久々のSTUDIO ~ GW中のオハナシ ~ (動画有) | 山アリ谷アリ平地ナシ

山アリ谷アリ平地ナシ

喜怒哀楽を吐き出す自分自身の為の吐き溜めBlog。
各SNS、YouTubeも随時更新中。

西尾知矢さんやfunk ojisan、喝メタルさん、タメシビキ!
葛西ブルーズ、濱田製作所、
出演回はプロフィールにリンク有。

京都のスタジオラグWebマガジンにて一部記事を転載中!

もう5月も来週で終わりだけど、

 

GW中にSTUDIOに入って来た。

まぁTwitterやなんやかんやで写真や動画を上げたので御存知の方も多いだろう。

 

実はSTUDIOに入るのは結構久々だったりする。

もう長らく入ってなかったからねぇ~

 

でも、「入りたいな」とは常に思ってた。

やっぱ演る人間だからね、楽器やる人は基本そうだろう。

 

 

 

でも実際問題、

仕事上、土日とかで時間を作ってってなるのと、個人連ってとこがあって、

バンドでは無く個人連だと、どのスタジオも前日からの予約って事になる。

 

前にもツイートしたけど、Twitterで日時を言って、楽器出来る暇な人を募集したら来そうな気がしないでもない(笑)

 

っでまぁ、STUDIOに入るならGW等の長期連休なら中日辺りであれば、予約も少ないだろうし予約が取りやすく、入りやすいだろうと思ってた。

 

Instagramの方で、どこでどの様に俺を知って、気に入ってくれたのかは分からないのだけど、大阪は京橋にあるJet Studioって所が毎回俺の投稿に「いいね」をくれてたんだよね。

 

なんで「一度Jet Studioに入らなきゃな」ってのは思ってた所。

 

 

 

 

そんでまぁ、ただSTUDIOに入るのも音作りって感じだけなんで、

以前から地元の友達の楽曲制作&RECをしてて、1曲だけガッツリ弾き込んだ曲があって、地元の友達が曲の生みの親なら育ての親が俺と言えてしまうぐらいに関わった曲あるのよ。

 

その曲は友達のバンドでも、ヴォーカルがメロを付けて、地元のLIVE披露されてはいたんだけど、

その映像を見せて貰ったら、何か納得が行かない(笑)

 

って事で、セルフカヴァーじゃないけど、アレンジを変えて、メロも俺が考えて自分で歌っちゃえば良いじゃない!

とまぁ替え歌的な感じでもあるんだけど、そうしようと前々から思ってたんだよね。

 

勿論、友達にもその事は言って来ててね。

 

だから、

その曲のアレンジや実際に考えたメロ&修正とかをメインにSTUDIOに入ろうと。

 

そんでもって、

以前、メインギターに手を加えた部分。

 

Tone Prosのチューン・O・マチックにストップテイルピース、KTSのチタンサドル。

CTSポットにRetrospec オレンジドロップTYPE-PS 600V。

 

等々の大きい音でのチェックとか、MXR M269 Carbon Coby BrightやZW357 Zakk Wylde RotovibeとかもSTUDIOで使って無かったなと。

 

そう考えると、どんだけSTUDIOに入ってないんだ!?(爆)

 

 

 

 

 

そんな訳で、

京橋Jet Studioへと。

 

いつ出来たかは知らないけど、実際俺が京橋に結構足を運んでた時はまだ無かった気がする。

 

っで、このSTUDIOの凄い所は、登録すればLINEで予約可能なとこ。

そして、各SNSもスタッフ全員がチェックしていて、各通知が届けば店内にチャイムが鳴る(笑)

 

思ったよりもフロアは少し狭かった印象があったけど、

今風の新しい作りになってたし、居心地は良かった。

 

駅から歩いてすぐだしね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんで、STUDIO。

 

俺のいつもの、

Gibson Les Paul Standard "Black Steel"

 

見た目は昔から変わらずだけど、Blogを見てくれてる人は御存知の通り、

中身や鳴りは結構変わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんで、足元。

・Jim Dunlop  ZW-45 Zakk Wylde Signature Wah
・Jim Dunlop ZW-357 Wylde Rotovibe
・MXR ZW-90 Wylde Phase
・MXR M269SE Carbon Copy Analog Deley Brigtht
・MXR ZW-44 CSP-016 Wylde Overdrive

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンプの上に、

・MXR M196 A/B BOX

・MXR ZW38 Black Label Chorus

・KORG DT-7

 

