Bass Pedal Board プチ・リニューアル! | 山アリ谷アリ平地ナシ

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去年5月にようやく完成を見た、

 

 

 

 

 

【Bass Pedal Board】

 

JIM DUNLOP GZR95 GEEZER BUTLER CRY BABY WAH

Sonic Research Strobe Turbo Tuner ST-300 mini

BLACK LABEL STUDIO EDITION EBS MULTI COMP LIMITED PEARL WHITE EDITION

Darkglass Microtubes X

EBS UniChorus Analog Single Processiong

TECH21 SANSAMP BASS DRIVER DI-LB

MXR M80IK BASS D.I.+ “Brushed Red”

VAITAL AUDIO VA-05ADJ

 

と言ったベース用のエフェクターボード。

 

基本的にDTM/DAWで宅レコ用に組んだボードであるけど、

まぁ何かでベースを弾く事になった時に備えて、このままスタジオでもライブでも使える様にとしている。

 

っで、

 

このボードが完成した際にBlog記事にしているけど、

 

ようやく、Bass Pedal Board 完成!!

 

この記事内でも言ってる様に、

 

Bass D.I.である、

 

 

TECH21 SANSAMP BASS DRIVER DI-LB

 

 

MXR M80IK BASS D.I.+ “Brushed Red”

 

ベーシストには人気かつ、定番のSUNSとM80で、

どちら派かに分かれるのが常だけど、俺はRecする曲に合わせてどちらかを選んで繋ぎかえる事で使える様にとボードに両方入れてたのはある。

 

 

最近ではこれ以外にもAMPEGだったり、色んなメーカーからもD.I.は出ていて、必ずしもこの2機種のみからの選択って事では無くなってきてるけどね。

 

ほんで、

俺この1年、何かとこのボードを使ってきて、結局の所、

 

MXR M80IK BASS D.I.+ “Brushed Red”

 

しか使ってない(笑)

 

 

 

 

ベーシストとして好きな人は沢山いるものの、

やはり中学生、高校生の時に影響を受けたバンドのベーシストとしてCRAZE時代の飯田成一さんやLUNA SEAのJさんってのもあって、この2人ならやっぱSUNSでしょ!

 

って事で、ベース用のペダルボードを組もうとした時にも、

 

TECH21 SANSAMP BASS DRIVER DI-LB

 

をまず購入したってのはあるんだよね。

 

まぁ2人は初期のSUNSだったりV2とかだったりするんだけど、俺は自分の曲が全弦一音下げだったり、ドロップチューニングを使ったりとするので、ダウンチューニングや多弦ベースに対応した「TECH21 SANSAMP BASS DRIVER DI-LB」を選んだってのはあるんだけどね。

 

しかしながら、

 

「BASS DRIVER」

 

と名前が付く通りに歪み成分ってのがあって、これが俺にはどうにも好みでは無かった様だ。

 
特に一番低い4弦を鳴らした際の輪郭のボヤけ方ってのがどうにも。
 
もっと輪郭しっかりになって欲しい。
 
これはギターの音にも共通してる部分かも知れない。
 
「輪郭がハッキリ、パキッとした音が欲しい」
 
と。
 
そう、俺の好みは硬い音ってのがある様だ。
 
昔からそう言う節はあったけど、最近では現実味を増している。
 
邦楽も聴くけど、洋楽の方が聴くのが多いって部分もあるのかも知れない。
 
結構日本人はSUNS、外国人はMXR M80ってイメージもあるね。
 
俺の好きなBlack Label SocietyのJDもM80を使っているし、飯田成一さんも現在はM80だったりもするけど(笑)
 
 
 
 
 
っーこって、
 
 
は使わないので、ボードから外す事にした。
 
 
 
そう、俺のボードと言えば、
ギターもベースも共通して、ボードにスポンジを敷いて、ペダルごとに繰り抜いたペダル落とし込みにした仕様。
 
んな訳で、
 
そこもやり直しと、コーナンで例のスポンジを購入して、
 
いつもの様に、
ペダルごとに繰り抜き。
 
今回はボード上部は変更無しなので、下部の部分だけを作り直しとなる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
繰り抜いたスポンジの裏には、
3Mの凸凹用両面テープをふんだんに貼り付け。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、それを、

しっかり貼り付け。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペダルを置いてみて、

しっかり嵌め込めるかチェック。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左半分も繰り抜き、3M凸凹用用面テープでしっかり貼り付け、

ペダルを嵌め込みチェック。

 

Darkglass Microtubes X」のINPUT、 OUTPUT、DC9Vの位置は結構低いところにあるのでその分も繰り抜いたり、「EBS UniChorus Analog Single Processiong」のINPUT、OUTPUTは上部にあるものの、スポンジの高さは少し高いので、少しだけ抉る感じにして設置。

 

これはしっかりスポンジを繰り抜く前にチェックして、印を付けてから繰り抜く事で失敗せずに済むって感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の仕上げとして、

ペダルことにマジックテープをペダルの裏とボード側に貼り、

 

ペダル下部に蛍光テープを貼ったら…

 

プチ・リニューアルした、

【Bass Pedal Board】

 

完成!!

 

TECH21 SANSAMP BASS DRIVER DI-LB」を取り除いた事で、

ペダル1個1個の間を十分に空けて、よりペダルを踏みやすくなった。

 

見た目も少しシンプルになった感じやね。

 

良き良き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使い勝手も良くなって、良き感じ。

右から

 

JIM DUNLOP GZR95 GEEZER BUTLER CRY BABY WAH

Sonic Research Strobe Turbo Tuner ST-300 mini

BLACK LABEL STUDIO EDITION EBS MULTI COMP LIMITED PEARL WHITE EDITION

Darkglass Microtubes X

EBS UniChorus Analog Single Processiong

 
の直列仕様で、「JIM DUNLOP GZR95 GEEZER BUTLER CRY BABY WAH」のみ9V電池駆動、
 
他は
 

VAITAL AUDIO VA-05ADJ

 

のパワーサプライで電源を確保してる。

 

俺のベース・サウンドの要として、

 

BLACK LABEL STUDIO EDITION EBS MULTI COMP LIMITED PEARL WHITE EDITION

 

 

MXR M80IK BASS D.I.+ “Brushed Red”

 

は常時ONで他は必要に合わせてON/OFFって感じ。

 

殆ど「BLACK LABEL STUDIO EDITION EBS MULTI COMP LIMITED PEARL WHITE EDITION」と「MXR M80IK BASS D.I.+ “Brushed Red” 」だけで賄えるかな。

 

 

 

 

うむ、これで一応はベース用ボードは満足かな。

 

後は以前より欲しいと思ってる、某メーカーの5弦ベースがいつか入手出来たらなぁ~とは思ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っーこって、

 

俺のBass Pedal Boardのプチ・リニューアルでした。

 

まぁペダル1個除いただけなんやけどね(笑)

 

 

 

当然、まだねこれ、自宅でしか鳴らしてないからね、

スタジオで鳴らす時が来るのか、来ないのか分からないけど、デカい音で鳴らしたらどうなのか?

 

は気にはなるかな。

 

そんな訳で、

 

今回はこの辺で~!!

 

では!