Skinさながらの白黒パイソン柄トッププレートが採用されてた。
それを見たワイは
「パイソン柄あるんや!」
と思ったのと同時に
「普通にナチュラルのパイソン柄あったらトッププレートはそれ一択なのに…」
と思ってた。
そうこうしてて、
後日Twitterでもそれをツイートした所、
VeroCity公式様より、DMにて、
「現状この色違いはこれなら用意できまますよ」と
この写真が送られて来た。
「コレだ!!」
となった。
冒頭で話したのがこう言う事(笑)
それが2月の事。
しかし既に「数ヵ月後にオーダーする」ってのをツイートしていたんだけど、
VeroCity様より
「いつかの日の為にこのトッププレートは保管しておきますね」
って有難いお言葉が!!
「これは絶対、何が何でも5月にオーダーする!!」
って決意と
「数ヵ月後には必ずオーダーします!」
と伝えておいた(笑)
そして4月下旬に、
詳細は後で話すが、とある事でツイートした所、その説明にVeroCity様からDMを頂いた事が切っ掛けで、5月にオーダーすると決めてたけど、現状このままDMでオーダーしても受け取りは5月になるし良いやと、その話の流れからオーダーさせて頂く事に。
最初ケースカラーで迷った(笑)
っと言うのは、
ブラックレザーと言うケース一択でしか考えてなかったんだけど、昔のブラックレザーの写真を見てて、置いてた部分がサイドに移り込んで奏見えてた様で、てっきりサイドにもブラックレザーになってるものだと思い込んでた(笑)
「サイドはやってないんです」
って言われて、
更にトッププレートを付ける場合、
レザー調やザラ面のあるケースだと、トッププレートが剥がれやすいとの事。
「っあ、そりゃそうか!」
ってなった(笑)
そしてVeroCityさんの親切さ!
ザラ面、艶消し、艶有り
の3つの筐体を用意して頂いて、
更にその上にダイヤモンドパイソン柄のトッププレートを置いてみた写真を送って頂き、とても分かり易い説明を受けた。
「剥がれ難いのは艶有りが艶消しの表面が平らのツルツルした面になりますね」
とオススメされて、
そのままオススメされたカラーケースにする事に。
そして、
とても大事な、大事なダイヤモンドパイソン柄のトッププレート!
ちょっと無理を言いまして、
トッププレートの部分に使って頂くダイヤモンドパイソンの模様(切取り部分/貼り付け部分)を選ばせて頂いた。
選ばせて頂いたのは
ダイヤモンドパイソンの由来ともなってる、
ダイヤモンドの模様、ダイヤ型がトッププレートに納まる様にと。
VeroCity様が上手い事そこを組んで頂き、しっかりと納まる様にしてくれた!!
そして、
この写真でも分かる通り、
本物のダイヤモンドパイソンではないけど、この質感はヤバい!!
見てるだけでニヤニヤするね。
っで、
その他諸々をオーダーシートに記載して、オーダーを通し、
完成し無事手元に!!
では、
ここから各部、
その諸々オーダーで選択した部分説明をして行こうと思う。
まず、
フェイスプレートは
「Clear / 黒文字」
これはせっかくのダイヤモンドパイソン柄を活かすのに、クリア透明以外の選択肢は無いっしょ!!(笑)
ノブは
「All Black B2」
通常であれば、ツマミのメモリの位置の視野性を考えると、
「Black Sliver B2」の方が見易くて良いんだろうけど、ここは譲れない!!(笑)
全体の見た目のバランスの格好良さ優先!!
