ギターテックとは名ばかりのお手伝い Day.3 | 山アリ谷アリ平地ナシ

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京都のスタジオラグWebマガジンにて一部記事を転載中!

はい、

 

もうシリーズ化してますね(笑)

 

ギターテックとは名ばかりのお手伝い Day.1

 

ギターテックとは名ばかりのお手伝い Day.2

 

と前回まで。

 

 

 

3回目となる今回は、

なんと昨晩、平日の金曜の晩から3時間と言う事に。

 

いや~、

仕事終わりに平日の晩スタジオなんて…何年振りよ?

 

懐かしい感じ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っで、今回は

 

じゃん!

俺も自分のギターを持参。

 

前回のスタジオ終わりの帰りにZaku Chinさんとギターの仕様についての話に少しなって、俺のは弦のゲージもフレットもナットもZakk Wylde仕様って事で、

 

「一度弾いてみますか?」

 

って事で持参したって訳。

 

まぁ結果的には時間の都合でZaku Chinさんに俺のギターを弾いて貰う事が出来なかったけど、またいつか機会があれば。

 

まぁ、持参してZaku ChinさんのBulleye Modと写真を撮れただけでも俺的には満足(笑)

 

 

 

 

っと、前回言うのを忘れてた事なんだけど、

「Day.1」の時に一番最初にZaku Chinさんとお会いして食事をした際に、

 

「1曲参加して欲しい」

 

と言う話から始まって~

 

って事を伝えたけど、

それがギターテックの話に変わって参加って事になったものだと思っていたんだけど、

 

実はギターテックもやりつつ、1曲参加するって、参加の話が生きてた(笑)

 

しかしながら、

今回のセットリスト、曲の流れ、全体の雰囲気から1曲参加するのは丁重にお断りをさせて頂いた。

 

 

 

 

っと言うのも、

俺も言うて十代の頃からバンドやって、ライブやってってして来た経験もあるから、舞台演出ってのを大事に思っているよ。

 

YouTubeにある過去のバンドのライブもそうだけど、俺スッゲェ動くでしょ?(笑)

 

ステージ上のパフォーマンスで見せて行くって事は大事だと俺は思っているのね。

 

考えてみればバラードとかならまだしも、ライブステージで動かなかったのって人生初のライブの時ぐらい。

 

2回目以降はステージ上で動いてるわ。

 

 

 

まぁだから、セットリストやMCとかの曲の流れや雰囲気の方が大事だと思うのよ。

 

それをブッタ切って無名の髭でロン毛の俺をほぼほぼ誰も知らないステージにゲストや言うて出来て、ギターガンガン弾くだけ弾いて去っていくって全く持って可笑しいじゃない?(笑)

 

「誰だよ!?」

 

って話にはるからね(爆)

 

せっかくの曲の流れや雰囲気を俺は壊したくない。

 

って所で、今回はギターテックに徹すると言う事にしたって訳。

 

 

 

言うて1曲参加が実現してたら、

俺がステージに最後に立ったのは2014年の年末も年末の暮れだからね。

 

実に7年振りのライブステージって事にもなってたんだけど、

俺が俺がって前に出たがるヤツなら自分が演りたい事しか考えてなくブチ壊してまで出演すようとするんだろうけど、俺はそうじゃないし、Zaku ChinさんがずっとOzzyのコピバンをやりたい事を願って、ようやくそれが実現してる今回のバンドでライブなので、俺はそれが成功する様に手助けする立場でないと勤まりませんわ。

 

Zaku Chinさんの事なんで、来年だったり、再来年だったり、またOzzyのコピバンをやる時に俺に1曲参加して貰おうって事はずっと考えはるんやろなとは思うけどね(笑)

 

ゲストにしろ、ギターテックにしろ、参加する事自体は全然良いけど、イベントの形式や内容、セットリストの流れや雰囲気によってはね~ってやっぱ俺はなるのでね。

 

