ようやく、Bass Pedal Board 完成!! | 山アリ谷アリ平地ナシ

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さてさて、

去年の1月よりベース用のペダルボードを製作すべく、毎月1個ずつペダルを買ってはBlogで紹介してきた。

 

その時から

「今年中には完成を」

なんて言ってたけど(笑)

 

結局、ギターのペダルとか色々購入してしまってベース用ペダルボードの完成が遅れに遅れ、

 

ようやく先日水曜に最終製作に取り掛かった。

 

 

 

 

事前にボードはベース用に購入していたので、

コーナンに行って、

スポンジや3Mの両面を購入。

ペダル用にマジックテープも購入しておいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っで、一旦ペダル類を置いて、どう置くかを決めた後に、

スポンジを敷き詰め、ペダルの型に切ってって作業で、ギター用ペダルボードでもやってる、ペダルの落とし込みをベース用ペダルでもやるつもりで、ペダルをマジックテープで固定して、ペダルの中で動かない様に。

 

 

 

それで完成したのが、

これ。

大分切り取ったので、そこまでスポンジはいらなかったかも(笑)

ペダルによってはゴム足でマジックテープが意味がなくなるので、薄いスポンジで底上げしたり、一部にはマジックテープを使わなかったり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

これまでにBlog記事で紹介はしてるけど、

改めて設置順と紹介を。(各ペダル名をクリックで購入時の紹介記事へ飛べます。)

 

 

 

 

まず、ベースから1番に入るのが、

JIM DUNLOP GZR95 GEEZER BUTLER CRY BABY WAH

 

ベースにワウがいるのか?って感じはあるかも知れないけど、飛び道具って所もあるし、

ベースワウつったらGeezerでしょうよ!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、

Sonic Research Strobe Turbo Tuner ST-300 mini

 

世界最速の世界最高精度のチューナーですわ。

チューナーと言えば、一番に繋ぐのがセオリー的ではあるけど、ワウの前にチューナーって小さいのから大きいのってサイズの見た目がちょっとカッコ悪いんだよね。俺の美的センス的にはワウの後の見た目って事で(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に

BLACK LABEL STUDIO EDITION EBS MULTI COMP LIMITED PEARL WHITE EDITION

 

言わずと知れたコンプ。

これは必需品やね。ボードの中ではこのコンプのみ12Vでの電源をとってある。

個人的にセッティングはセンターよりもメモリは下に。上にすると音がなんかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お次は、

Darkglass Microtubes X

 

ベースオーヴァードライブって言うかディストーションかな。

ベードラやM80のD.I.を歪みペダルとして使う事も当初考えたけど、思った歪ではなくて、歪みペダルは別で用意しようって事に至った。購入経緯はリンク先の記事にてどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は、

EBS UniChorus Analog Single Processiong

 

メロウな曲を弾く時の味付けとしてコーラスは必要だなと。

歪みの後に購入したってのはあるけど、歪よりもコーラスの方が先に「必要だな」と思ってた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんで、最終的にはD.I.となるんだけど、

TECH21 SANSAMP BASS DRIVER DI-LB

 

と、

 

MXR M80IK BASS D.I.+ “Brushed Red”

 

当初2個繋ごうかと思ってたけど、組み合わせの音があんま良くなくて、それぞれその時々で選択して使う様にした。

 

つまり、ペダルボードには2個とも常備してあるけど、

実際に繋いで音を出すのはどちらか1個で、もう1個はただペダルボードに置いてるだけと言う状態に。

 

なので、パッチもDCコードも選択の時にどちらか選んで接続する事に。

 

音的にはSUNSAMP BASS DRIVER D.I.だとLUNA SEAのJとか、CRAZE時代の飯田成一さんとかのイメージに。

まぁ俺のはLBだからちょっと違うんだけどね(笑)

 

 

 

MXR M80だと、俺の好きなZakk Wylde率いるBlack Label Societyのベース、John "JD" DeServioがM80を使ってるので、そのイメージはあるね。日本国内と言うよりは海外のベーシストが多く使ってるイメージはある。

 

Bass Driver D.I.は単純に音が太くなるね。

逆にM80はカラースイッチONで近い音ではあるけど、タイトで絞まった音になる。

 

Darkglass Microtube Xを使う時はM80の方が相性が良い様に思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、電源は、

VAITAL AUDIO VA-05ADJ

 

ワウはバッテリー駆動なので繋いで無く、EBS MULTICOMPは12Vで。

ベードラとM80は共有で繋ぎ替えで使用。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っと言う訳で、

 

完成!!

 

SUNSAMP BASS DRIVER D.I. LB使用時。

 

 

 

 

MXR M80 BASS D.I.使用時。

 

 

 

うん、良い感じに出来たと思う。

基本的にコンプとD.I.は常にONで使用。

 

ギター用のボードと同じ様に反射ステッカーも貼っといた。

これはステージ上で使う際にステージ上で動き回ってもペダルボードの位置を瞬時に把握出来る様にしてる為。

 

とは言え、

ベースは完全にDAW/DTM用なので、ステージで使う予定も全く無いんだけどね(笑)

 

まぁベースが居ないんだよね~とか、スタジオでベース弾いて欲しいって依頼されれば…

 

「弾いてやらない事もないんだからネッ!!」

 

(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんで、実は地元の連れのオリジナル曲に以前からベースを入れるって話をしていて、

連れもGWまでには曲を纏めて置くって話で俺もGWまでにはベース用ペダルボードを完成させるって事になってた。

 

 

 

昨日、

ベース本体もクリーニングや再度配線を見直しおしてノイズ対策、

弦交換をして、

バッチリ準備完了で、

昨日Twitterに少し弾いた動画をあげてるので、

 

 

音はこんな感じで、EBS MULTICOMPとMXR M80IKをONにした音ですわ。

 

っで本日は受け取ったオリジナル曲のベース付けをやっておりました。

 

RECは明日行う予定で。

曲は2曲あるので、取り敢えず1曲は明日出来るかな。

 

後々修正とかもあるだろうからファーストインプレッションとしてのベースラインとか連れのイメージに合ってるかとかあるからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っと言う訳で、

ベース用ペダルボードの完成っと言う事で、

多分、ベーシストから見ると「ギタリストが考えるベース用ペダルボード」なんだろうなとは思う(笑)

 

餅は餅屋って事だからね。

俺はベーシストにはなれないのは分かってるし。

 

まぁでも、そこいらのベーシストよりは中々良い音は出してるんじゃないかと(笑)

 

 

 

 

そんな所で、

今回はこの辺で~!!