Jim Dunlop特集は買い!! | 山アリ谷アリ平地ナシ

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既に購入してる人も多いかと思うけど、

 

今月10日に発売になった、

【YOUNG GUITAR 2019年5月号】

 

表紙の通り、Jim Dunlopの特集!!

 

「これは買うしかない!!」

 

とTwitter公式で情報が出た時に思ったのは言うまでもない(笑)

 

Jim Dunlop氏が2019年2月6日に亡くなった事を受けての特集企画だったのかも知れないけど、

こう言う大特集をやってくれるのはやっぱヤンギだよなって思う。

 

Jim Dunlopのペダルやピック、カポにスライドバー、ストラップ、ロックピン、そしてMXRとギター、ベースをやってる人なら必ず何からしらの製品を手にして、使用した経験があると思うし、Jim Dunlopに詳しい人もそうでない人も改めて知る機会ってのが、今回のヤンギにはあったね。

 

最近のヤンギではお決まりになってきた、YouTube公式との連動で、Jim DunlopのペダルからMXRのペダル、Jim Dunlopのピックの試奏やスライドバーの試奏、解説を動画にしたのをアップしていて、結構見応えがあったり、Wahなんかは昔と今では同じ型番製品でも随時アップデートされてきたってのが分かる様になってる。

 

しっかりとMXRの主要製品のラインナップも掲載されていて、現在のカタログとしても担ってるのが良い特集になってる。

 

Twitterでも呟いたけど、

Jim Dunlopのピックは世間一般で言われてるティアドロップをスタンダードって言って、ティアドロップって形が別にあったりするからちょっとややこしいんだよね(笑)

 

後、TortexでもSharpってあって、本当に鋭角になった形なんだけど、俺が愛用してるUltex SharpのSharpは形はスタンダードのままで先が爪をヤスリで削った様に少し鋭角になってるって違いがある。

 

まぁJim Dunlop特有だと言えるね。

 

っでまぁ古くから使ってたりしてる人は思うだろうけど、Jim DunlopのWahでもMXRでもトゥルーバイパスのペダルが何気に増えてる事にちょっと驚くと言うね(笑)

 

「っえ? これトゥルーバイパスだったんだ」

 

ってね。

公式HPを見てもトゥルーバイパスって載ってなかったりして、Bufferd BypassやHard Wire Bypassって表記だからトゥルーバイパスって分からない事が多いもんね。

 

まぁ何でもトゥルーバイパスが良いって事でも無いけどね。

いくらトゥルーバイパスでもいくつもペダルを繋げれば音の劣化はある訳だしさ。

 

っとまぁ、ペダルに限らず今回のヤンギの特集で改めて知る事も多い。

 

なんで、Jim Dunlop/MXRのペダルを使ってる使ってないに限らず、今回のヤンギは買って損は無いと言える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っで、

今回のヤンギの特集に感化されて、改めて自分のペダルを使ってみる(笑)

まぁメインはBlogを読んでくれてる人には御存知のヤツ。

 

俺のサウンドの要にもなってるんだけど、

これまでもMXRからの脱却を図るも、再びMXRに戻るって言う繰り返しだったり(笑)

 

現在はベースのペダルを買い揃えて行ってるけど、それが落ち着いたら、MXRからの脱却をちょっと考えていたりもする。

まぁMXR以外のペダルで使ってみたく欲しいのがあって、そのサウンドが良かったらそっちに乗り換えすると思うので。

まだまだ先の話ではあるけどね。

 

既にギター本体はEMGにCTSにRetorospec Orange Drop Type-PSだったりと本体は変わらずとも中身は様変わりはしてきてるから、俺のサウンドの好みも変わりつつあるんだろうなって自分でも思う。

 

ほら、これまではZakk Wylde一辺倒だったからさ(笑)

まぁ歳をとったからHR/HMからBluesやJazzに行くとかってそんなつまんねぇ様にはならんし、本質は何も変わらんままだけどね(爆)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんで、

所有する数は少ないけど、Jim Dunlop/MXR軍

 

やっぱMXRはZakk Wyldeが本格的に使用しだしてから俺も使い出したのが大きくて、Zakk Wyldeに準じて購入して使ってきた感は出てるね(笑)

 

今とは全然中身が違うって言う、最初のCry Baby Wah。

これまでも何度も言って来てるけど、俺が14歳か15歳の頃に初めて買ったペダル・エフェクター。

勿論、今でも問題無く使用出来る。

 

Wahって中身シンプルなのに、Jim Dunlopにはミュージシャンモデルを含めてかなりの数のWahがあって面白いよね。

1つ1つサウンドが違うんだもんな。

全部試奏を出来るなんて機会に恵まれたら1日中遊べるよね。

 

っつーか、1日じゃ足らん(笑)

 

そして、

まぁこれは自分で言って恥ずかしくなるけど、俺と言ったらRotovibe。

本当、これは俺のBlogや弾き比べ動画で市場に変化をもたらしたと思う。

 

だって、それまでお店もオークションでも、中古出品で詳しい説明ってしてるのって少なかったもんね。

それが、俺のBlogの説明文をそのままコピペされてたり、俺のBlogへリンク貼られてたり、そこまででは無いものの市場の価格の高騰もちょっとあったと思う(笑) 本当秘かにRotovibeについて知ってて、買おうと思ってた人には申し訳ない結果になったなとは思う。

 

今でもあんま中古市場でRotovibeを昔ほど見掛けなくなったもんね。

まぁ元々そんなに中古市場で多くあるペダルでも無いし、新品でも置いてる楽器店は少ないのだけど。

 

そんなRotovibe、俺も一時期は5台とか所有してたけど、

オリジナルのRotovibeは今や2台とメインで使ってるZakkモデルのRotovibeだけになってしまったね。

 

っん? それで十分だって?

そりゃそうだ(爆)

 

MXRに関しては、もっとDistiortion+とかPhase-90の別ヴァージョンとか所有してても可笑しくない感じではあるんだけど、そこはやっぱさっきも言った様にZakk Wyldeに準じて購入してきたのはあるし、基本的に必要で使う為にその時々で購入してきたんで、コレクション購入とかってのは俺の中ではあんま無いのよね。

 

使わないものは最初から買わないってのが基本姿勢なんよ(笑)

 

まぁ限定ものとかで今買ってないと後から買えないで、すぐに使う訳じゃないけどってのはたまにあるけどね(爆)

おい!!(前の言葉が台無し)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っと言う訳で、

Jim Dunlop/MXRのペダルを使っても、使って無くても、所有してるって人は改めて使ってみると新しい発見もあるかも知れない。

加えて、今回のヤンギの特集で普段使ってるピックも改めて色々と試してみるってのも良いと思うし、スライドバーの素材や厚みを替えるだけでも全然面白い事になるから、俺のこの記事を切っ掛けでも楽しんで貰えたら嬉しいなと思う。

 

では、

今回はこんな感じで!