まぁ、この話はいずれその時が来れば実現だろうし、来なければ来ないで変わらないし。

 

しかしながら本番は、こんな俺がステージ脇に居て、

ギター持ってチューニングをしたり、色々とやっておる訳ですわ。

 

客に絶対

 

「あの人、途中で出て来るんかな?」

 

と思われるので、最後まで出て来ないと言うお遊び的な感じで行きます(笑)

 

 

 

 

 

 

っと、話を戻して、

 

Zaku Chinさん、結構色んなコピバンを抱えて平行もしてるので、色々と難儀してる部分もあり、

ギタープレイは奮闘しておる所です(笑)

 

今回俺が自分のギターを持参して来たので、ちょいちょい細かな部分を実際目の前で弾いて感覚を掴んで貰ったり、前回同様のDEMO演奏として「Mama I'm Coming Home」を演らせて頂いたりと、本番も近付いてるので詰めて行ってる感じです。

 

 

 

 

そんでもって、俺的にせっかくなんでって部分もあったのと、メンバーさんに無理を聞いて貰った部分もあって、

 

「I Don't Know」を演らさせて貰った。

理由はZaku Chinさんに参考にして貰いたかった部分がっあったのだけど。

 

え~、俺のiPhioneでZaku Chinさんに撮影して貰ったのだけど、

俺思いっきりポジション間違えて弾いてしまってお恥ずかしい限り(笑)

 

 

 

 

そして、

 

まぁ言い訳なんだけど(笑)

Zaku Chinさんと同じZakkモデルのペダルを俺も所有してるとは言え、今回Zaku Chinさんに合わせた音作りを俺はしている。

 

そう、まんま俺がいつもしてるセッティングじゃなくて、一応それをベースにはしてるんだけどよりZaku Chinさんに合わせに行ってる。

 

っと言うのも、

お互いZakk Wylde好きと言えど、一番好きな時期ってのは違って、Zaku Chinさんは昔の綺麗な頃のZakk Wyldeが好きなので、その辺は俺も理解してるのと、俺とは違って足元にMXR ZW-44を2個繋いでいるので2つ同時にONにしても使える音にはしてるつもり。

 

写真に写ってるA/B BOXは今回俺が持参したもので、AにはZaku Chinさんのギター、Bには俺のギターを繋いであり、スイッチで交代出来る様にしてある。

 

っでそんな俺のいつものセッティングではなかったので、「I Don't Know」を弾き始めた時に「あれ?」ってなって戸惑いがずっと続いた感じ(笑)

 

まぁ本当言い訳ですわ(爆)

 

今回のこのシリーズBlog、

Zaku Chinさんのギターを弾いた動画とか当初上げるつもりだったりしたんだけど、バンドの練習は妨げたくは無いので。

 

まぁ多少無理は言って今回のこの動画になりますしぬ(笑)

 

 

 

 

っとまた話を戻して、

 

Zaku Chinさんとはフレーズの話になった際、

男性だから離れたポジションで指が届くストレッチ的なフレーズも女性だと届かないそうで。、同じ音の別の近いポジションに変えて弾いてるとの事。

 

成る程と思ったと同時に、

Zaku Chinさん用にポジション変化フレーズ動画撮って送ろうと思ったので、Zaku Chinさんの今変えて弾いてるポジションと照らし合わせて一番楽な運指で弾ける様にして頂けたらとは思ってる。

 

 

 

 

さてさて、

次回のスタジオがライブ前最終のスタジオとなっております。

 

その次の週にライブ本番と言った所で。

 

 

 

 

 

Zaku Chinさんを始め、メンバーの皆様、

ハコの皆様、対バンのバンド、バンド関係者の皆様には何卒宜しく御願い致します。

 

そんでもって、

 

この

 

「ギターテックとは名ばかりのお手伝い」

 

シリーズも残り2回と言う訳です。

楽しみにしてる方がどれだけいらっしゃるかは分かりませんが、最後までお楽しみ下さい。

 

では今回はこんな感じで~