と。

チューナーをね、トゥルーバイパス仕様のペダル系にすればもっとスッキリなんだけど、DT-7が気に入っててね。

ただDT-7はバッファーなんで、A/B BOXで音のON/OFFをしてる感じ。

チューニング時に音を出さない様にするだけの為ね。

 

基本DT-7はA/B BOXのスルーに繋いでて常にON状態。

 

前々から言ってる様に、ペダルボードの中にチューナーを入れるのが嫌いでね。

LIVEなんかで、客の居る側を向いてるのに、足元見ながらチューニングしてる様ってのが俺的にどうにもカッコ悪くてダサく思えちゃう(笑)

 

客に漢の背中を見せて、アンプ側を向いてチューニングしてる方がカッコイイと思うのでね。

 

まぁ、今現在順次作ってるベース用のペダルボードではチューナー入れる予定だけどね。

ベースではそんな拘りは無いから(笑) ベーシスト違うし、そもそもベースでステージ立つか分からんし。

 

そんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんで、アンプは、

Marshall JCM-900&1960A

 

オプションでJCM-900に出来るってなってたんで、お願いした。

 

しかし、失敗!

何がって、Jet StudioのJCM-900は50wのヤツだった(笑)

ちゃんと見てなかった俺が悪いんだけど、STUDIO246でも同じ様なオプションあってJCM-900は100wのやつだったからね。

 

 

 

 

 

そんで、

STUDIO入ってトラブル!!

 

「音が出ない!」

 

と、ここは慌てない。

まぁ仮にも元楽器店店員ですし、これまで幾度のLIVEもやってきてるし、対処法は様々と。

 

Roland JC-120に繋いだら音が出たので、JCM-900の問題と言う事が。

JCM-900に繋ぎ直して、スピーカーケーブルのアウトジャックやギターのインプットジャックを触ってみると、音が出た。

 

どうやらジャックの接触が悪いらしい。

これはSTUDIO出てからスタッフの人にも伝えておいた。

 

 

 

 

っで、

まぁ色々とサウンドチェックしたけど、

かなり良かったね。自宅でも小さいながらMarshall Lead-12で鳴らしての違いは出てたけど、デカい音で鳴らしてよりその恩恵は分かる感じ。

 

弾いてて気持ち良い。

これまでのカスタマイズが中々上手く行ってる。

まぁ見た目はアレだけど(笑)

 

 

 

 

そんで、ギター無しのオケを流しながら、

ギター弾いて歌ってって感じの繰り返し。

 

マイクはShure SM-58Betaを持参。

Jet Studio、マイクの返しがかなり良い!

これはスタッフも言ってたけど拘り部分らしい。

 

歌っててパシッと自分の耳に届いて来るから歌ってても気持ち良いね。

 

歌下手だけど(笑)

 

でもまぁ、俺の歌の下手さ加減が実に良く出た(爆)

そんでもって、考えてたメロを何度もガチで歌ってみて、大分キツい所があったから、今後メロを修正しなきゃとは思った。

こんな時にヴォーカリストなら瞬時に数パターンのメロを引き出して、一番しっくり来たり、自分に合った声の出し方が出来るんだろうなと思った。

 

結構な課題が出来て来たなと。

こう課題がある方が燃えるよね!!

 

3時間のSTUDIOだったけど、あっと言う間だった。

 

っーか、やっぱSTUDIO楽しいな。

1人でやる事決めて入るのも、誰かと入るのも、バンドで入るのもね。

 

 

今度は誰かと入りたいけど、まぁ~そんな知り合いが居ない事、居ない事(笑)

昔は居たんだけどね、もう止めちゃったり地元に帰ったりとか、なんやかんや。

 

1人でももっと入らなきゃな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんでもって、

各SNSには時間的に3分割で上げたけど、YouTubeにFull Versionで上げたので。

 

興味のある方だけ見て下さいな。

【United States of America's National Anthem of Zakk Wylde Style】

 

以前にも上げた動画の中で弾いてるけど、今回のはNational Anthem部分のみで。

まぁ、俺は純日本人なんだけど、アメリカ国家を弾くと言うね(笑)

 

まぁ気に入った方は、結構簡単なんで弾いて見るのも良いかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな訳で、

 

サウンドメッセとGWネタがテレコになってしまったけど、

 

誰か一緒にSTUDIO入ってくれる方は各SNSで連絡を下さるなり、楽器店で見掛けたらお声かけ下され。

っと言って見る(笑)

 

今回はこんな感じで!