
サントリー缶コーヒーのオマケTOYOTA2000GTであります。
若干フロント周りの印象がムムム…でありますが、オマケという事を考えるとなかなかのできであります。
今回感心したのは…

ヤマハのピアノ職人が丹精込めてこさえた、ローズウッドのインパネとステアリングホイールも見事に再現された運転席のできばえですな…
この運転席を再現するため、この2000GTは駆動方式がFFになってるんでげす

通常この手のプルバックゼンマイはリヤに仕込まれてるんですが、こいつはフロントに搭載されてフロントタイヤを駆動させるよーになってます。(お見事だにゃぁ~byひろ子)

実車はこれだけ流麗なデザインでありながら、5ナンバー枠に収まってるのが見事です。
最近出たトヨタの86やホンダのCRなんちゃらが無駄にでかくなったのが残念と思うオヤジは多い事でありましょう。
(安全対策を考えると一概に無駄な大きさとは言えないかもしれないけど、先代のモデルのあのサイズが魅力の一つだった事も事実なんだにゃあ…byひろ子)

それにつけても、2000GTを運転する若林映子は麗しいですなぁ