まぁ実は、
このノブとか形は違うんだけど、
Marshall JCM-800 2203のZakk Wyldeモデルで、発売はされてない「Zakk Wylde Marshall Steel Curatin Signature」ってのがあるんだけど、そのノブは真っ黒でカッコイイのよね。
後のWylde Audio、現在も使ってるWylde Audioのヘッドでも1つその真っ黒のノブでそれが格好良くてね、
「オールブラック一択でしょ!!」
ってなってた(笑)
ほら、
それに他の人にパッと見られてもツマミのセッティング分からないでしょ?(笑)
ってのはまぁ冗談だけど、そんな感じ。
次に、
ベゼルとLED。
ベゼルは
「Round Black 3mm」
LEDは
「3mm Red」
とした。
機種によってLEDの場所が違ったりするが、
このVeroCity 八百式は左右にLEDがある。
通常の八百式の場合は「Clear 5mm」の大きく分かりやすいものになってる。
そして、LEDは通常であれば、
八百式なら右側のON/OFFのNomalモード(Cleanモード)の色をGreenやBlueと言った色にして、左のBoostモード(Leadモード)をRedにするとか、音のイメージで色を変えるのがMarshallを始め、色んな実機のアンプだったり、ペダル・エフェクターのチャンネル切り替えだったりが一般的なんだけど。
ワイは今回、
ダイヤモンドパイソンで、この左右のLEDをダイヤモンドパイソンの目をイメージしたかったのよね。
実際のダイヤモンドパイソンの目が赤い訳では全くないんだけど(笑)
漫画やアニメ、物語に出て来る蛇、大蛇と言ったものは大体目が赤く光る、光らせる事で恐ろしさ、怖さを演出してたりする。
それをこのオーダーしたペダルにも入れたかったのよね。
ペダル・エフェクターでは珍しい、
t.c. electronic SPARK miniとか、MXR M80 Buushed Redとかワイが所有してるこれ等はLEDが透明では無いけど、WhiteのLEDなのよね。
もしVeroCityのLEDのオーダーラインナップにその色があったらそれにしてたと思う。
Redと比べたら大分印象は変わるけどね。
オーダーとしては大まかにこんな所。
んで、
このVeroCityのロゴプレートはカッコイイ!!
通常のVeroCity 八百式ではここはデカールが貼り付けてあって、プレートでは無いからね。
ここも
VeroCityのロゴデザインが様々あって、
公式のTwitterやInstagramを見ていて面白い。
INPUT側からは
こんな感じに見えて、
OUTPUT側からは
こんな感じ。
うん、無茶苦茶カッケー仕上がり!!
とは言えね(笑)
オーダーあるあるなのかも知れないけど、
白状すれば、オーダーをした後から実際手にするまで
「やっぱあっちにすれば良かったかなぁ~」
とかってちょっと思ったりしたのよね(笑)
色々
「ココはコレ一択!」
とか言うて置きながら(笑)
でも、
VeroCityの代表 大本さんは本当仕事が速くって、
オーダーしたその日は大本さんお休みだったにも関わらず、ケース加工(外観は全て)を作業して終わらせて
「タイミングが得られましたので、ケース加工済ませました。」
と写真付でDMを頂いた(笑)
更に翌日には
「八百式が完成しました!」
と僅か2日で完成(笑)
速い、速過ぎる!
福屋工務店より速い!!
Today’s VeroCity - 八百式@SNDF_Inc (Marshall JCM800 Emulator) Custom order Diamond Python! pic.twitter.com/WAbU3lhAnH
— VeroCity (@verocityeffects) April 30, 2023
勿論、特別ワイのオーダーを優先とかって事では無く、
タイミング的に他のオーダーが少なかったんだと思うけど、この速さは凄い!
そう、
オーダーしてから新庄に行くまで、
新庄でお金を払ってから新庄に送られて来て、ワイが手にするまでが無茶苦茶速かったのにはこう言った事があったからなんだよね。
既存のモデルよりもオーダーが優先されるので、
VeroCityの購入を考えられてる方は絶対にオーダーした方が良い!とだけ言っておく。
それでまぁ、
色々思ってた部分は吹っ飛んで、
新庄にて実物を手にした瞬間の感動と言ったらね!!
無茶苦茶スゲェもんが出来たなと!大満足!!
ワイ、
最初の八百式を入手する時にもあったけどどうしても
「試奏してみたい」
って思ってしまうのよね。
っで、当時はタメシビキ!にVeroCityが紹介された事で市場から殆どものが無くなってたし、待ってっても試奏は無理やなと。
っで
「もう市場に出たら即買う!」
って思ってたら、
2020年のGWにVreoCity公式様より、
「今なら市場にあります」
とリプ頂いて、それ見て即ポチッたのよ(笑)
その時はまだオーダーの詳細とか知らなかったけど、それを知ってたら最初からオーダーしてただろうなと思う。
裏は
こんな感じで、
開けると
こうなってる。
まぁ、
ワイは見ても分からないんだけどね。
見えるスライドスイッチはPRESENCEカットのスイッチ。
裏蓋には
モデル名や製造日、シリアル、大本さんの名前が!
このシリアル
「ESPCS800-Z1」
紐解いて行くと、
「ESPCS」
はESP CUSTOM SHOPの略で、
大阪にあるBIGBOSS、ESP CUSTOM SHOPの事。
「800」
はMarshall JCM-800 2203のエミュレーターである事、
「Z1」
はおそらくだけど、
ワイのオーダーモデルNO.1って事なんじゃ?と。
そうだったら、
SNSで使ってるハンネではあるけど、
自分の名前がシリアルに入ってるって無茶苦茶嬉しい!!
