さもありなんneo -30ページ目
 
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 クリックすると原寸大
 
店長…『エレール黒箱のJ21じゃ』
 
風見…『エレールの箱絵は実に素晴らしいっス』
 
店長…『切り立った海岸線に針葉樹林、北欧情緒たっぷりじゃね』
 
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風見…『もしかして、製作開始したんスか?』
 
店長…『今年第1作目よ!』
 
風見…『さらに、左下には別のキットの箱が…』
 
店長…『おうよ!今年第2作目よ!』
 
猫ひろ子…『にゃ…?』 
 
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↑ 実際に作ってるのは、この版であります。(現行品)
 
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ハンブロール版では完成写真となり、残念な時期もありました。
 
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コレは旧ロゴ版ですな。(絵自体は現行品と同じであります)
 
 
こうして並べてみるとやっぱ黒箱の素晴らしさがよく分りますねぇ~
 
猫ひろ子…『フジミさんもそーにゃんですが、いいものは替えなくていいんじゃないかにゃあ…』
 
 
 
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うげげっ!
 
ラッカー系の塗料をお使いの方ならば経験あることと思います。
 
溶剤が揮発してしまい、顔料が濃厚に瓶底に佇んでいる状態であります。
 
そんな時にはこれ!
 
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真・溶媒液でありますっ!
 
昔は、うすめ液を使っていたため塗料自体が薄くなっていた(それはそれで、塗装時に希釈しなくていいので便利なのだが…)のですが、コレを使うことで元の状態に復活させる事ができるようになりました。
 
 
                                         
 
 
 
店長…『塗料をチェックしたら、七割方こんな状態じゃ…』
 
風見…『そりゃ1年に1個しかプラモデルを作らないんじゃしょうがないっス
     でも、1本じゃ足りないっスね…』
 
店長…『実は、3本目ビールじゃ(てへっ
 
風見…『いや、金麦じゃなくて…』
 
 
                                         
 
 
アタシは、レベルカラーの時代よりグンゼ産業製の塗料を愛用しております。
 
ラッカー系の塗膜の強さと乾きの速さは何物にも代えがたいものがあるんですな。
 
ソレとこの驚異的な再生力も魅力の一つであります。
 
 
 
 
 
 
 
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BOSS缶コヒーおまけシリーズ…今回の登場はコイツであります。
 
実機はオクトパシーで活躍いたしました。
 
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現物は、パッと見いい感じであります…がぁ~
 
主翼が分厚く翼断面になってないのが残念であります…そしてぇ~
 
ピトー管も安全性確保のため太短いんですな。
 
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さらに決定的なのが、ボンド(ロジャー・ムーア)のフィギュアがレツゴー三匹
ジュンちゃんに似てるんです。
(レツゴー三匹って…古っ!by風見
 
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ただデフォルト状態ではキャノピーがすりガラスになってて中がよく見えないんですけどね。
 
(今回は裏技使ってキャノピーの視界をクリアにしてやったので見通しよくなりました)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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サントリー缶コーヒーのオマケTOYOTA2000GTであります。
 
若干フロント周りの印象がムムム…でありますが、オマケという事を考えるとなかなかのできであります。
 
 
 
今回感心したのは…
 
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ヤマハのピアノ職人が丹精込めてこさえた、ローズウッドのインパネとステアリングホイールも見事に再現された運転席のできばえですな…
 
この運転席を再現するため、この2000GTは駆動方式がFFになってるんでげす
 
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通常この手のプルバックゼンマイはリヤに仕込まれてるんですが、こいつはフロントに搭載されてフロントタイヤを駆動させるよーになってます。(お見事だにゃぁ~byひろ子)
 
 
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実車はこれだけ流麗なデザインでありながら、5ナンバー枠に収まってるのが見事です。
 
最近出たトヨタの86ホンダのCRなんちゃらが無駄にでかくなったのが残念と思うオヤジは多い事でありましょう。
 
(安全対策を考えると一概に無駄な大きさとは言えないかもしれないけど、先代のモデルのあのサイズが魅力の一つだった事も事実なんだにゃあ…byひろ子)
 
 
 
 
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それにつけても、2000GTを運転する若林映子は麗しいですなぁ
 
 
 
 
 
毎年この季節になりますとバイクが気になってきます。
 
いつかはカムバックなんて考えてるんですが、現実問題として50過ぎると残された時間は少ないのであります。
 
そんなのもありまして、昔乗ってたバイクを思い出したりする訳ですな…
 
 
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 今を去る20数年前に乗ってたのがカワサキのGpz750というバイクなのであります。
 
カワサキ空冷ナナハンの究極のモデルとしてご記憶の方もおられることでありましょう
 
 
風見…『ルーツをたどれば、Z650まで遡るパワーユニットっスね』
 
店長…『そーじゃ、わしのはA1の72PSじゃったんじゃが、マイナーチェンジ後のA2からは77PSになっちょるんじゃね』
 
風見…『そのとき名称もGpz750Fになりました』
 
店長…『流麗なデザインながら男臭さも感じさせる男カワサキのバイクじゃったのぅ』
 
 
 
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カウルを取っ払って、若干低めのハンドルに換装、集合管、リヤフェンレス、燈火の小型化等によるライトウェイトカスタムしてました。
 
ほんとは、C-1の記事の後にカワサキつながりで上げようと思ってたんですが、件の事故によりテンションが下がったため保留しておりましたが本日上げさせていただきました。
 
 
    果たしてバイクにカムバックできるのは
     いつになるのでありましょうか…
 
 
 
 
             猫ひろ子…『それはないかもしれないにゃあ』