違ったとしても、そう思う方が幸せよね(笑)
では、
ボードに繋いで…
ON!
おお!!
LEDが光ると更にカッコイイ!!
ダイヤモンドパイソンが目覚めた!!
実はこのオーダーモデルに込めた想いってのがあって、
この八百式ってモデルは言ってる様にMarshall JCM-800 2203をエミュレートしたモデル。
そう、
ワイの中で
Marshall JCM-800 2203はZakk Wylde!
そして、
Diamond Pythonは瀧川一郎さん!
もう20歳辺りからずっと言い続けている、
「ワイを形成する2大ギタリスト」
それが、
「Zakk Wylde」
「瀧川一郎」
の御二人!!
この御二人が居なかったら、
今のワイは無かったでしょうな。
勿論、他のギタリストからの影響もあるけど、この御二人だけは即答する程なのよ。
そのワイが敬愛していたり、尊敬してたり憧れていたりする
Zakk Wyldeと瀧川一郎さんのイメージをこのオーダーしたVeroCity 八百式に込めたかった。
現在D'ERLANGERでも一郎さん
JCM-800では無いけど、Marshall使ってってダイヤモンドパイソン仕様だもんね。
ワイの勘違いから当初の思い描いてたもの100%が形になったとは言えないけど(笑)
逆に100%以上のルックスにはなってると言える(笑)
そして、
このLED!
まさにダイヤモンドパイソンの目と言って良い。
凄くおどろおどろしい感じが出ていて見た目と合わせて妖艶さもある。
とても良いね!
ではちょっと、
使って見た動画でも。
っつーこって、
— ZAKK -BLS SDMF 大阪支部- (@SDMF_Inc) May 28, 2023
My New Gear
した
VeroCity
八百式 -Diamond Python-
【Sound Check-1】
Gibson Les Paul Standard
↓
tanabe. TV 弾駆動
↓
VeroCity 八百式 -Diamom Python
↓
Marshall Lead-12@verocityeffects #VeroCity #八百式 #tanabeTV #弾駆動 pic.twitter.com/pCygwflWIz
うん、良いね。
っで、
ワイはVeroCityを18Vで駆動させ使ってる。
【VOCU Double Power で VeroCity 八百式を18V化!!】
この記事にてその説明と、
9V、12V、18Vの弾き比べも行ってるので参考になれば。
本当はスタジオに入ってMarshall 、JC共に音作りがてら動画を取りたかったけど…
最寄のスタジオはどこも埋まってって無理だった(笑)
そして、
VeroCityと言えば
半挿し!
これをする事によってインピーダンス変更が可能となり、アンプのリターンに挿すのに最適化される仕様となってる。
でも、勿論、全挿しでアンプのリターン挿しや
半挿しでアンプのINPUTにってのも全然有りで自分の好みやアンプとの相性を決めて自分で見付ける事が出来る。
っで、
ワイのこのモデル…
説明書は
こうなっております。
そう、
半挿しの際に通常モデルよりも+10db Boostされる仕様となってる。
これは、
ワイが去年Natsuさんとライブを演った際に
その前のスタジオとライブ本番にて、スタジオ、ライブハウスのMarshallに繋いだ所、
「あれ?音量足らんな」
と。
Marshallにもフロントのツマミでリターン挿しした音量を調整するモデルもあるけど、どちらも置いてるMarshallは違ったし、VeroCity 八百式はPRI-AMP、VOLUME共にMAXだし、それでも少し足らなかった。
それを受けて、
Blogを読んで頂いてる皆さんも記憶に新しいだろう。
t.c. electronic SPARK mini
と言うミニブースターを取り入れた。
2月の1曲だけ参加したライブではそれで望んで満足な音量だったし、葛西ブルーズの動画に出演した際のワイのペダルボード紹介編ではそう言って紹介してる。
そんなこれまでのワイの使用を写真、
動画とSNSやYouTubeに上げて来てるんだけど、
なんと!
VeroCity公式様がそれを見て下さってって、
ワイの使用状況を理解して頂いてて、VeroCity公式様側から今回の
「半挿し時+10db Boost」
を提案して下さった。
っと言うのも、
元々VeroCity公式のTwitterで上がった
Today's VeroCity NEW option for B2 type - ALT (Adjustable Lead Trimmer) 2Foot Swタイプの機種に搭載可能なBoost/Channel II時に音量レベルを上げる事が出来るトリマーを開発しました!有償オプションとなりますが、5月から期間設けアップチャージの掛からないオーダー及びご店頭品を用意します。 pic.twitter.com/kdMF9m8ptx
— VeroCity (@verocityeffects) April 26, 2023
これ、
見た瞬間に音量ブースと出来るのか!?
これはやって貰いたい!!
っと引用ツイートをした所、
これは全体的な音量を上げるブースターを追加するものではないとDMを頂いて、そもそもが八百式は対応機種では無いと(笑)
そのDMから八百式なら+10db Boostなら可能ですよと。
「ならそれを御願いします!!」
って事になったのが流れ。
t.c. electronic SPARK miniは気に入ってはいるのだけど、
全く音量だけを上げるか?と言ったらNOで少しだけだけど帯域全体が持ち上がる。
それとどうしてもボードはいっぱいで、ボード内に入れるスペースが無い。
VeroCity 八百式だけで音量不足問題が解決するなら嬉しい!!
っと思ったのよね。
その
半挿し+10db boost
さっきの動画と比べて見てほしい
っつーづきまして、
— ZAKK -BLS SDMF 大阪支部- (@SDMF_Inc) May 28, 2023
My New Gear
した
VeroCity
八百式 -Diamond Python-
【Sound Check-2】
Gibson Les Paul Standard
↓
tanabe. TV 弾駆動
↓
VeroCity 八百式 -Diamom Python
(半挿し)
↓
Marshall Lead-12
(リターン無いのでINPUT)@verocityeffects #VeroCity #八百式 #tanabeTV #弾駆動 pic.twitter.com/JIkl4NtXVD
うむ、
iPhoneのカメラではわかりにくいか…
っで、
本当は全挿しと半挿しでセッティングを変えたい所なんだけど、今回は比較で撮ったので違うのは音量ぐらい。
自宅のアンプがリターン端子を持ってないので、どちらもINPUTだけどね。
しかしながら、
動画では伝わりにくいかもしれないけど、半差し+10db boostヤバい!!
割とINPUTなら全挿し、リターン挿しなら半挿しがルール見たく思ってしまってた所あるけど、家で使ってるアンプのINPUTに半刺しがこんなに合うとは思わなかった!!
10db boostされてるおかげで個人的に非常に使いやすい。
勿論、これは個人差あって、
「10db boost」
とか
「18V駆動」
とか
人は数字がデカい方がなんでも良いとか、凄い様に思ってしまうが、18V駆動も9V駆動に比べればレンジが広くなる分、より歪まなくなるのでハイゲインを求める人には向かない。
「10db boost」も人によっては音大き過ぎと感じて逆に使い難いと思う方もいると思う。
まぁそれに、
八百式にALTを付ける事が出来なかった様に、半挿し+10db boostも出来る機種、出来ない機種はあるので注意。
自分の使用環境に合わせて選択するのが良いかと。
ワイはこの半挿し+10db boostは非常に良かった。
それに加え、ワイの使用環境に合わせてチューニング(調整)もして下さってて、通常モデルよりも音の通りがスムーズなのが体感として弾き比べて分かる。そしてなんか音が元気な気がする(笑)
まぁ色々やって下さってるって所のプラシーボな部分もあるとは思うけど(笑)
そして、
すぐに…
手元からどちらも離れました(笑)
そして数日後に
戻って来ました~(笑)
いや~、
相変わらずVeroCity様は仕事が速い!!
何故オーダーモデルを入手後に、
通常モデルと共に一旦手を離れたかと言うと…
戻って来た、
これ、
元々の
これが
こうなりました!!
なにやらVOLUMEの所に付いてますな(笑)
はい、そうです、
今回のオーダーモデルと同じ様に、
半挿し+10db boostを通常モデルにも施して頂きました!!
オーダーモデルの半挿し+10db boostが気に入っちゃって、
気に入ったら通常モデルも半挿し+10db boostにして頂くと言う話をさせて頂いてたのでね。
勿論、オーダーモデルで逆に半挿し+10db boostが気に入らなかった場合には通常モデルと同様に戻す事も出来ますとVeroCity様からは言って頂いてた。
そして、
戻って来た通常モデルを
チェック。
これは素晴らしい!!
「あれ?通常モデルに+10db boostをするだけならオーダーモデルも一緒に送らなくて良かったんじゃね?」
っと思われる方もいるかも知れない。
そう、
2台とも送ったのは、ワイの希望でオーダーモデルと通常モデル、なるべく同じ音にして頂く様に御願いしてたから。
パーツのロッドであるとか、
様々な部分で同じものであっても個体差ってのがやっぱあって、出来るだけ両方の音を近付けて頂いた。
中には
「何故八百式を2つも買う必要がある? 1個別機種や八百式 -HM- とかにすれば~」
とか
「個体差あるならその違いを楽しんで、近付けて同じにしない方が良いんじゃ?」
って人もいるだろうけど、
言った様に2つのボードで使用とどちらも同じ音が出てほしいって部分と、もう使い方を気にしてるので無いとは思うけど、以前一度調子悪くなって八百式をリペアに出した事があったと思う。
そんな時に
「もう1個あれば…」
と思ったってのも理由としてはある。
まぁ何と言うか、
メインで使ってるものとか2つ、2つ以上買ってしまうのは癖かも知れん。
BOSS SD-1
BOSS CH-1
BOSS CE-5
MXR ZW-44
MXR M169
MXR M269SE
Jim Dunlop JH-4
tanabe.TV 弾駆動
Marshall Guv'nor
Fulltone CF-1
等々(笑)
製造国やデザイン違いとかまぁあるけど、同じの持ち過ぎ(笑)
2つ繋いで見る。
うむ、
今回オーダーしたやつは勿論格好良いけど、通常も中身生まれ変わって格好良い!!
見た目だけじゃ同じモデルとは思えんね(笑)
オーダーモデルとか通常モデルとか言うのもあれなんで、
・VeroCity 八百式 -Black Label-
・VeroCity 八百式 -Diamond Python-
と。
まぁBlack Labelは勝手にBlack Label Societyのロゴ貼って
「VeroCity 八百式 -勝手にZakk Wyldeモデル-」
と呼んでたけど(笑)
まぁ
「VeroCity 八百式 -BLS-」
でも良いかな。
「VeroCity 八百式 -Diamond Python-」
はね、
実は「Snake Skin」って言葉が個人的にはダサく思えてて、「Diamond Python」って言ったり、「Snake」と言うより「Python」ってのが格好良いじゃないって思ってるんでね。
名称、呼び方大事!
(笑)
そして、
この2つを繋いで、後段のを半挿しにすると・・・
Today's VeroCity - 八百式 串刺し 動画
— VeroCity (@verocityeffects) May 4, 2023
あまり知られていないのですが、VeroCityのエミュレータの中で半挿対応機種を直列に繋ぐと強烈なハイゲインが得られます。接続方法は最初のVeroCityを全挿出力にして次のVeroCityに接続します。最初のVeroCityのVolume設定を低い処から望みのレベルに~ pic.twitter.com/vRQgrRqHB9
串刺しと言う技が可能なのだと!
っつーか、
VeroCity公式様がワイの八百式を使って串刺し動画をアップされてるのが素直に嬉しい!!
串刺し、
ワイは通常使う事は無いだろうけど、
Recの際とか歪みの選択肢として全然アリなので覚えておこうと思う。
まぁ
串刺しやって見たけどね(笑)
VeroCity公式の串刺しでも分かるけど、
やっぱりBlack Labelの方が少しトーンが明るく、Diamond Pythonの方が少しダークな印象あるね。
これを伝えた所、
「エイジングの差かも知れません。」
との事で、
Diamond Pythonも今後使って行けば明るくなるって事か!
育てがいがあるね~。
っつーか、
Diamond Python、照明とか光の当たり具合でトッププレートの色味が少し変化して表情を変えるの好きだわ(笑)
っつーこって、
VeroCity 八百式 -Diamond Python-
はメインの2ndボードに!
VeroCity 八百式 -Black Label-は
ミニボードに!
それぞれ
納まりました!!
これで
どっちを使ってもワイのサウンドをブッ放せる!
ちょっとした遊び用のミニボードだからって音には容赦ないぜ(笑)
大満足!!
Diamond Python柄のトッププレート、
2台目で使っても全く同じ模様ってのには絶対にならない訳で、
そして、通常版とは違うワイの使用に合わせた中身の仕様。
見た目も中身も本当の意味で俺仕様、俺専用のモデル
文字通り、
【My Only "VeroCity 八百式 -Diamond Python-"】
となった!!
VeroCity 木本様、
本当に色々と有難う御座います!!
無茶苦茶大満足です!!
また今後、
スタジオが取れたら音作りがてら動画撮りたいなぁ~と。
ワイもエフェクターのレビュー動画とかって話半分でしか聞かないんだけど(笑)
レビュー動画と言うとYouTuberみたいでアレやねどもね、重要ありそうならそんな感じに動画撮って見て少し編集してYouTubeに上げて見ても良いかなぁ~
っと最近は思っとりますわ。
先に言っていた、
八百式が2つになり、アレも2つ目入手出来たんで~
来週はそれを紹介しますわね。
っつーこって、
【My Only "VeroCity 八百式 -Diamond Python-"】
の紹介でした~
今回はこの辺で!
では!!